タグ

2010年2月9日のブックマーク (14件)

  • 晶文社で盛り上げっているらしい。 - 神保町系オタオタ日記

    daily-sumusに書いてあったが、ツイッターの「https://twitter.com/search?q=%23shobunsha」が、晶文社で盛り上がっているらしい。私の最初の晶文社は、もちろん『暗黒世界のオデッセイ 筒井康隆一人十人全集』(1974年)である。ちなみに、蟻二郎は三冊も晶文社から出しているね。 - 「ウェルかめ」は、収まるところに収まり終わったかと思ってしまったが、まだまだ一波乱二波乱あるのであった。 『グイン・サーガ・ハンドブック Final』、迷ったがさすがに買わず。

    晶文社で盛り上げっているらしい。 - 神保町系オタオタ日記
  • 『ARG』413号の感想: やまもも書斎記

    2010-02-08 當山日出夫 『ARG』413号の感想を少し。少し書こうと思っても、今回の号は、インタビューが二つもある。さて、どちらからにしようか…… で、まずは、前回のつづきで国会図書館(倉重さん)の方から。気になったところとしては、国会図書館内部が長尾館長を中心にずいぶんと自由闊達な動きができる組織だな、ということ。この基盤があったからこそ、d-laboでの連続対談が実現できている。このことがまず。 次に、ナルホドと思ったのは、次のような箇所、 >>>>> あと、国立国会図書館自身が、コンテンツをつくって発信するということができるようにしたいと考えました。そうでないと、単なる古文書館になってしまうと思ったので……。もちろん、古文書をばかにしているわけではないですよ。ただ、国立国会図書館の存在にもっとリアルタイム性を持たせたかったのです。国立国会図書館は100年後にデータを提供でき

  • 文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート日本のメディア芸術100選 結果発表

    2006年7月13日(木)〜8月31日(木)の50日間にわたり、文化庁メディア芸術祭10周年を記念して、日を代表するメディア芸術100作品を選ぶアンケートを実施いたしました。 アンケートデータは一般の方によるWebアンケート・エントリー方式と、メディア芸術に関わる専門家(文化庁メディア芸術祭歴代受賞者・同歴代審査員を含むアーティスト・編集者・評論家の方など)の方による郵送法の2方式で収集。 最終的には延べ33,884名の方より209,284票におよぶ得票をいただき、ここに、「日のメディア芸術100選」がついに完成しました。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの各部門より選ばれた、自由回答を含む上位25作品、計100作品を、一挙ご紹介いたします(部門別・五十音順)。

  • 国会の書店さん/五車堂書房さん | ポット出版

    先月、国会の中にある五車堂書房さんに営業に行ってきました。 元は神保町にあった書店さんが請われて国会内に出店。神保町の方のお店は閉店して国会のお店だけが残ったという少し変わったお店です。ポットでは『日の公文書』をはじめ、図書館があるので、結構ニーズがあるのではないかとかんがえ、見を持って伺うことにしました。 国会の中ということは軽々に入れまいと判断し、一度電話してみると、「ああ、図書館だしてるよね」、とご存知の様子。「明日の午後にでもお伺いしてご案内したい書籍があるのですが」と伝えると、「明日の午後ね。解りました。永田町で降りて参議院の通用門に出る出口があるから。そこ出たらすぐだよ。」とあっさりとアポが取れ、道まで教えていただきました。 翌日、『日の公文書』、『ず・ぼん15』、『低炭素革命と地球の未来』、『の現場』、『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』を持って、営業に伺い

    tsysoba
    tsysoba 2010/02/09
    ある意味、昔ながらの町の書店がここに生き残っているような気もする。
  • 駆け足レポート 「デジタル環境下における文学と図書館」

    最近は、ブログ更新が自分の活動に対して、明らかに追いつかなくなってきました。アウトプットも吸収する時間も何も考えず、いろんな勉強会に飛び込んだり、顔を出したりする私。 そこが悪いところでもあり、いいところでもあり。(笑) これから数日かけて、ここしばらくで参加したまま、ブログにアップできないままでいたセミナー等を、一気にご紹介していこうかと思います。 いつもに較べると、いささか手短に、印象に残った点だけのご紹介となりますが、どうぞご容赦を。 日ペンクラブ・追手門学院共催セミナー「デジタル環境下における文学と図書館」 日時: 1月24日(日)14:00~17:00 場所: 追手門学院大阪城スクエア 講師・吉岡 忍氏(作家): ことばには、身体性が宿っている、と感じる。人間との関係性、ことばの背後にあるものの意味。デジタル化は、この身体性を考えないと、単なる流通になってしまう。 講師・中井

    駆け足レポート 「デジタル環境下における文学と図書館」
    tsysoba
    tsysoba 2010/02/09
    そうか、その質問は…
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    tsysoba
    tsysoba 2010/02/09
    なるほど。
  • 筑波大学知的コミュニティ基盤研究センター公開シンポジウム2010

    筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターでは,年に1回,情報メディアや情報技術に関連するテーマを設定して,シンポジウムを行っております。今回は近年技術的にも進展著しい電子メディアと出版流通との関係について取り上げることとさせていただきました。 出版流通業界が抱える様々な問題点は,どれもなかなか解消されないまま,今日に至っています。ここ数年は特に,情報メディアの電子化が急速に進展することでメディア環境が大きく変化しており,そのことが,出版流通業界が内包してきた問題を浮き彫りにし,より一層深刻なものにしているようにも思われます。 シンポジウムでは,そのような出版流通業界の現状に対して,アカデミックな視点から切り込んだときに見えてくるものは何かについて考えることを目的とします。コンテンツを生産・流通させる作業を通して,現代のメディア環境に「現場」側からアプローチする立場と,同じ環境にアカデミズ

  • ポット出版社長・沢辺均の日記-61[2010.02.02〜2010.02.9] | ポット出版

    あっという間に一週間たってしまう。 ●2010.02.02火 昼から、大阪屋の東京ブックセンター=TBCに見学。 報告は尹が書いてる。 ●2010.02.03水 サンケイ新聞記者・Hさんが取材にくる。 例の「日電子書籍出版社協会」のことを記事にするらしく、ポットの新刊発行同時電子書籍発売 のことなんかを聞きにくる。 どうもおしゃべりが好きで、2時間も。 午後はS社、デザインの打ち合わせ。 ●2010.02.04木 出版会議。よるは、ちょっと、ね。 ●2010.02.05金 午前、ポット会議。深夜バス代金支給の提案があって議論。 九州からデザイナー希望の大学生が面接に。 オレは後ろにいて、デザインチーム山田・和田・小久保が中心。 夕方、ジャパニーズブックダムの相談で神保町の出版社へ。 ●2010.02.06土 一度事務所に出勤して、から、 バンド練習でスタジオに。紫金飯店のテラちゃんが見学

    tsysoba
    tsysoba 2010/02/09
    ジャパニーズブックダム計画!
  • 大手新聞の有料Web版への動きは、“正しい”ことなのか

    小林弘人(こばやし・ひろと) 1994年、インターネット文化を伝える雑誌『WIRED』日版を創刊。1998年、株式会社インフォバーンを設立し、月刊『サイゾー』を創刊した。2006年には全米で著名なブログメディア『ギズモード』の日版を立ち上げた。 現在、インフォバーンCEO。メディアプロデュースに携わる一方、大学や新聞社などに招かれ、講演やメディアへの寄稿をこなす。著書に『新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に』(バジリコ)のほか、『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(日放送出版協会)の監修を務めている。 上杉 私は現在、テレビ、雑誌、Webで連載を持っています。あまりメディアにこだわらないのは、自分の性格が飽き性だから。で、とりあえずいろいろなところで仕事をして、居心地の良い場所を探しているうちにパンクしてしまう(笑)。ちなみに一番楽なのはテレビ出演や講演会で話すことなのです

    大手新聞の有料Web版への動きは、“正しい”ことなのか
  • Who's Who図書館員1984年 - ケペル先生のブログ

  • 電子書籍ロイヤリティ競争、Apple/Amazonを追ってGoogleも「70%」に引き上げ、全文検索も任意に hon.jp DayWatch - 電子書籍検索サイト「hon.jp」がお送りする業界ニュース

    電子書籍ロイヤリティ競争、Apple/Amazonを追ってGoogleも「70%」に引き上げ、全文検索も任意に hon.jp DayWatch - 電子書籍検索サイト「hon.jp」がお送りする業界ニュース
  • 【エッセイ】どうして日本人は質問しなくなるのか - Ylab 東京大学 山内研究室

    では、大学の大人数講義で「質問はありますか?」と聞いて手をあげる学生はほとんどいません。たまに手をあげる学生がいると、好奇の目で見られます。 これは世界共通の現象ではなく、欧米では多くの学生が積極的に質問するのが普通です。 不思議なことに日の小学校の授業では活発な質疑応答があり、グループ学習でも議論がもりあがりますが、中学校に入ると、ぴたっと誰も質問をしなくなります。 限られた経験からではありますが、欧米の学校では、むしろ小学校の方が静かで、中学校・高校と進むに従ってしっかり自分の意見を言う学生が増えるように思います。 だからといって日の学生が考えていないわけではなく、その証拠にレポートを書かせると非常によく練られたものが提出されて舌を巻くことがあります。このような文化差はどちらが優れているというものではありませんが、協調学習やワークショップなどを考える上で、重要な条件としてあらわ

  • 読書をバリアフリー化―障害者・高齢者に情報格差(読売新聞2010年2月6日朝刊・解説面「論点」) | もっと本を読みたい!~読書バリアフリーをめざして

    読書をバリアフリー化―障害者・高齢者に情報格差(読売新聞2010年2月6日朝刊・解説面「論点」) 2010年 02月 08日 ※読売新聞社から許諾を得て、掲載しています。 宇野和博(うの・かずひろ) 筑波大付属視覚特別支援学校教諭。著書に「拡大教科書がわかる」など。39歳。 2010年は国民読書年である。は私たちの文化的な生活を支え心を豊かにしてくれるだけでなく、過去からの英知を受け継ぎ、未来へと引き継ぐべき崇高な知的財産と言える。だが、日には通常の活字図書をそのままでは読むことができない視覚障害者や、読み書きに困難のある学習障害者、低視力の高齢者が数百万人いると推計されている。これは、読みたくても読めないという由々しき情報格差だ。そこで求められるのが「読書バリアフリー」である。 1990年代から主に建物や交通機関を中心に「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」という考え方も普及し

    読書をバリアフリー化―障害者・高齢者に情報格差(読売新聞2010年2月6日朝刊・解説面「論点」) | もっと本を読みたい!~読書バリアフリーをめざして
  • MLA連携の停滞にみる「武士の一所懸命」と「図書官人の縄張り意識」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    むかしむかしのことです。中学生の学級日誌に “みんな一生懸命に自習してました” という大ウソ(“自習”を当に真剣にやっているワケないじゃん)を書いて、先生に赤ペンで“一生懸命”を“一所懸命”に訂正されました。 もっとも今では、“一生懸命”も認知されているようで、コトバの変化を感じます。 で、さて、昨日に続いて「MLA連携」なのですが、この「MLA連携」なる語は、いつのころからつかわれはじまたのでせうか? 識者の方に教えを乞いたいところです。 というのも、この「MLA連携」そのものの意義は疑う余地はないのですが、大昔から図書館法第三条第一項第九号(学校、博物館、公民館、研究所等と緊密に連絡し、協力すること)として規定済みの内容であって、それを今更「MLA連携」という言葉で語るのは、議論のすりかえ的なにおいを感じてしまいます。 同時にそれは M…博物館 L…図書館 A…文書館 相互の敷居の高

    MLA連携の停滞にみる「武士の一所懸命」と「図書官人の縄張り意識」 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    tsysoba
    tsysoba 2010/02/09
    公立博物館は、1980年代以前は、教育委員会所属のところも多かったような気も。そういう意味でも、興味深い論点。