青森県議会新幹線・鉄道問題対策特別委員会は24日、JR津軽線・蟹田-三厩間(外ケ浜町と今別町)の鉄路廃止、バス、タクシー転換方針について質疑した。JR東日本が鉄路廃止後の代替交通の運営を18年以上と想定していることを巡り、複数の委員が期限終了後に運営が継続されるかどうかを不安視。同社盛岡支社の大森健史支社長は「地域のニーズに合わせて運営を適正化することで、より長い期間の運営が可能」との見解を示した。
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国は26日、洋上風力発電事業の建設拠点となる「基地港湾」に、青森市の青森港を指定した。全国6例目、県内初の指定となり、同港油川埠頭(ふとう)を大規模改修する。つがる市、鯵ケ沢町沖(青森県沖日本海南側)に風車を設置する発電事業者が安定的に利用できるよう、油川埠頭を最大30年間貸し付ける。改修後の2028年度から埠頭を活用した発電設備の建設作業が始まり、国や県は最速で30年6月までの運転開始を見込む。
弘南バス(本社弘前市)は9月26日~10月6日の11日間、青森県と東京を結ぶ高速バス「パンダ号」の大人片道料金を、新宿線3千円(土日祝は3500円)、上野線4千円(同4500円)に設定し運行する。「バスターミナル東京八重洲」の9月17日開業を記念したキャンペーン。
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