パルワールド訴訟を尻目に中国ではポケモン風オープンワールドゲームが開発中!『ロコキングダム』初のテストも完了
先日、ニコニコ闘会議に行ってきました。 ボドゲしたりライブ聴いたりスプラトゥーン甲子園見たりと色々楽しかったんですが、自作ゲームコーナーもなかなか良かったです。 現在、「RPGツクールMV」というソフトが発売されています。無料で一ヶ月使える体験版がダウンロードできます。 MVはマルチビューという意味で、ブラウザでもアプリでも同じゲームが発表できます。ソフトはmacにも対応しています。 「誰でもゲーム感覚でRPGを作ることができる」というのが、長い歴史を持つRPGツクールのコンセプトでした。 今後、「RPGツクール」が、小説や漫画のような一つの創作ジャンルになるかもしれません。デジタルゲームの大規模化と専門化が進む現状を見るとそう思います。 もともとゲームは作るのに時間と労力がかかる大規模コンテンツなのですが、ハードのスペックが更新されるにつれてその傾向が強くなり、商用ゲームを作るハードルは
概要 ゲームについて語るが、その前に日本のコンテンツ産業全体の話から。 ハリウッド型コンテンツの武器は大規模な宣伝とクオリティの高さ。日本型コンテンツの武器はタブーの少なさと参加する敷居の低さが生み出す「多様性」。 大手のゲーム産業は「ハリウッド化」している。 ソーシャルゲームは日本型コンテンツの正統な後継者なのか? 「ソーシャルゲーム的なもの」が「日本のコンテンツ産業的なもの」でもあるなら、批判するんじゃなくて、それを良い方向に持っていくことを考えるべき。 久々のゲーム記事だぜ。でも、まずはゲームについて語る準備として、漫画、アニメ、ラノベなどの日本のコンテンツ産業全般の話から始める必要がある。日本はコンテンツ大国と言われていて、コンテンツ産業の規模もアメリカに次ぐ世界2位だ。日本の作品は国際的に認知されてきていると言われる。ただ、それはアメリカのハリウッド型の広まり方とはまったく別なん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く