タグ

出版と古書に関するtsysobaのブックマーク (45)

  • 印刷博物館の収蔵庫にある印刷史料を5回にわたり展示--「コレクション展」 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    「印刷博物館 コレクション展」チラシより 印刷博物館は、現在行われている特別コーナーでの展示「華やかな古活字版の世界」を皮切りに、2011年4月まで5回にわたり同博物館の収蔵庫にある印刷史料を展示する「印刷博物館 コレクション展」を開催している。 印刷博物館 コレクション展は、総合(常設)展の一部分をつかった小規模な展覧会。3-4ヵ月ごとに印刷博物館の所蔵コレクションを中心とした、バリエーションに富む印刷史料を独自の展示テーマ設定と合わせて展示替えをしていくというもの。 10月21日より開催されている江戸初期に華開いた活版印刷事業である古活字版に焦点を当てた第1回展「華やかな古活字版の世界」を皮切りに、2011年4月まで1年半にわたって5回の展示がなされる。 今後予定されている展覧会 展覧会名 内容 第2回展「ビジネス文明開化 -印刷物でみる経済活動の近代化」 江戸から東京へと移る時代の「

  • ブックオフは“出会い場”、次に誘導します:日経ビジネスオンライン

    新刊が発売と同時に半値近くで販売される――。 全国に918店舗を構え、年間の取り扱い冊数は2億~3億冊といわれる国内最大の古書店「ブックオフ」。その出店ラッシュが、地方の中小書店が店を畳む要因となり、新刊が売れなくなって出版社の経営を苦しめるとされてきた。 今年5月、大日印刷(DNP)を中心に、書店の丸善、出版社の講談社・集英社・小学館の5社が、ブックオフを運営するブックオフコーポレーション株を合計約31%(議決権ベース)取得した。敵対する出版社や書店が株を握る構図に「出版社や新刊書店がブックオフの首根っこをつかんだ」と報じられた。 DNPを中心とした株主5社とブックオフを合わせた6社の代表が、月に1回程度顔を合わせ、協議しているという。 6カ国協議ならぬ“6社協議”を経て、出版界の暴君と称されたブックオフはどう変わるのか。また、「沈み行く船」と思われた出版業界を救うことにつながるのか。

    ブックオフは“出会い場”、次に誘導します:日経ビジネスオンライン
  • 「まつもと本屋さん地図」-古書店をメーンにした松本の書店マップ発行

    市街地と信州大学周辺の2つの地図で合計27店の書店と、雑誌やリトルプレスを販売するカフェやが読める飲店などを取り上げる。古書店をメーンに据え、屋根が松城の形の「青翰堂書店」やナワテ通りの「秋櫻舎」、駅前大通にある「三洋堂書店」などを紹介。店内の様子や、蔵書の傾向、「常連(?)になるとお茶を出してくれる」などの情報をイラスト入りで掲載する。8月に初版、9月に第2版とこれまでに2,500部を発行した。 定期的に朗読会や読書会を行っている市内の喫茶店「半杓亭(はんしゃくてい)」の店長・高石則江さんが「屋さん地図を作ろう」と店内の張り紙で呼びかけたのは昨年秋。その後、少しずつ準備を行い、年明けからは6~7人で作業を進めた。「東京の神田や谷中、金沢や仙台で『屋さんマップ』を見かけて、どうして松にはないのだろうと思っていた。あったらいいのに…という気持ちから、じゃあ作ってしまおうという

    「まつもと本屋さん地図」-古書店をメーンにした松本の書店マップ発行
  • 新刊書店での本の買い取り/まあ、高価買取ってのはニュースにしやすいんだろうけどなぁ - 万来堂日記3rd(仮)

    新刊書店「冬の時代」…古書買い取り販売に活路? (1/2ページ) - MSN産経ニュース 買い取り価格は、発売6カ月以内の文芸書なら定価の30%が相場だが、2巻合計で200万部を超すベストセラーになっている村上春樹さんの最新長編『1Q84』は「在庫が不足している」(同店)ため、定価(各1890円)の半額を超す1000円を提示。売る人にとって購入時との差額である890円で読めるというお得感をPRし、新しいの購買意欲をかき立てる。 高価買い取りを打ち出したのは、新古書店・ブックオフへの対抗心のほか、新刊販売との相乗効果を見込むからだ。大哲男店長は「あとで高値で売れると分かっていれば、購入を迷っていた新刊にも手が伸びる。読み終えたを売って得たお金を元手に別の新刊を買ってくれる固定客も増えており、新刊販売への悪影響はない」と言い切る。 まあ、高価買取は目を引くからニュースにもしやすいわなぁ。

    新刊書店での本の買い取り/まあ、高価買取ってのはニュースにしやすいんだろうけどなぁ - 万来堂日記3rd(仮)
  • 新刊書店「冬の時代」…古書買い取り販売に活路? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    新刊書店が続々と古書ビジネスに進出している。家庭の棚を占める“在庫”を高値で買い取り、購買意欲を刺激。を売ったお金で別の新刊を買う…という好循環を狙う。「新刊が売れなくなる」と敬遠されがちだった新刊と古書の併売が、消費者の節約志向にもマッチして書店再生の秘策として注目されている。(海老沢類) 東京都江東区の商業施設に昨年10月にオープンしたフタバ図書TERA南砂町店は、売り場の3分の1にあたる約300平方メートルを古書コーナーに割く。約8万冊の古書在庫はすべて来店客から仕入れた。買い取り価格は、発売6カ月以内の文芸書なら定価の30%が相場だが、2巻合計で200万部を超すベストセラーになっている村上春樹さんの最新長編『1Q84』は「在庫が不足している」(同店)ため、定価(各1890円)の半額を超す1000円を提示。売る人にとって購入時との差額である890円で読めるというお得感をPRし、

    tsysoba
    tsysoba 2009/08/10
    おっと、yahooの方をぶくましてしまった。長野の平安堂は、以前から古書部があったような。あと、あれは、古書店に売り場を提供しているという性格もあるような。