Developers Summit 2015 基調講演第二部リレーセッションの登壇資料です。 ドワンゴの新卒エンジニア達が「ニコニ立体」というサービスを立ち上げました。 ニコニ立体の存在によって新卒エンジニア達が何を得たのかのご紹介です。Read less
![ドワンゴの新卒エンジニアが�新規サービスを立ち上げるまで](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99964bae36a353d86122a2fa8df85c202903b520/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fdevsumi2015-19-a-1-kida-150218203027-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
「ニコニコ超会議3」閉幕から5日後となる5月2日、ドワンゴとニワンゴが「ニコニ立体」という新サービスを開始した。ユーザーが投稿した3Dモデルをブラウザ上でUnity(ゲーム開発環境)を使って再生し、回転させたりモーションをかけたりして眺められるもので、ニコニコ動画でお馴染みの3DCGムービー製作ツール「MMD(MikuMikuDance)」のモデルにも対応している。 実はこのサービス、当時“新卒”だったエンジニアが、社内研修カリキュラムで制作した作品を元に立ち上がっている。企画書にGOサインを出したプラットフォーム事業本部長の伴龍一郎氏は「他サービスとの兼ね合いもありサービスの規模感は調整したが、中身には口を出していない」と語る。現在はそのエンジニア本人である喜田一成氏をリーダーとし、喜田氏を含む入社2年目3人、内定者アルバイト1人の平均年齢24歳という若いチームでニコニ立体を運営している
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