タグ

2006年3月25日のブックマーク (5件)

  • 国会図書館改革 - Copy&Copyright Diary

    毎日インタラクティブの記事。 闘論:国会図書館改革 坂由紀子氏/成田憲彦氏−行政:MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060320ddm003070117000c.html 正直言って、坂氏も成田氏も国会図書館のことが分かっていないと思う。 この程度の認識で国会図書館改革について語って欲しくないと思う。 例えば成田氏は 国際子ども図書館、関西館など来の役割を超えて肥大化している機能もある。 というが、どちらも国立国会図書館来の役割の範囲内であって、決して肥大化している機能ではないと思う。 また、坂氏は 国会議員の立法補佐を行う「調査及び立法考査局」と衆参事務局の調査局(参院は調査室)の機能が重複しているという問題もある。重複を整理すれば百数十人の大幅なスリム化が可能だし、他の部局でも余剰

    国会図書館改革 - Copy&Copyright Diary
  • 『図書館博物館を作ろう  その2』

    黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) 一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム 図書館博物館を作ろうと思いつたら、頭が、いろいろ考え始めてしまった。 図書館で使っていたカード(目録カード、貸出カードなどなど)の動きを、そのまま、シュミレートすると 実は、図書館システムが出来上がるので、視覚的図書館システムができます。 コンピュータの実習にぴったりです。 分類法のもいろいろあるので、そのコーナーもあるといいですね。 いろいろな分類法で並べられた棚 世界にはいろいろな分類法がありますが、概念は習いますが、実際、ならべた棚をみることが 難しいので、コロン分類法の棚、LC分類法の棚 などのコーナーもたのしいかもしれません。 図書館目録カードもほんとうにさまざまな方法で作成されました。 手書き、タイプ、コンピュータ出力、UTLASやOCLC、

    『図書館博物館を作ろう  その2』
    tsysoba
    tsysoba 2006/03/25
    ほんとうは、機会は何回かあったのに。
  • 電子アーカイブで過去の学術雑誌を初公開(明治期からの日本の研究の探索が可能に)

    平成18年3月24日 東京都千代田区四番町5-3 科学技術振興機構(JST) 電話(03)5214-8404(総務部広報室) URL https://www.jst.go.jp JST(理事長 沖村憲樹)は、日の学術雑誌を過去に遡り電子化しており、創刊号などアーカイブ化が完了した52誌を、平成18年3月27日(月)から『Journal@rchive』のサイトで公開いたします。 JSTでは、平成11年度より日の学協会の学術雑誌の電子化を促進し、インターネットを通じて公開する科学技術情報発信・流通システム(J-STAGE)注1を運用しており、現在270誌以上の雑誌が公開され、読者の利用も急激に増えています。 近年、海外では学術雑誌を創刊号から電子化する動きが急速に進み、過去に遡って電子化されていない雑誌は国際競争力を著しく失う可能性が高まってきています。このような情勢を受けて、国内の学協会

    tsysoba
    tsysoba 2006/03/25
    そうか、これのためにGoogleでも使っている自動めくりスキャニング装置を導入するのか。しかし、有料サービスなのか無料サービスなのか、よくわからないなあ。無料で始めておいて……、という含みあり?
  • デジタルアーカイブ百景(3) 06年3月

    ミュージアムのホームページを見て、「収蔵品」や「コレクション」というところを期待しクリックしたところ、「キーワードを入れて下さい」という検索画面がいきなり出てきたためその先に行くのを敬遠してしまったという人は多いのではないだろうか。 ネットワーク上で多くのミュージアムのデジタルアーカイブを見ることができるようになってきたことは喜ばしい。しかしながらそれが一般の美術愛好者にフィットしたサービスの達成と言えるまでには、まだ先は長いと言わざるを得ない。 ホームページ上の「収蔵品」、「コレクション」、「データベース」、「デジタルミュージアム」、「バーチャル(仮想)ミュージアム」などというところからデジタルアーカイブに行き当たることが多いが、必ずあるはずだというつもりで試行錯誤しながら見ていないとなかなか見つからないところがあって、これではせっかくの努力が多くの人々に享受されない。 次に、入り口がわ

    tsysoba
    tsysoba 2006/03/25
    デジタル・アーカイブのインターフェースについて。当たり前だが、図書館・文書館だけが「アーカイブ」を形成するわけではない。
  • bpspecial ITマネジメント

    さて第三の説。「世の中に流通する書籍コンテンツが、そのままに近い形で電子書籍として流通するにはまだ時間がかかる」。この説にも、今日は“チャレンジ”してみたい。 まず基スタンスとして、この説に反論する人は少ないだろう。実際に書店で売れたベストセラーが電子書籍としてもベストセラーになっている作品があるのだろうか、寡聞にして僕はそのような例を知らない。書籍が電子書籍化されたからといってそれほど売れていないのが実情だ。 なぜそうなのだろうか? 大きな理由は、紙というメディアの使い勝手のよさにある。いくら液晶ディスプレイの性能が上がってきているとはいえ、いまだに目に一番やさしくて読みやすいメディアは紙である。ブログのように検索したり、毎日中身が更新されたりするものであれば、ノートPCを通じて読むのも致し方がないが、こと書籍のようにそれ1冊で完成されたものである場合、紙に印刷された書籍の方がはるかに

    tsysoba
    tsysoba 2006/03/25
    うーん、もう一回り価格が下がらないと駄目なんじゃないかなあ。