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旧制福岡高等学校時代 九州大学附属図書館六本松分館の歴史は、大正11(1922)年に開校した旧制福岡高等学校の図書室から始まります。 当時使われていた蔵書印が、上の角印と丸印になります。 九州大学第1分校時代 昭和24(1949)年、新制九州大学の設置に伴い、旧制福岡高等学校は九州大学第1分校となりました。 蔵書印も上の角印と丸印に変更されました。 九州大学分校時代 昭和26(1951)年、九州大学第3分校が廃止されました。 第3分校図書室の蔵書は、他の図書室から持ち寄られたものでしたが、それぞれ元の配架場所に返却されました。 また、昭和30(1955)年には第2分校も第1分校に統合され、九州大学分校となりました。 第2分校、第3分校で使われていた蔵書印が、それぞれ上の角印です。 九州大学教養部時代 九州大学分校の時代から、既に教養部と通称され、上の角印と丸印が使用
与那原に私設図書館「にぬふぁ星」開設 Tweet にぬふぁ星図書館を設立した(右から)三浦信男さん、加代子さん=与那原町板良敷 [画像を拡大] 地域 2012年2月12日 09時18分(8時間39分前に更新) 【与那原】俳人の三浦加代子さんと夫信男さんは4日、俳句専門誌や自然科学など多岐の分野にわたる書籍や資料を集めた私設図書館「にぬふぁ星」を町板良敷に開設した。3階建ての建物に、子どもたちが気軽に学べる本から、俳句や歴史研究に活用できる貴重な資料まで約2万冊を所蔵する本格的な図書館だ。加代子さんは「マニアックな本、資料をそろえた。多くの人に利用してほしい」と来館を呼び掛けている。 加代子さんは、明治時代に来沖した俳人、河東碧梧桐の活動を通して、当時の沖縄の俳句社会や動向などを研究している。今回、同館2階に「河東碧梧桐研究所」も設立。1階を「にぬふぁ星文庫」、2階を同研究所、3階をイベント
自主出版という側面から出版社不要論を紹介した前回の記事には、予想通り様々なコメントをいただいたが、とくに「編集」と「読者」について指摘したものがあった。有難い。これらについては次回以降に考えさせていただくとして、まず自主出版への誤解と偏見を解いておきたい。自主出版者は、出版社を咎めてはいない。ただ出版社に期待するのは止めようと考えているだけだ。なぜそうなのかも知っている。既存の流通の仕組みが本を出版したい者に著しく不利になっているのがその理由だ。 自主出版は何を問うているか:自由と冒険 自主出版は、もちろん出版社不要論とは直結しない。出版社は(たぶん)永遠だ。ただ、それによって既存出版社のすべてが、厳しく鼎の軽重を問われていることは確かで、これまではリスクテイカーであったため自明とされていた役割、機能、能力のすべてが検証されるということだ。なぜか?―出版は出版社(だけ)に任せておくには大き
ここでご紹介する「発掘」資料は、小林さんが約12年前に「電子書籍コンソーシアム」の総括として書かれたもの。当事者の総括としては前代未聞。歯切れよく、コトの本質を突いたテーゼになっており、今日でも光彩を放っている。というより、誰も反省しなかったね。ここ数年の「プロジェクト」はまさに惰眠の中で放置された「幻想」の拡大再生産だった。高い授業料を払った失敗にこそ価値がある。学べる人さえいれば。 デジタルコンテンツの利用の可能性を探る 電子書籍コンソーシアムの実証実験を終えて——出版学会第二回出版流通部会勉強会 2000年3月1日 小林龍生((有)スコレックス) 1. 「ブックオンデマンドシステム総合実証実験」とは何だったか。出版業界主体を標榜したプロジェクト。既存書籍メタファーへの徹底的なこだわりが根底にあった。イメージデータにより、大量の書籍を一気にかつ安価に電子化することと、通信衛星による大容
『ねとぽよ』という同人誌に少し関わった。 http://netpoyo.jp/ 『ねとぽよ』は冬コミであの坂口さんを全面に押し出したカードを販売したけれど、それ以降は基本的にWebサイト上での通販という形になっている。電子書籍なので普段自分が見てきた紙の同人誌とは少し事情が違う。別に内部事情を暴露するわけではないのだけれど、紙と電子書籍で同人誌を作る際に何が違うのか少し考えた。 紙の同人誌は、これは商業誌がそうである以上に、増刷がしづらい。販路をコミケや文フリといった即売会に頼っている場合、ますますその傾向が強くなる。200~300部程度の同人誌では、1冊あたりの印刷費用がそこまで下げられないため、短いスパンで増刷するわけにいかない。かといって始めに1000部刷っておいてそれをガンガン売ればいいのかと言うと、コミケや文フリ以外にも店舗への委託できっちり売れないと、在庫をさばけない。 電子書
前編では、電子政府・電子自治体は単なる行政業務の電算化ではなく、ICTを活用したパラダイムシフトであることを説明し、日本の電子政府・電子自治体を推進する取り組みが、投下した予算に見合った成果を上げていないことを指摘した。 では、韓国の電子政府・電子自治体推進事業の成果はどうだったのか。韓国では電子政府・電子自治体事業を通じて、国家経営のイノベーションを図り、2010年の国連電子政府評価でも1位にランクされるなど、大いに成果を上げている。前編の「行政サービス5段階」に照らして評価しても、「第5段階」に当てはまる。基本的に国民や企業に対して証明書などを求めなくても、業務遂行ができるような行政サービス、業務プロセスの整備やシステム連携の整備を終えているからである。 韓国の電子政府は大統領のリーダーシップの賜物 しかし、なぜ、韓国は日本に比べて極めて短期間に、ここまでの成果を上げることになったのだ
日本における電子政府・電子自治体の実現は、国際的に高い評価を得ていない。その大きな原因は、日本における電子化が結果的に電子化そのものに目的が移ってしまい、電子政府・電子自治体の推進目的である行政の業務効率向上や行政サービスの向上を目指すものになっていない点にある。 一方、ここ数年の間に飛躍的に評価を高めてきた韓国では、大統領の強力なリーダーシップの下、行政のパラダイムシフトの一環として電子政府化が推進されてきた。ITコンサルタントとして、日本の電子政府や電子自治体の現場で、業務プロセスの革新や、情報システム開発などをサポートしてきた経験から、この違いについて考察する。 2010年に韓国は大躍進、日本は17位に転落 私はITコンサルタントとして、日本の電子政府や電子自治体の現場で、業務プロセスの革新(イノベーション)や、情報システム開発などをサポートする立場にある。特にここ数年間は、個人の身
パソコンや専用端末で読む「電子書籍」の販売に県内の書店が乗り出した。電子書籍はインターネット経由で流通し、販売は大手印刷会社や電機メーカーなどの独壇場。伸びる市場に食い込むため、電子版「図書券」となるプリペイドカードを新たに発行、苦境に立たされている地方書店の復活に懸ける。【吉田勝】 電子書籍の購入は、ネット上の「書店」にアクセスしてダウンロードするため、既存の書店は入る余地がない。県書店商業組合は、ネット書店を運営する電子出版サービス会社「ウェイズジャパン」(東京都)と提携し、プリペイドカードを販売して収入を得る仕組みを作った。書店にはカード購入時に10%分が手数料名目で入る。ウ社にとってもカードの持ち主がウ社のネット書店に登録して電子書籍を購入するほか、書店で専用端末を販売できるメリットがある。 組合は、中小書店を中心に42業者57店舗が加盟。この10年間で業者は半減した。カード販売は
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Elegant Perfection: Masterpieces of Courtly and Religious Art from the Tokyo National Museum February 19–April 8, 2012 Seated Dainichi Nyorai, 11th century, lacquered wood with gold leaf, Tokyo National Museum. Man’yōshu (Furukawa version), vol. 9, 11th century, one of a set of 20 bound booklets, ink on paper, Tokyo National Museum. Daito Saiiki Ki (Record of the Chinese Priest Xuanzang’s Journey
京都文化博物館で開かれている「ホノルル美術館所蔵北斎展」のチケットを頂戴したので早速見てきた。北斎については日を改めて書くとして、同じ美術館内の下のフロアで「麗しの京美人展」と「古代学協会所蔵古文書・古典籍の世界」を見る事ができたのはラッキーだった。美人展は益利、長沢芦雪、祇園井持、幸野楳嶺、甲斐庄楠音、上村松園など佳作揃い(京都府コレクションだとか)。 古代学協会コレクションでは東寺百合文書から散逸したらしい「七条令解」(平安時代)の古い書類をはじめ古文書がいろいろ出ていたが、おお、と思ったのは三条西実隆の「魚魯愚抄」(室町時代)十冊。手紙の反故紙を使ってノートブックを作り除目(諸官を任命すること、またはその儀式および任官した者を列記した帳簿をも指す)に関するメモを残している。清書するための原稿のようだ。 実隆については原勝郎『東山時代に於ける一縉神の生活』(講談社学術文庫、一九七八年)
日本のポストロックシーンを代表するバンド、サンガツがブログ上で発表した「お知らせ」は、音楽ニュースサイト・ナタリーにもピックアップされ、あっという間にネットの上を駆け巡った。 サンガツはジム・オルークのプロデュースにより、音楽評論家でもある佐々木敦さんのレーベル、WEATHERから2000年にデビュー。以降2010年発表のアルバム「5つのコンポジション」まで4枚のオリジナルアルバムをリリースしてきた。著作権の放棄と同時に、このレーベルも離れることになる。 ただ、そのお知らせの部分はさておき、このブログにある「itmsよりもspotifyよりもクックパッドの方が先を行っている※」という一文は、現在のネットと音楽シーンの関わりを適切に評価した表現のように思えた。もとよりサンガツの音に接したことがあれば、彼らの真意がどこにあるのか概ね予想が付いたのではないか。 サンガツの曲はどれもエモーショナル
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