野球の秋季京都府高校大会は6日、わかさスタジアム京都で決勝と3位決定戦を行った。決勝は立命館宇治が延長十回タイブレークの末、3-2で龍谷大…
ギフチョウの命名者として知られる昆虫学者、名和靖(1857~1926)が所長を務めた旧名和昆虫研究所(岐阜市)が1908年(明治41年)に発行した希少豪華本「蝶蛾鱗粉(ちょうがりんぷん)転写標本」の画像100枚が県図書館のホームページで「本日の蝶々さん」として紹介されている。ギフチョウやナガサキアゲハなど100種類を収録している標本は、100年以上経過しているとは思えない色鮮やかな美しさで、注目を集めている。(大隅清司) この標本は縦27センチ、横20センチの大きさ。のりを使ってチョウやガの羽の模様を鱗粉ごと紙に写し取った後、胴体や触角を精密に描いて完成させる技法が用いられている。名和昆虫研究所の後身・名和昆虫博物館は「写真技術がまだ発達していない時代の画期的な標本で、美術工芸的な色彩も強い」と本の希少性を説明している。 本の当時の値段は1冊25円。米10キロあたり1円38銭の時代だっただ
なかなかユニークな図書館である。しかもコンセプトが産業支援ということではっきりしている。このあたりは川崎が一大工業都市であるということを背景にしたものであろう。 川崎駅からバスで数分。市役所の少し先で、教育文化会館の隣。独立した建物で4階建て。 ここの最大の特徴は社史の蔵書が豊富なこと。その数何と1万4千冊。4階が社史の閲覧室になっているのだが、このフロア全部に所狭しと開架式の棚が組まれ、社史だけが収蔵されていて、実に壮観。 業種別に分類されていて、あらゆる企業の社史が揃っているように思われた。また、企業の社史ばかりか団体史なども含まれていた。 1959(昭和34)年から社史の収集を始めたのだそうで、ほぼ半世紀に及ぶ歴史を重ねてここまで積み上げてきたものであろう。もちろん、社史の収集量に関しては日本最大の図書館である。 企業の社史や団体史は産業の歴史を調べる上で大変参考になるもので、極めて
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5/27(日)、5/28(月)と図書館総合展フォーラムに行って来ていました。 5/27(日)開催、図書館総合展フォーラム2012 in 仙台 図書館政策フォーラム2012「東日本大震災とMALUI連携」のお知らせ | 第14回 図書館総合展 主目的は5/27の午後に開催されたフォーラム「東日本大震災とMALUI連携」の公式記録作成。 岡本真さん(id:argさん)に急遽、お声かけいただいて行って来ました。 実際の記録については以下を参照: 図書館総合展フォーラム2012 in 仙台 図書館政策フォーラム2012「東日本大震災とMALUI連携」記録(速報版) | 第14回 図書館総合展 当日の夜にはアップされていたという、書いた当人もびっくりの速さ(上記サイトへのアップロード担当は自分ではなかったので)。 というわけでフォーラムについては上記サイトをご参照いただくとして。 翌5/28には、津
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