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ブックマーク / theriver.jp (12)

  • コッポラ1億2000万ドル製作費映画『メガロポリス』わずか400万ドルで全米デビュー | THE RIVER

    コッポラ1億2000万ドル製作費映画『メガロポリス』わずか400万ドルで全米デビュー Courtesy of: American Zoetrope / Megalopolis / Mihai Malaimare Jr. 巨匠フランシス・フォード・コッポラが1億2,000万ドルとされる製作費に私財を投入した渾身作『メガロポリス』は2024年9月27日にアメリカで封切られると、推定わずか400万ドルで初週末を終えた。惨劇とも言える成績を米メディアが伝えている。 27〜29日の全米ボックスオフィスでは6位に初登場。3週目の『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』430万ドルにも敗れた。1位は初登場ドリームワークス・アニメーションによる新作『野生の島のロズ』で3,500万ドル。 『メガロポリス』上映館は1,854館で上位作品と比べると半数ほどだが、4位には1,040館でインド・テルグ語映画『Dev

    コッポラ1億2000万ドル製作費映画『メガロポリス』わずか400万ドルで全米デビュー | THE RIVER
  • 「SHOGUN」エミー賞前哨戦で最多14部門を受賞、史上最多記録を打ち立てる | THE RIVER

    「SHOGUN」エミー賞前哨戦で最多14部門を受賞、史上最多記録を打ち立てる © 2024 Disney and its related entities 米テレビ界最大の栄誉である2024年プライムタイム・エミー賞に先駆けて開催された前哨戦クリエイティブ・アーツ・エミー賞にて、日と米国の合作時代劇「SHOGUN 将軍」が全14部門で圧巻の最多受賞となった。単年での受賞数としては史上最多。「SHOGUN 将軍」はすでにエミー賞の歴史を塗り替えた。 「SHOGUN 将軍」は、「キャスティング賞 ドラマシリーズ部門」「撮影賞 シリーズ番組(1時間)部門」「ゲスト男優賞ドラマ・シリーズ部門(ネスター・カーボネル)」「メインタイトルデザイン賞」「ヘアスタイリング賞」「メイクアップ賞」「時代劇衣装賞」「映像編集賞」「プロダクション・デザイン賞」「補綴メイクアップ賞」「サウンドミキシング賞」「サウン

    「SHOGUN」エミー賞前哨戦で最多14部門を受賞、史上最多記録を打ち立てる | THE RIVER
  • 『ターミネーター』のアイル・ビー・バック、元はアイル・カム・バックだった | THE RIVER

    ジェームズ・キャメロン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演によるSFアクション『ターミネーター』(1984)の劇中でシュワちゃんが演じるT-800が口にする「I’ll be back.(アイル・ビー・バック)」は、ファンならずとも誰もが知る有名なセリフだ。『ターミネーター』シリーズを含む、シュワルツェネッガーの出演作でも同様のセリフが使われているが、当時、このセリフを巡ってキャメロンと言い争いがあったことを現在配信中のドキュメンタリーシリーズ「アーノルド」内で明かしている。 言わずと知れた超大作『ターミネーター』でT-800は、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)を殺すために、2029年から1984年にタイムスリップしくる。警察署を去る際に“I’ll be back.”と言うと、しばらくして警察署に車ごと突っ込んできて、銃撃戦が始まるのが作のハイライトの1つだ。 キャメロンいわく、元

    『ターミネーター』のアイル・ビー・バック、元はアイル・カム・バックだった | THE RIVER
  • 『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 (c)Warner Bros Entertainment Inc. All rights reserved. 『ブレードランナー』(1982)の主人公リック・デッカードは人間か、それともレプリカントか?演じたハリソン・フォードが、新たに自身の見解を語っている。 リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔『ブレードランナー』で、デッカードはレプリカントだったのかという議論は、永遠のミステリーとして観客に解釈が委ねられている。映画ではレプリカントと呼ばれる人造人間と、その来の目的から逸脱して人間社会に紛れ込んだ個体を追う人間の警察捜査官「ブレードランナー」を描いており、哲学的なSF物語となっている。フォードが演じたデッカードは人間の捜査官として登場するが、劇中では彼がレプリカント

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2023/06/02
    銃夢のザレム市民っぽい
  • 「映画の予告編にあったシーンが本編になかった」は虚偽広告の可能性、米裁判所が見解 | THE RIVER

    映画の予告編にあったシーンが編になかった」は虚偽広告の可能性、米裁判所が見解 Image by GQ MEQICO/Eric Longden https://vimeo.com/258187490 Remixed by THE RIVER 映画編には存在しないシーンを予告編で見せるのは虚偽広告にあたる可能性があるとの判決を、米連邦地裁判事が下した。米Varietyなどが伝えている。 騒動となったのは、ビートルズがいなくなった世界を描いた2019年の映画『イエスタデイ』。この予告編には人気女優のアナ・デ・アルマスの登場シーンが含まれていたが、後に出番がカット。公開された編で、アルマスは一度も姿を見せなかった。 アルマスのファンである米メリーランド州のコナー・ウルフ氏とカリフォルニア州のピーター・マイケル・ローザ氏は、3.99ドル(約500円)を支払って作をAmazon Prime

    「映画の予告編にあったシーンが本編になかった」は虚偽広告の可能性、米裁判所が見解 | THE RIVER
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2022/12/23
    アイリス・ゼロは次巻予告が完全にネタに走ってる
  • 『ターミネーター』シュワちゃん復帰は間違いだったとジェームズ・キャメロン認める ─ 「おじいちゃんのターミネーターになってしまった」 | THE RIVER

    『ターミネーター』シュワちゃん復帰は間違いだったとジェームズ・キャメロン認める ─ 「おじいちゃんのターミネーターになってしまった」 © 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. 2021年に公開された映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』について、ジェームズ・キャメロンが作品の失敗を自ら認めるような発言を見せている。 『ニュー・フェイト』は、それまで公開されていた『ターミネーター』シリーズの続編群をリセットし、改めて『ターミネーター2』(1991)の続編として企画された作品。T-800役アーノルド・シュワルツェネッガーとサラ・コナー役リンダ・ハミルトンが初めて揃って復帰した。

    『ターミネーター』シュワちゃん復帰は間違いだったとジェームズ・キャメロン認める ─ 「おじいちゃんのターミネーターになってしまった」 | THE RIVER
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2022/12/16
    出るにしてもカメオ出演くらいで良かったのでは
  • ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る | THE RIVER

    ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る © LFI/Avalon.red 写真:ゼータ イメージ 『ダークナイト』トリロジーや『インターステラー』(2014)などのクリストファー・ノーラン監督が、「原爆の父」として知られるアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材とする自身の新作映画『オッペンハイマー(原題:Oppenheimer)』で、原爆実験シーンをCGなしの実写で撮る意向であることが明らかになった。英Total Filmが伝えている。 第二次世界大戦における原子爆弾の開発・製造計画、「マンハッタン計画」を主導した人物ロバート・オッペンハイマーを描く作では、原爆の開発から、後に彼が核兵器の国際管理の必要性を訴え、水素爆弾への抗議活動を行うに至るまでの変化を映像化する。 ノーランによれば、劇中ではCGを用いずに『トリニティ実験』を再現するという。『トリニティ実験』

    ノーラン新作映画、「原爆」シーンをCGなし実写で撮る | THE RIVER
  • 『スター・ウォーズ』旧3部作エディターが続3部作を批判「スター・ウォーズをわかってない」 | THE RIVER

    『スター・ウォーズ』旧3部作エディターが続3部作を批判「スター・ウォーズをわかってない」 Ph: Film Frame © 2014 Lucasfilm Ltd. & TM. All Right Reserved.. 写真:ゼータイメージ 『スター・ウォーズ』旧3部作の編集を手掛けたマーシア・ルーカスが、書籍『Howard Kazanjian: A Producer’s Life(原題)』の中で『スター・ウォーズ』ディズニー傘下の続3部作を批判しているとして、米Varietyなどのメディアで話題になっている。 マーシア・ルーカスは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)の編集でアカデミー編集賞に輝いたベテラン。『エピソード5/帝国の逆襲』(1980)『エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)の編集も手掛けているほか、ルーカス初期作『アメリカン・グラフィティ』(1973

    『スター・ウォーズ』旧3部作エディターが続3部作を批判「スター・ウォーズをわかってない」 | THE RIVER
  • 『HELLSING ヘルシング』ハリウッドで実写映画化 ─ 『ジョン・ウィック』脚本家が手がける | THE RIVER

    平野耕太による人気のアクション漫画『HELLSING ヘルシング』(少年画報社)がハリウッドで実写映画化されることがわかった。脚は『ジョン・ウィック』シリーズのデレク・コルスタッド、製作はAmazon Studiosが務める。米Deadlineが報じた。 20世紀末、イギリス。かの吸血鬼ハンター、エイブラハム・ヴァン・ヘルシングの孫である女性インテグラ・ヘルシングは、大英帝国の王立国教騎士団「HELLSING機関」を指揮していた。組織に雇われた不死身の吸血鬼・アーカードは、大英帝国を守るべく、吸血鬼やグール、ナチスの敗残兵、そしてさらなる脅威と戦っていた。折しも、元女性警官である新米吸血鬼のセラス・ヴィクトリアが新たに雇われる。 脚家のコルスタッドは「数年前、兄弟から『HELLSING ヘルシング』の漫画とアニメを教えられて以来、自分が翻案したいという思いに取りつかれていました。夢が叶

    『HELLSING ヘルシング』ハリウッドで実写映画化 ─ 『ジョン・ウィック』脚本家が手がける | THE RIVER
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2021/03/05
    少佐はコンプラ的にいけるのか
  • ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画でニコラス・ケイジ演じる | THE RIVER

    ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画でニコラス・ケイジ演じる https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nicolas_Cage_66%C3%A8me_Festival_de_Venise_(Mostra)_8.jpg 俳優のニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる映画『The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)』が、米Lionsgateと最終交渉段階に入っていることがわかった。米The Hollywood Reporterが伝えている。 この映画でニコラス・ケイジが演じるニコラス・ケイジは、クエンティン・タランティーノ監督の新作への出演を渇望しており、また10代の娘との関係にも悩まされているという設定。1990年代当時の自分自身に対して、くだらない映画に出過ぎてしまい、今はもうスターではなくなったと

    ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画でニコラス・ケイジ演じる | THE RIVER
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2019/11/16
    マルコヴィッチの穴のマルコヴィッチには負ける
  • ハリウッド実写版『AKIRA』2021年5月、ついに米国公開決定 ─ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』タイカ・ワイティティ監督、正式に就任発表 | THE RIVER

    ハリウッド実写版『AKIRA』2021年5月、ついに米国公開決定 ─ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』タイカ・ワイティティ監督、正式に就任発表 Photo by Rodrigo Kore https://www.flickr.com/photos/opk/86104140/ 大友克洋の同名傑作漫画をハリウッドが実写化する、映画『AKIRA(原題)』が、2021年5月21日に米国公開されることがわかった。製作を担当する米ワーナー・ブラザースが発表した。 また、このたび『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のタイカ・ワイティティが監督に就任したことも告知されている。2017年9月、作の契約交渉に入ったと伝えられてから、実に1年8か月が経過しての正式アナウンスとなった。 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gage

    ハリウッド実写版『AKIRA』2021年5月、ついに米国公開決定 ─ 『マイティ・ソー バトルロイヤル』タイカ・ワイティティ監督、正式に就任発表 | THE RIVER
  • 激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER

    優れたアニメ制作技術で世界的に知られる日でも、その制作現場の過酷な実情が”ブラック”だとして大々的に取り沙汰されるようになったのはようやく最近のことだ。国内の現場では、動画制作の仕事がより安価な中国韓国などの業者に流れていくケースが多いという。これを是正すべく、経済産業省は制作生産性の効率化に向けて動いている。 経産省は、「アニメは芸術品と同じで、人気作品にしか値段がつかず、無名のアニメーターお金が回らない」と指摘するが、海の向こうに耳を傾ければ、全世界19億ドル以上のヒットを飛ばすハリウッド大作映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のVFX制作現場でさえその過酷さにあえぐ状況なのであるという。 映画公開の一週前にショットが追加 「映画が記録的ヒットも、制作会社なお苦境」──米Varietyは、こうしたタイトルの記事で、映画のVFX制作をとりまく苦しい現状を紹介している。ここ

    激務と薄利 ─ ハリウッド大作映画、成功の影でVFX制作会社が悲鳴 | THE RIVER
    tsutsumi154
    tsutsumi154 2018/06/03
    創価学会が幸福の科学に先んじてハリウッド進出か
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