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文化に関するtsuwatchのブックマーク (27)

  • ニコニコは「非常識」じゃないと運営できない (1/2)

    1月22日、東京某所で日映画テレビプロデューサー協会の主催のもと、「ニコニコ動画」を運営するニワンゴの杉誠司社長によるメディア関係者向けの講演会が開かれた。ネットで必要とされる「センス」とは何なのか。ニコニコ動画を例に、あえてグレーな危険球に手を出すという「非常識」な運営手法の一端とその狙いを明かす。 現在、ニコニコ動画は176万人の有料会員を含め、3000万人もの会員が視聴していることになるが、杉氏はそれでも決して「マスメディアではない」という。 「内訳を見てみると『ボカロ』『踊ってみた』『痛車』など、それぞれのカテゴリーに分かれて『民族化』している。そして彼らはめったに交わらない。言葉づかいもすごく気を遣う。同じ日人なのに、ひとつのカテゴリーで伝わる言葉が、ほかではまったく伝わらない」 図版:ニワンゴ提供 ネットは手間がかかる、楽できない ニコニコ動画には数えきれないほど細かい

    ニコニコは「非常識」じゃないと運営できない (1/2)
    tsuwatch
    tsuwatch 2013/02/01
    「これまでに存在しない付加価値や環境を創造する」「既成概念と常識感を疑う発想力」
  • 僕らは「サード・サマー・オブ・ラブ」の時代を生きていた - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2007年に何が起こったのか 2007年は時代の変わり目の年だった。少なくとも、音楽にとっては、間違いなくそうだった。去年、僕はようやくそのことに気付いた。 iPhone、USTREAM、ニコニコ動画、初音ミク、soundcloud。いろんなサービスが、いろんなプロダクトが誕生し、それがインターネット上の新しい音楽カルチャーを生み出したのが、2007年だった。あの当時、僕は音楽雑誌の編集者で、眉をひそめて「きっとこの先、音楽に金を払う人間は、どんどんいなくなっていく」なんて書いてた。僕だけじゃない。あの当時に業界にいた人間は、あのころの悲観的なトーンをきっと覚えているはずだ。でも、2007年は、実際は「終わりの始まり」ではなく「始まり」の年だった。 そのこ

  • 前提になる楽曲の話とボカロ文化とニコ厨の金の使い方について

    http://anond.hatelabo.jp/20130126042320長文だけど一番上の部分が一番重要。一番上だけ読んでくれればいい。行空けたとこから下は長いんで飛ばしてもいい。増田が見なかった件の動画(と思われる動画)は、「某コンテンツのブーム自体が企業や広告代理店によって作られたものだったんだよ!」「ΩΩΩ<な、なんだってー!!!」……という最近ありがちなステマ陰謀論をネタにした歌とPV。これを人気がある(らしい)ボカロPと動画制作者がけんか腰に言っちゃうんだから、まあ荒れる。増田が引用してる人が言う「商業への進出や、金が絡んだ黒い勢力が、ボカロ文化を蝕んでいる」というのは、この陰謀論を前提とした話であって、「ボカロ使って飯うな!」とは言っていない、たぶん。というか件の動画には「ステマ企業にタダに近い金でこき使われるPって哀れだねー」的な見下し目線も入ってたから、むしろ逆で、

  • よくここまで的外れな事が書けるもんだ。加齢というのは恐ろしい。

    おっさんがあまりにズレズレなこと言ってるので 無視するのもなんだから突っ込んでおくね。 いつだったか、ふと自分が投げた 「ボカロってなんでこんなに流行ってんの?」 という疑問に対してただ一言 「タダだからだよ」 とは、ボカロを使った楽曲でランキング入りしていた友人のPの弁だ。 ボカロ文化は、タダだからここまで爆発的に流行った。 そして、タダじゃなくなっていくことによって、衰退していくのだろうか。 加齢したおっさんてのは所詮 同じぐらいにピント外れた同世代中年知人しか居なくなってくるから こうやって「詳しい奴から知見を仕入れた」つもりでもピンボケコメント貰って鵜呑みにすることになるんだね。 悲しい…。 あのなー 今時なー どんな音楽もPVもちょっとネット漁ればタダで手に入るんだよ。 その状況で、タダであることにアドバンテージがあるわけねーだろ。 回転鈍くなった脳みそでもそれぐらいわかるだろ、

    よくここまで的外れな事が書けるもんだ。加齢というのは恐ろしい。
  • 創作フォーマットとしての2ちゃんねる - インターネットもぐもぐ

    今年も2ちゃんねるのスレッドで体験記の体で書かれたスレがいくつも話題になった。代表的なのはこのあたりでしょうか。「風俗行ったら人生変わった」とかも有名ですね。2011年かつハム速での掲載(削除済み)だったので載せません。 ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk 俺のクラスでシャーペンの芯が通貨になった話:キニ速 変な団体に勧誘されてるんだが・・・。 - ゴールデンタイムズ 俺の嫁がこんなに腐れアマなわけがあった:キニ速 まどマギ映画やるし架空の魔法少女作ってまど豚釣ろうぜwwwwww - ゴールデンタイムズ こういう、なんていうのだろう、スレの人たちの突っ込みを受けながら物語を紡いでいくかたちが世に出たのって「電車男」が先駆けなのかな。まぁここまでの歴史で死ぬほどたくさんあるんだろう。安価で何かを指定していくのもその1つかもしれない。これをメタ的に受けた創作形態がおもしろい

    創作フォーマットとしての2ちゃんねる - インターネットもぐもぐ
  • 3.11が生み出した “おしゃべり”の楽園 「LINE」に見る日本的インターネットの欲望

    ガラケー文化と一口に言っても、その姿は多岐にわたります。ここでは、私たちにとって、かつて最も身近だったガラケーのサービス――メールサービスに絞り込んで、議論を進めていこうと思います。 と言っても、メールサービスがガラケー文化特有のものだったと言われても、あまりピンと来ない人が多いかも知れません。しかし、日のケータイのメール文化は、実は世界的にも極めて特殊なものでした。もちろん欧米のケータイなどにも、SMSを搭載しているものはありましたが、その場合でさえも大抵は通話で済ませることが多かったと聞きます。それに対して日の携帯電話では、わざわざ端末の狭い表面の中にメールボタンを、それも最も目立つ配置で置いてしまうほどに、メール機能が重視されていたのは、皆さんもご存知かと思います。 しかも、日のケータイメールは、使い方も極めて特殊でした。「絵文字」の文化などは、その典型でしょう。読者の中には、

    3.11が生み出した “おしゃべり”の楽園 「LINE」に見る日本的インターネットの欲望
    tsuwatch
    tsuwatch 2012/12/23
    「スマートフォン上のサービスについては、フィーチャーフォンでi‐modeが成長した時と同じような変遷をたどるという仮説を立てていました
  • 海外人が考察する、日本の芸術と文化の9原則|カラパイア

    のカルチャー、サブカルチャーなどを、海外に発信している「Japan talk」というサイトで、日の芸術や文化に対する考察が行われていた。それによると、日の芸術や文化の根底には、美意識と呼ばれる日人独特の9つの基的原則があるという。それは芸術とは何かという疑問の答えとなる考え方で、日の芸術、ファッション、ポップカルチャー、音楽映画すべての基になっていると考えているようだ。 これらの考察は、日文化海外に紹介してきたサイト、Japan talkによるものである。日人自身の考えているものと、外から見えてくるものの相違点を考えてみても面白い。 1.わびさび(不完全なこと) この画像を大きなサイズで見る 映画に出てくる登場人物がみんな非のうちどころがなく完璧だったら、などと考えられるだろうか? 物事は不完全だからこそ人生おもしろい。わびさびの考え方も、この不完全まで拡大解釈

    海外人が考察する、日本の芸術と文化の9原則|カラパイア
    tsuwatch
    tsuwatch 2012/12/17
    エヴァ序・破・Qの元ネタはこの序破急