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2014年7月28日のブックマーク (7件)

  • 特定秘密保護法関連のパブコメについて(1)募集内容〔修正版): 源清流清 ―瀬畑源ブログ―

    自分の研究(象徴天皇制)と深入りしてしまった公文書管理問題について思いついたことを書いています。拙著『公文書をつかう―公文書管理制度と歴史研究』(青弓社)刊行しました。 ※記事は7月28日1時半ごろに上げた記事を大幅に修正したものです。 以前の記事では、パブコメ募集が3つに分かれていたことに気づいていなかったため、内閣官房には不当な批判を行ってしまいました。ここにお詫びします。 あらためて書き直した上で上げ直しました。 特定秘密保護法の施行に向けた動きが活発化してきている。 この法律を動かすための政令(施行令)や統一基準を作るために、特定秘密保護法第18条第2項に基づいて「情報保全諮問会議」が1月に設置され、政令案などが検討されてきた。 この会議の権限などについては、すでに以前ブログで書いているので細かくは述べない。 この会議は、運営のほとんどが裏で行われているため、何を議論していたのか

    特定秘密保護法関連のパブコメについて(1)募集内容〔修正版): 源清流清 ―瀬畑源ブログ―
  • 地方都市は「ほどほどパラダイス」になった!

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  • 2014年上半期ベストセラー(日販調べ)に見る「電子書籍」市場が離陸しない理由

    【広告】この記事内のリンクはアフィリエイトになっており、リンク先で商品が購入されると当ウェブサイトの運営者である鷹野凌に収入が入る仕組みになっています。 2014年上半期ベストセラー(日販調べ) 先日書いた “電子出版市場1000億円超で「どこが儲かっているか分からない」という声が聞こえるので、どこが儲かっているかを調べてみた” の反響に「コミックばかり」というものがありました。 実は、インプレス総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書2014」でも、コミックの売上構成比は約8割と記されています。なぜコミックばかりなのか? その答えは、ラインナップです。2014年上半期ベストセラー(日販調べ)を元に、電子化状況調査を行ってみました。 調査対象とする電子書店 Kindleストア 楽天Kobo BookLive! eBookJapan BOOK☆WALKER 調査日:2014年7月27日(日)

    2014年上半期ベストセラー(日販調べ)に見る「電子書籍」市場が離陸しない理由
  • 歴史を感じられるかも知れない「古墳ケーキ」を求めて奈良に行ってきました

    かつて日の都だった奈良には数々の国宝級の寺院や遺跡が多く残されており、2~3世紀頃には邪馬台国が奈良にあったという邪馬台国畿内説と九州説が今でも学会で論争が続けられています。そんな奈良には悠久の歴史を感じてしまうかもしれないという古墳の形をしたケーキがあると聞いたので、歴史ファンになったつもりで手に入れてみることにしました。 |HOME|マクロビスイーツ、焼き菓子、ケーキ ならまちのカフェ ならプティ・マルシェへ http://petitmarche-nara.jp/ 古墳ケーキを求めて一路奈良へ。ケーキを提供しているお店「プティ・マルシェ」は、古い寺院などが建ち並ぶ奈良公園の近くに位置しています。写真に写っているのは、国宝である興福寺の五重塔とその眼下にある猿沢池。 猿沢池には多くの亀が生息しており、名物の一つともなっています。近年は外来種であるミドリガメが在来種のクサガメなどの生態を

    歴史を感じられるかも知れない「古墳ケーキ」を求めて奈良に行ってきました
  • 『奄美諸島の民俗文化誌』 現地主義貫き歴史につなぐ - 琉球新報

    『奄美諸島の民俗文化誌』下野敏見著 南方新社・3500円+税 書の性格は誰よりもまず著者自らに語ってもらうのがよいであろう。「あとがき」には次のように記されている。 「誌は、基的には、筆者が50年の間に奄美8カ島全集落を何回も巡り、たくさんの方々に出会い、教えてもらって記したノートやカード、写真を基に構成したものである。(中略)全て現地主義で、実際に見聞したことを中心に記しておいた」。 その言葉通り、書は1960年代後半から今日まで、ほぼ半世紀の間、現地で資料を蓄積してきた、いわば足で積み上げた民俗文化誌である。徹底した現地主義に時間的な厚みが加わっている点、民俗宗教から物質文化まで幅広い分野を扱っている点、および写真をふんだんに使って説明している点などが書の特徴となっている。 書の脱稿は「平成24年7月15日」である。私はその1年前の春に、書にもよく登場する加計呂麻島で数日

    『奄美諸島の民俗文化誌』 現地主義貫き歴史につなぐ - 琉球新報
  • 年度内に復興公園整備へ 普代浜、震災後初の海開き

  • 青森・おいらせ津波タワー 町、建設へ強行突破 | 河北新報オンラインニュース

    東日大震災の復興交付金を活用した津波避難タワー建設で、青森県おいらせ町が復興庁との協議を経て、経費削減を理由に建設予定地を浸水区域外に変更した。交付金の次回申請期限が迫る中、町は財政負担ゼロを強調し、住民や議会を押し切る構えだ。専門家は「変更による危険要素を考慮しておらず、末転倒だ」と苦言を呈する。(八戸支局・岩崎泰之) ◎「道路も不十分」  「冬は坂が凍り、上がれない。避難道も整備しないと不十分」「当初の場所に建てたらいいのに」。同町川口地区で8日にあった説明会で住民が町幹部に不満を訴えた。同地区は三方を海と川に囲まれ、震災で町内最大の79棟の建物被害が出た。  タワーは地区中心部から600メートル北西の浸水区域に計画していたが、町は先月、浸水しなかった1キロ先の高台に変更。説明会では、当初案は維持管理費が高くなることを強調し、最後は柏崎源悦副町長が「ぜひやらせてほしい」と、半ば強引

    青森・おいらせ津波タワー 町、建設へ強行突破 | 河北新報オンラインニュース