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2011年1月10日のブックマーク (28件)

  • @sasakitoshinao氏推薦! Mynewsjapan代表 渡邉正裕@masa_mynews氏の、大晦日カミングアウト!・・・私はこんな『働かない人々』を見てきた・・・Solitaire社員が国を滅ぼす Ep. 1

    ディルバートの法則とは(Wikipedia 01/01/2011) >企業は、事業への損害を最小限にとどめるために、系統立てて無能な者から管理職(一般に中間管理職)に昇進させて行く傾向がある。 法則については ディルバート 1995年2月5日付けで主要キャラクターのひとりであるドッグバートが、「リーダーシップとは、生産的流れから間抜けを取り除く自然の摂理である」と言っている。 >この法則は伝統的な人事労務管理のやり方とは矛盾するので、学術的には正確さを欠くと反論されるかもしれないが、風刺の形をとりながらもビジネスの世界で長きにわたって議論されてきた話題を取上げている。 続きを読む

    @sasakitoshinao氏推薦! Mynewsjapan代表 渡邉正裕@masa_mynews氏の、大晦日カミングアウト!・・・私はこんな『働かない人々』を見てきた・・・Solitaire社員が国を滅ぼす Ep. 1
  • 北久保弘之氏と村上隆氏、新年早々ガチバトル

    佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen その村上 隆 人の「作っては法外な値段で海外に売り回ってるモノ」が、充分に俺達の文化を破壊してる訳だが?→RT @windycatter: RT @sraiman02 村上隆氏の年末ツイートまとめ。シャクゼンとしない所もあるが、気で文化を守りたいならそれを飲み込む気概も必要 takashi murakami @takashipom あけましておめでとうございます。村上隆です。北久保さんにあれこれ嫌われて極めて残念です。私は北久保さんの作品を随分追っかけて来ました。ポップチェイサーも、ロボットカーニバルも、ブラックマジッック〜@LawofGreen @windycatter @sraiman02

    北久保弘之氏と村上隆氏、新年早々ガチバトル
    tsysoba
    tsysoba 2011/01/10
    コメントの盛り上がりっぷりがまた。
  • 漫画家・赤松健氏「著作隣接権に関する不安」

    出版社に著作隣接権を――。電子書籍の流通・円滑化会議で版元が要求 http://bit.ly/hiUkbX 12月27日、東京・虎の門の文科省で第3回電子書籍の流通と円滑化に関する検討会議が開かれ、出席した出版社たちは終始に渡って著作隣接権を要求にした。 「著作権者個人では、海賊版被害の対応はしきれない」、「半永久的な流通が可能なデジタル出版物の権利者をフォローし続けられるのは出版社だけ」と力説した。

    漫画家・赤松健氏「著作隣接権に関する不安」
  • 三省堂オンデマンド見てきた | やもめも

    あけましておめでとうございます。 三省堂オンデマンドのキカイ見てきたよ。 体 OnDemandBooks – EBM Hardware espresso book machine、というらしい。長いので以降EBMと略す。 Espresso Book Machine の OnDemandBooks と Xerox が提携 espresso book machine – Google 検索 実際に作ってもらった。(カネは出してないw) 500ページ程度で、2000円超え。絶版を入手できるのであれば安い、と思う。この時はページ数で価格が決まっていたようだけど、今後変わるのかな。 このキカイはVer.2になるのだろうか。Youtubeで見ると細かいバージョンがありそうだ。くっついてるプリンタは4112 Light Publisher(プロダクションプリンター 4112/4127 Light

  • 凄いサービスが始まった eBook Exchange:なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ

    eBook Exchange.incがAmazonまたはBarns&Nobleで買った電子書籍の貸し借りをマッチングするサイトを公開した。eBook Exchange 仕組みを簡単に紹介する。例えばAmazonで買った電子書籍を「貸します」といってリストに登録する。借りたい人はリストから自分の読みたいを選んで「借ります」と登録する。マッチングが成立すると貸し手にメールで連絡が行く。貸し手はAmazonのサイトで借り手に貸すための手続きをする。後はAmazonの仕組みで14日間借り手はその電子書籍を読むことができる。貸し手はその間はその電子書籍を読むことができない。14日間が終わると電子書籍は貸し手の元に戻る。当にeBook Exchangeはマッチングをしているだけだ。 興味あるのはそのビジネスモデルだ。借り手は借りる前でも後でもいつでもContributionをすることが求められてい

    凄いサービスが始まった eBook Exchange:なるいのDRM進化論:オルタナティブ・ブログ
  • 電子出版時代の表現者に対するエージェントの必要性まとめ

    村上隆さん( @takashipom )とうめさん( @ume_nanminchamp )による、これからの表現者にマネジメントとかエージェントが必要なのではないか、という話のまとめ。 togetter使ってまとめを作るのは初めてなので、過不足などあったらご指摘ください・・・。m(__)m なんか話のねた的に、カテゴリー選択も難しいなぁ・・・。

    電子出版時代の表現者に対するエージェントの必要性まとめ
  • 無料の日本人ポルノ ビデオ: 無修正のポルノ チューブ

  • 20110110日本図書館研究会

    Loading… Flash Player 9 (or above) is needed to view presentations. We have detected that you do not have it on your computer. To install it, go here.

  • 日本の著作権制度は「非破壊型」スキャナーに対応できるのか | 栗原潔のIT弁理士日記

    昨年の暮にちょっと話題になった「自炊の森」。コミックや同人誌の裁断済を閲覧させ店に設置したスキャナーで客がその場でスキャンし電子化できるというビジネスモデルですが、オープンを延期してWebサイト上では1月中旬正式オープン予定となっています(もう1月中旬に突入していますがどうなるのでしょうか?) 事実上、書籍の電子版を勝手に販売しているのに等しいので道義的な面から非難が殺到したのは当然ですが、法律的にはどうなのでしょうか?Togetterで運営者自身が述べているように、法律を文言通り解釈するとOKのように見えます。 1)マンガ喫茶のように店内で書籍を閲覧させるだけで店外に持ち出さないのであれば著作権者の権利は及ばない(「貸与権が及ぶのでは」という少数説あり)。裁断であってもそれは同じ。 2)著作権法30条では、複製物を使用する者が複製することが私的使用目的の複製が認められる要件のひとつに

    日本の著作権制度は「非破壊型」スキャナーに対応できるのか | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 宮田有志の「ネット博物館」 国会図書館アーカイブに登録 | トピックス | 信州・長野県のイベント観光情報や話題が満載!信州Liveon

    宮田村の有志10人でつくる村デジタルエコミュージアム研究会は、同会ホームページ上の「インターネット博物館」を、国立国会図書館が国内の図書館や大学などが所蔵する資料を保存、公開する「デジタルアーカイブ」に登録した。県内からの登録は初。村の情報発信を目的に構築している同会ホームページを全国に紹介する狙いだ。 国立国会図書館関西館(京都府)によると、アーカイブには58団体が登録。各団体が資料の名称や製作者などの情報を提供し、同図書館アーカイブに組み込む。アーカイブのホームページで検索すると、各団体ホームページの資料を探すことができる。 同研究会は現在、デジタル化した江戸時代の村内の地図2点と、村内の文化財を紹介する村教委発行の書籍1冊をホームページに掲載。村史や村内の古い写真のデジタル化も進めており、アーカイブ経由で利用できるようにする。 天野早人会長(32)は「登録をきっかけに、地域の人が知

  • 185 自伝の終点: paradigmerのブログ

    11自伝の終点 僕は自伝を一応時代の流れの順序に従って書いてきた。そして、とうとう現在の時点にまで来てしまった。 考えてみれば、僕の学問生活は英語と日語の世界の間にあって、その間を生涯迷いながら、行き来していたものであった。世界の学会の規準からすれば、日語で書いても意味がないから、一時は日語で書くことをやめようと思った。そして世界の学会では日のことをあまりにも知らない、それは英語になっていないからなので、日英語で書いて世界に知らしめようとした。ところが日にいれば、まわりの編集者からも話を持ちかけられて、日人に向かって一般向きのものを書くことが義務であるような気にもなった。そして時期により環境によりふらふらしながら生涯を過ごした。晩年はかえって初心に帰って、英語で書く事が多くなったが、最後に人生の終わりになって、やはり英語では自分の書きたいことのすべてではない、と観念して、来

    tsysoba
    tsysoba 2011/01/10
    完結。科学史に限らず、一人の研究者の自伝として。
  • 183 09ホームレス・スカラー:デジタル・ヒストリアンの死: paradigmerのブログ

    09ホームレス・スカラー:デジタル・ヒストリアンの死 僕はハーバードのワイドナー図書館で自分の学問形成を行った。学問自体を研究対象とする科学史、学術史を専攻する僕は、資料を求めてそのあらゆるコーナーへ行くことになった。日に帰って、東大図書館にはその機能がないことを知り、自分の領域を中国・日に絞ることにした。 ところが、90年代になって、欧文論文を外国からファックスで取り寄せられるようになって、様子が少し変わった。さらに、僕は当時関係していたオーストラリアのメルボルン大で科学史学科の名誉教授並みの待遇を得て、電子ジャーナルのIDとパスワードを貰った。それを東京の家からメルボルンの大学図書館にアクセスすると、最近の雑誌論文が取れる。それも自分の家のプリンターに入ってくる。これには僕は感激した。現代の西洋の研究も東京の自宅にいて出来る。僕はそうした論文も書いたことがある。 1999年、僕は

    tsysoba
    tsysoba 2011/01/10
    電子ジャーナルのアクセス権の問題。おそらく、全ての研究者にとって、これは他人事ではないのでは。
  • ウィキリークス:その前夜: 暗いニュースリンク

    2007年1月15日、ワシントン・ポスト紙のエリザベス・ウィリアムソン記者が興味深い記事を公開した。オンライン百科事典サイトとしてすでに成功していたウィキペディアと同じアプリケーション環境を用い、「政府書類を匿名で投稿できるサイト」が2ヵ月後に公開されるというのだ。※1 そのサイトはウィキリークス(Wikileaks)という名称で、ジェイムズ・チェンという人物が主催し、Wikileaks.orgというドメイン名で公開される予定だった。正式公開前にも関わらず、すでにインターネット上では大変な話題になっているということだった。 「計画通りとはいえ予想外に早すぎますが、ウィキリークスは倫理的漏洩と開かれた政府を促進する人々にとって世界的なムーブメントになろうとしています。」チェン氏はポスト紙の取材にそう語っている。今や幻となった主催者のこの予言的な説明は、それから4年近く経過した今、現実の事態と

    ウィキリークス:その前夜: 暗いニュースリンク
    tsysoba
    tsysoba 2011/01/10
  • 慶應義塾図書館無線綴じ蔵書の損傷原因調査、製本の75%が無線綴じで貸出回数が背割れの主要因 | ほぼ日刊資料保存

    三田図書館・情報学会の機関誌「Library and Information Science」の最新号(No.64, 2010)は、岡田将彦・安形真理・小島浩之・谷藤優美子・上田修一「無線綴じ図書の損傷原因:慶應義塾図書館の蔵書を対象とした状態調査」(p.33-53)を掲載している。要旨は以下の通り。   【目的】図書館における資料保存では、紙の長期保存が端緒となってさまざまな取り組みがなされてきた。近年、製形態も扱った図書の状態調査が始まったが、無線綴じや接着剤の状態に焦点を当てた調査はほとんどない。しかし、戦略的な資料保存のためには状態調査が不可欠である。研究では、現代の図書の主流である無線綴じの状態を把握するため、(1)専門書を中心に所蔵する大学図書館における無線綴じ図書の割合を明らかにする、(2)損傷状態を明らかにする、(3)損傷の原因を検討する、の3点を目的に調査を行った。

    tsysoba
    tsysoba 2011/01/10
    和書の無線綴じの割合が高い、というのも気になるところ。
  • てぃーだブログ

    アクセスいただきましたブログは運営ブロガー様により閲覧パスワードが設定されています。 『てぃーだブログ』にお問い合わせいただきましても、パスワードはお答えできません。ご了承ください。

    てぃーだブログ
  • 辞書を引くこと、図書館を使うことは「読み書き」の一部である

    調べものや図書館について何回か書いた。 もっともっとやさしいもの、初心者向けのものを書け、という声が寄せられた。 当に調べものに困って、図書館で「遭難」しているような人は、たとえば *学術論文を読めと言われ、googleに「学術 論文」と入力して検索結果を見て途方にくれたり、 *文献リストをひとつずつ図書館のOPACに入力して、書籍しか見つけられずに「半分しか見つかりませんでした」と言ってきたり *見て歩ける棚にあるのが図書館にあるのすべてだと思っていたり する。そんな人に役立つように書け、というリクエストである。 辞書の引き方だとか図書館の使い方を学校で教えていない、教えるべきじゃないか、と書いてあるのを時々見かけるが、そう書く人が代わりに何か教えてくれる訳でもないらしい。 おせっかいな気がしていたが、そういうものを少し書いてみる。 取り上げるのは「読み書き」の一部であるから、「読み

    辞書を引くこと、図書館を使うことは「読み書き」の一部である
  • 講談社創業100周年記念出版書き下ろし100冊の最終決算 - 神保町系オタオタ日記

    黒岩比佐子さんの『パンとペン』は、当初講談社創業100周年記念出版書き下ろし100冊の予定の中には入っていなかった。他にもこのような人は17人いる。 書き下ろし100冊の当初執筆予定者ではなかった18人 朝倉かすみ、安達千夏、飯塚真紀子、石井光太、上田秀人、角岡伸彦、黒岩比佐子、佐藤亜紀、高嶋哲夫、高任和夫、中一弥*1、中島京子、鳴海章、西村健、百田尚樹、樋口明雄、皆河有伽、柳広司 逆に当初執筆予定だったが結局書かなかった人(亡くなった人もいる)は、 書き下ろし100冊の当初執筆予定者だったが脱落した49人 赤川次郎、東浩紀、阿部和重、綾辻行人、有栖川有栖、石井妙子、石田衣良、伊藤たかみ、井上ひさし、内田隆三、奥田英朗、小野不由美、恩田陸、川上未映子、北原亞以子、北森鴻、桐野夏生、小池真理子、近藤史人、桜庭一樹、佐野眞一、佐野洋子、島田荘司、鈴木光司、瀬戸内寂聴、高橋克彦、高橋源一郎、竹田

    講談社創業100周年記念出版書き下ろし100冊の最終決算 - 神保町系オタオタ日記
    tsysoba
    tsysoba 2011/01/10
    コメントも含めてなるほど。
  • 友人の蔵書を見て、古本病が嵩じてきた しかしこの電子本時代になぜ紙の本を手許に置いておくのだろう? - 書物蔵

    友人のコレクションを見てたら、自分の無教養がおそろしくなったなぁ… やはり知識は力になるのだのー ひさしぶりに、古を買ひたくなってしまった。まぁでも、今から買ふたとこで、建艦競争における米国と日みたいな感じ(もちろん、わちきが日ね) 彼らがわちきの数十倍の古持ちなのは、金だけでなく時間をたっぷりかけとるからなんよ。若いころからの古書展がよひによる蓄積ぢゃ。もちろん書誌鳥さんハといへば、17、8からの古書展がよひといふから(ぐろりやさん曰く「そういへば、背の○いヤツがいるなぁ、と当時思った」とぞ(σ^〜^) 古エリート?(゚∀゚ )アヒャ ってなんぢゃその概念は(^-^;))、 古といふのは、金はともかく時間がかかるもんだからねぇ。オタどんも若いころから京都の古屋を流してをったらすぃーから、いろいろオモシロげな珍書を持ってをるのだらうなぁ(σ・∀・) わちきのバヤイ、時間をハシ

    友人の蔵書を見て、古本病が嵩じてきた しかしこの電子本時代になぜ紙の本を手許に置いておくのだろう? - 書物蔵
  • 代謄寫(代謄写)について新資料 - 書物蔵

    印刷物に刷り込まれた「ダイトウシャ」(といふのは便宜的な読みで、ほんたうは「とうしゃにかふ」と読む)について新資料。 昨日深夜、ログから拙ブログ関連語彙を検索していてびっくり(*ω*;)´´したのだが。 「昭和十四年・出版警察執務要(翻刻)」山形県警察部特別高等警察課 国立公文書館蔵 上記翻刻 http://www.geocities.jp/kafuka196402/si.html これの文がひっかかった。 第四章 視察取締 第一節 一般視察取締 第一 出版警察上 視察取締ヲ爲スベキ對象概ネ左ノ如シ(以下略。 印刷所を見廻れとか) 第二 視察取締上 重要ナル出版物ノ發行所 發賣所 等ノ所在(など、 事前に情報を得ておけ、とある。定期刊行物の場合は部数も) 第三 視察取締ニ当タリテハ 地方ノ實情ヲ考察シ 夫々適宜ノ工夫ヲ 凝ラシ(略、特に「不穏文書」の発見に郵便局と連絡をとれと) 第四 無

    代謄寫(代謄写)について新資料 - 書物蔵
  • 民間地図出版史 - 書物蔵

    ご存知と思いますが… 戦前期のよく見えない出版界の状況は、戦中期の統制によって把握できるのです。 んで。 火保図がらみで民間地図出版の歴史を調べ(ようと)したことがあったのぢゃが、一部、商工地図などでオモシロな研究があるほかは、研究はあんま進んでないみたい。 とにもかくにも、民間地図出版界、その全体のスケッチをせねばということで、つぎの統制団体につき調べねばならんのじゃが… 日統制地図株式会社(昭和15.11.1 - 昭和19) ※民間地図出版社13社が参加。地図出版もするが、約100社あった地図出版社の「地図検認」(次項参照)申請の代行を独占する。 日地図株式会社(昭和19.8.24 - ) ※日唯一の民間地図出版会社。それまで存続していた地図出版社や出版社・新聞社の地図部門、約80社を統合。 当座つかえるが次のものしかない。 「地圖」が語る日歴史 / 菊地正浩著 . --

    民間地図出版史 - 書物蔵
  • 普通出版物の定義 - 書物蔵

    『出版警察概観』(昭和7)を見てたら、復刻版p.196の表「最近十年間に於ける普通出版物納数年表」にこんな記述が。 〔前の年次の報告書で〕「普通出版物」とは、出版法に依る出版物中、同法第二条但書に依る雑誌、及び官版を除外したるものを指称し、即ち表に於ける私版に該当するものである。 つまり、「概観」の昭和6年版では普通出版物に官庁資料もカウントしていたが、7年版では入れなくなったということ。うーん、図書課員自身によってさえ、(実定法上でなく)分析のための概念規定は随時、変わってしまうということですな。 で、つぎのページ見ると、「昭和七年度に於ける普通出版物納数形態別月表」なるものがあり、「普通出版物」の、(標準列挙順序でいう)フォーム別下位概念がわかる。 こんな感じかしら。 普通出版物 私版(今でいう民間出版物) 単行 リーフレット・パンフレット ビラ 写真、玩具、地図、図画、楽譜類

    普通出版物の定義 - 書物蔵
  • 火保図の歴史について - 書物蔵

    ある文献を見たら、トンでもないことがわかった(≧∇≦)ノ はじめて網羅的な(?)火保図文献年表で、このようにわちきが記載しものがある。 玉木一介「火災保険図」『保険界』7(5) p.28-29 (1954.5) ※未見 現用品としての説明か? いやサ、これハ、国会の雑索をそのまま引いた(まぁ保険図と保険地図、両用で引く必要があるんだけど)だけの書誌であった。 わちきは1950年ごろまで火保図は現用ではなかったか、という(後代の)記述をもとに、掲載誌が業界誌でもあるし、「現用品としての説明か?」と未見であるにもかかはらず注記したのであったが。 いや文献調査というのは、びっくりなもんなんですワ。 ことのついでにこの文献を見たらば、正確な書誌としてはつぎのごとくなれり… 玉木一介「火災保険図(損保今昔物語の内)」『保険界』7(5) p.28-29,20 (1954.5) ん?(・ω・。) たいし

    火保図の歴史について - 書物蔵
  • さようなら田村さん | daily-sumus

    石神井書林の内堀さんより田村治芳さんの葬儀の様子をお知らせいただいた。写真も添付して下さったのでご了解を得てご覧いただく。 《東京は、この冬一番の寒さでした。 一昨日の通夜には450名以上の会葬者があり 冷たい風が吹く中、いつまでも長い列が途切れることがありませんでした。 告別式では、稲垣書店の中山さんと石田千さんが弔辞を読み、 どちらも心にしみるものでした。》 なんともいい笑顔だ。しばしの別れです。 ちなみに、一昨日あたりからアクセス数が急に増えた。平常の三倍ほどにも。キーワードをチェックすると「田村治芳」が1番、「田村芳治」が2番になっている(「daily-sumus」などは除く)。これは「生田斗真」以来の珍事(歴代ベストは「冬ソナ」だったが)。多くの人が田村さんを惜しんでいる証拠ではないだろうか。

    さようなら田村さん | daily-sumus
    tsysoba
    tsysoba 2011/01/10
    安らかに。
  • LSA初出展記 その3 Electronic Publishing in Linguistics: Challen - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。

    LSA初出展記 その3 (アメリカ言語学会出展記) 言語学における電子学術出版―危機と可能性 http://www.lsadc.org/ Linguistic Society of Americaa in Pittsuburgh (アメリカ言語学会会長が、アメリカ心理学会よりもリンクされている数が少ないと書いていたので、リンクします。) 出展は最後の日になります。明日まであるのですが、飛行機の関係で最終日は出展しないことにしているからです。 8日は、これは聞きに行こうと思っているのがありました。学術電子出版に関するパネルがありました。 Electronic Publishing in Linguistics: Challenges and Opportunities 最初の写真はBrill Academic Publisher社のDominique de Rooさん。Brill社はJohn

  • LSA初出展記 その2 - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。

    LSA初出展記 その2 (アメリカ言語学会出展記) http://www.lsadc.org/ Linguistic Society of America in Pittsuburgh (アメリカ言語学会会長が、アメリカ心理学会よりもリンクされている数が少ないと書いていたので、リンクします。) 2日目。昨日に比べれば、様子が分かってきたようです。 学会の人数的な規模としては、日言語学会より少し大きいくらいでしょうか。 研究発表もあちこち、覗いてみているところです。会場あたりの参加者もとても多いというほどではありません。アメリカだから、数倍は参加者がいるのではないかと推察していましたが、案外それほどでもありません。 いささか、自信過剰な見解かも知れません。一日たったくらいで態度が大きいでしょうか。 これは分かりませんが、アメリカ人が多いので、日とは違った雰囲気かなと思いもしましたが、た

  • LSA初出展記 その1 - 茗荷バレーで働く編集長兼社長からの手紙―ルネッサンス・パブリッシャー宣言、再び。

    LSA初出展記 その1 (アメリカ言語学会出展記) http://www.lsadc.org/ Linguistic Society of America in Pittsuburgh (アメリカ言語学会会長が、アメリカ心理学会よりもリンクされている数が少ないと書いていたので、リンクします。) はじめてのアメリカ言語学会に店を出すことにして、とうとうピッツバーグまではるばるやってきました。かってが分からず、心細いこと心細いこと。とにかく、初回は様子を探ることを達成目標にして、ずいぶん、低い目標ではありますが、あまり欲張らないことにしました。 何を準備して、何を考えたらいいのかも分からない。学会初心者のレベルです。日であれば、それこそ、学会経験は山のように積んでいるわけです。その経験が生きる部分もあるでしょうが、生きない点もあるだろう、そうであれば、最低限のことにして、あまり事前に予測を立

  • 山下達郎サンデー・ソングブック(2011新春放談2) #sundaysongbook

    2011年1月9日 山下達郎サンデー・ソングブック「新春放談(ゲスト:大瀧詠一)」パート2 サンソン20周年、年末には1,000回。新春放談は26周年。 3/21「NIAGARA CD BOOK Ⅰ」+「A LONG VACATION 30th Anniversary Edition」発売を控えての話。今回の目玉はオリジナルカラオケ。君は天然色の一発録り2chカラオケ。 「ロンバケ」のや「風街ろまん」のレコーディング秘話など

    山下達郎サンデー・ソングブック(2011新春放談2) #sundaysongbook
  • 「映画業界と同じ失敗はしない」テレビ東京がニコ動にアニメを流す理由

    ニコニコ動画で「イナズマイレブン」「侵略!イカ娘」といった最新アニメから「咲-Saki-」「スレイヤーズ」といった人気作まで積極的に配信を行う放送局がある。それがアニメ放送の雄、テレビ東京の「テレビ東京あにてれちゃんねる」だ。 テレビ局はネットをどのように見ているのか? ニコ動で最新アニメを配信する理由は? 今回はテレビ東京の細谷伸之さん、田口光夫さんにビジネス視点でのお話をうかがってみた。 ――はじめニコニコ動画への印象はどうでしたか? 我々の立場からすると、最初期の動画投稿サイトはすべて権利侵害サイトと見えていました。アニメは放送して、その後DVDなど商品を買っていただいて初めて成り立つものです。このままYoutube等で違法な配信をしているアニメをみることが一般的になったら、誰もアニメを作れなくなってしまうという危機感がありました。 ――そんな状況のなか、ネットにアニメを配信できるよ

    「映画業界と同じ失敗はしない」テレビ東京がニコ動にアニメを流す理由