複数人が同じYouTubeの動画を視聴しながら画面にコメントを投稿、共有できるアプリケーション「Uptime(アップタイム)」が話題だ。米国などで入手可能。Google内で先進、新規の事業立ち上げを支援する部門「Area120」が開発した。どことなくニコニコ動画を連想する。 YouTubeの動画を誰かと一緒に見る試みは新しいものではなく、例えば以前にGoogleのビデオ通話アプリ「Hangout(ハングアウト)」でも試みたし、あるいはYouTube版の「ニコニコ生放送」とでも言うべきYouTube Liveにも視聴している人のコメントを次々と表示する機能がある。 Uptimeもそうした取り組みの1つ。ニコニコ動画に少し似ているが、不特定多数が参加するのではなく、気心の知れた友達と一緒に楽しむ場のようだ。 目下、iPhone版のみ利用でき、日本では未公開。Googleアカウントでログインし、