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2014年5月25日のブックマーク (9件)

  • 吉田昌郎元所長、調書「公表を望まない」 生前記した上申書公開

    政府は5月23日、政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)が東京電力福島第一原発の吉田昌郎(まさお)元所長から事故について聴取し作成した「聴取結果書」(吉田調書)をめぐり、吉田氏が聴取結果を公表しないよう求めた「上申書」を内閣官房のホームページで公開した。時事ドットコムなどが報じた。 菅義偉官房長官は同日午後の記者会見で、この上申書を理由に、証言資料は開示しない考えを改めて示した。上申書は、政府事故調が証言資料を国会事故調に提出するのに合わせて作成された。 (時事ドットコム『吉田元所長の「上申書」公開=証言資料は非開示-政府』より 2014/05/23 18:25)

    吉田昌郎元所長、調書「公表を望まない」 生前記した上申書公開
  • 『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』について 大橋博之 : 日本の古本屋メールマガジン

    『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』(弦書房)を上梓させて頂いた。 「日の古屋」を利用されている古書マニアな方々には樺島勝一(椛島勝一)の説明は不要かもしれない。まぁ一応、書いておくと、樺島は1888年(明治21年)、長崎県諫早市の生まれ。大正から昭和初期にかけて活躍した挿絵画家だ。〈少年倶楽部〉に描いた挿絵が絶大なる人気を博した。なんといっても独学で修得したというペン画が卓越しており、写真と見間違うような出来栄えに当時、誰もが舌を巻いた。特に船を描かせれば右に出る者はいないと言わしめた。船はロープ一おろそかにせず描き込む。さらに圧巻なのは白波うめく波の描写だ。兎に角その描き込みには戦慄が走る。そんなことから〝船の樺島〟と評された。代表作に『正チャンの冒険』、山中峯太郎の『敵中横断三百里』『亜細亜の曙』、南洋一郎の『吼える密林』、海野十三の『浮かぶ飛行島』などの挿絵がある。 樺島勝一をリ

    『心の流浪 挿絵画家・樺島勝一』について 大橋博之 : 日本の古本屋メールマガジン
  • 解説・朝松健による「学園バイオレンスの系譜」 - ピアノ・ファイア

    S-Fマガジン 2014年 06月号 [雑誌] 早川書房 2014-04-25 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 先月発売された『S-Fマガジン』誌上で、吉田隆一さんと泉の対談記事が掲載されています。 これはお読みいただいた読者さんには承知済みだと思われますが、「ジュヴナイルSF特集」という記事の中で、主に「80年代頃の朝日ソノラマにおけるジュヴナイルSF」にテーマを絞った談話になっていました。 実は3時間くらい語り合っていた分量(吉田さんの話を泉が聞いていたところが大きいですが)に対し、当然ながら紙幅の都合上でカットされた部分もたくさんありました。 その中でも、特に、菊地秀行や夢枕獏に代表されるような「伝奇ヴァイオレンスSF」「学園バイオレンス」について語った内容は、ほんのちょっと混ぜ込むのが精一杯でした。 そこで、ささやかな補足も兼ねて、泉が持参し

    解説・朝松健による「学園バイオレンスの系譜」 - ピアノ・ファイア
  • 作家は1000人の村を育てる術を考えるべき――鈴木みそ氏 (1/3)

    前編に引き続き、漫画家の鈴木みそ氏にお話を伺う。新人でもセルフパブリッシングは有効なのか? 作家が最低限抱え込むべき読者は何人か? 出版社といかに付き合うか? KDP(Kindle Direct Publishing)を駆使することで年間1000万円の利益を叩き出した鈴木みそ氏による、最前線からのセルフパブリッシング論をお届けする。 自分の“当の”読者数を見極める <前編はこちら> ―― ここまで“鈴木みそ”レーベルの場合を語っていただいたわけですが、例えばこれから売り出したい新人はセルフパブリッシングという環境を活かせるのでしょうか? そんなに甘いものではない、という感覚もありますが。 鈴木みそ 「ものすごく難しいでしょうね。 ちょっと名前が売れた、という段階の僕でも、無条件で売れるわけではない。『マスゴミ』にしてもKindle連載じゃなかったら1500部がいいところではないかと。15

    作家は1000人の村を育てる術を考えるべき――鈴木みそ氏 (1/3)
  • 吉田元所長の「上申書」の公表について - 内閣官房

    平成28年4月1日、これまで内閣官房において担当していた原子力規制組織等の改革に関する業務を内閣府及び環境省に移管しました。 詳細は、業務移管のお知らせをご覧ください。 平成28年4月1日以降の取組については、内閣府及び環境省のホームページへ掲載していきます。(内閣府ホームページへ)/(環境省ホームページへ) 吉田元所長の「上申書」の公表について 平成26年5月 政府事故調が行った吉田元所長へのヒアリング記録の扱いについては、吉田元所長から政府事故調に「上申書」が提出されております。 今般、当該「上申書」を公表することといたしましたので、ご連絡いたします。 上申書(PDF形式:254KB)

  • 消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い

    by Tim RT 「16歳から24歳の約3人に2人が電子書籍より紙のを好む」という調査結果が出ているものの、電子書籍マーケットは広がりを見せており、オンラインマーケットで自費出版する人も増えています。しかし現在の電子書籍には「後世に残すための記録保存が困難である」という大きな問題があり、貴重なが後世に伝えられないまま消えていってしまう可能性があることをThe Vergeが指摘しています。 The fight to save endangered ebooks | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/9/5688146/the-fight-to-save-endangered-ebooks 「史上最低の映画監督」と呼ばれるエド・ウッド監督は制作した映画すべてが興行的に失敗し、常に赤貧にあえぎ、晩年は低予算映画の脚やポルノ小説の執筆で生計を

    消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い
  • 東京新聞:九段会館取り壊しへ 歴史見つめた80年に幕:社会(TOKYO Web)

    東日大震災による天井崩落事故で多数の死傷者を出し、閉館した東京都千代田区の九段会館が取り壊されることになった。一九三四年に軍人会館として建設され、三六年の二・二六事件では戒厳司令部が置かれた歴史を持つ会館だった。老朽化もあって震災後の営業再開はできず、「帝冠様式」と呼ばれる特徴ある建物が姿を消す。取り壊し後は、民間資による新たなビル建築が予定されている。 (新開浩) 会館は鉄筋コンクリートづくり地上四階、地下一階。「帝冠様式」の外観は、洋館ながら日の城のような屋根が特徴だった。戦後は一時、連合国軍総司令部(GHQ)に接収された。土地と建物が国に返還された後、五三年から日遺族会に無償で貸し出され、同会がホテルや事務所を運営してきた。 震災が発生した二〇一一年三月十一日、専門学校の卒業式の最中に天井が崩落。女性講師二人が死亡し、約三十人が重軽傷を負った。日遺族会は翌四月、ホテルの営業

    tsysoba
    tsysoba 2014/05/25
    取り壊し、決まってたのか。
  • これはヤバイ!ゲームのキャラを浮世絵風にした絵がすごすぎる24枚 | BUZZmag

    しかも、格的な木版画 しかも、何がすごいって、これらの絵は木版画なんです。1枚の絵に対してレイヤー毎の木版を用意して、それぞれに色を付けて紙に押し付けることで、1つの絵に仕上がる。英語ですが後半の製作過程の動画がありました。ここまでくると完全にアートです。。。

    これはヤバイ!ゲームのキャラを浮世絵風にした絵がすごすぎる24枚 | BUZZmag
    tsysoba
    tsysoba 2014/05/25
    何となく暁斎風。明治期な感じで面白い。
  • 博物館が“限界”に|DATAFILE.JPN|NHK NEWS WEB

    まずは基のデータから。全国の博物館の数は、登録博物館、博物館相当施設、博物館類似施設を合わせて、増加傾向にあります。増えているはずなのに、意外なデータがありました。次のページを見てください。

    博物館が“限界”に|DATAFILE.JPN|NHK NEWS WEB