【七飯】13日午後8時50分ごろ、渡島管内七飯町のJR大沼駅構内で、長万部発函館行き普通列車(1両)が駅到着後、運転士がホーム側の車両右前方のドアを開いた際、逆側のドアも20センチ程度開いていることに気付いた。運転士はドアを閉め、乗客11人にけがはなかった。JR北海道は同型式の車両16両の緊急点検を実施している。15日は通常運行になる見通し。...
![ホーム逆側のドア一部開く 大沼駅 同型式の車両を緊急点検:北海道新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/66d16ac0b0290a2d3e3928861847c1f5124e5936/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fc%2Ff%2F6%2Fd%2Fcf6de7bdc2fd47ec0c572602b727720f_1.webp%3F20240717190931)
ゴールデンウイーク中の土曜夜、函館山山頂では下りロープウエーが最大80分待ちとなり、山頂駅の外に長い行列ができた=5月4日 新型コロナ禍の収束で観光需要が回復の一途をたどる中、観光客の利用が多い函館山ロープウェイと函館市電で混雑対策が課題となっている。待ち時間の長期化やマナー違反に有効な手だてを打てていないのが現状で、観光客や市民からは苦情が頻発。「オーバーツーリズム」(観光公害)が函館でも顕在化している。 ゴールデンウイーク(GW)まっただ中の5月4日午後8時すぎ、眼下にまばゆい夜景が広がる函館山山頂は多くの観光客でごった返していた。下りのロープウエーは最大80分待ちとなり、乗客の列は山頂駅の外にまで伸びた。気温10度ほどの中、半ズボン姿で順番を待った千葉県の会社員男性(50)は「こんなに長時間待つとは」と体を震わせながら語った。...
室蘭市で工場夜景クルーズや地球岬遊覧など全8コースを展開するのは市内で唯一、観光船事業を行う「スターマリン」(室蘭市)。「室蘭は見どころある景色ばかり。だからこそ、多彩なコースを用意できる」。伊藤京香社長(28)は工場、自然、住宅などが共存するマチを誇る。...
JR北海道が来年3月のダイヤ改正で、石北線旭川―網走間を1日2往復している特急「大雪」を快速列車に切り替える方向で検討していることが分かった。マイカー利用増加や都市間バスとの競争によって乗客数が低迷する中、ワンマン運転の快速化で要員を減らすなどしてコスト削減を狙う。...
函館市は新幹線函館駅乗り入れに向けた取り組みを推進するため、理解促進を目的としたフォーラムなどを行う方向で調整に入った。6月の定例市議会に提出する本年度補正予算案に関連経費を計上する方針。関係者が明らかにした。...
【月形、岩見沢】北海道中央バス(小樽)の来年3月末の月形線廃止により、岩見沢市と月形町が運行を検討している代替バスについて、両市町は運行事業者の募集を始めた。...
工事が進む新幹線札幌駅の予定地周辺。札幌延伸の延期はJR北海道の経営にも重くのしかかる=札幌市中央区(井上浩明撮影)
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