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2016年1月2日のブックマーク (7件)

  • 2016年にパブリックドメイン入りした著作者

    丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【ビッグイヤー】2016年元日で著作権が切れる主な著作者(1)江戸川乱歩、谷崎潤一郎、高見順、梅崎春生、中勘助(作家)米川正夫(ロシア文学者)山田耕筰、信時潔(作曲家)飛田穂洲(野球評論家) 2016-01-01 00:12:11 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【ビッグイヤー】2016年元日で著作権が切れる主な著作者(2)小山勝清、畔柳二美、桜井忠温、山川方夫(作家)塚原健二郎、野辺地天馬、北川千代、山内秋生、水上不二(児童文学者)西沢笛畝(日画家)千田九一(中国文学者) 2016-01-01 00:12:45 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 【ビッグイヤー】2016年元日で著作権が切れる主な著作者(3)河井酔茗

    2016年にパブリックドメイン入りした著作者
  • 2016年もアマゾンからの容赦無い圧力は続くのか……2015年出版流通業界10大ニュース【後編】

    ――前編に引き続き、佐伯雄大、老舗出版社営業幹部A氏、中堅書店員B氏が2015年の出版流通業界をメッタ斬り!後編はいよいよ1~5位のネタを斬る! 出版流通業界10大ニュース 1位 日販の赤字&栗田破産=取次クラッシュ 2位 紀伊國屋書店、村上春樹の買取=出版流通イノベーションジャパンの戦略 3位 新潮社が図書館の貸出猶予を検討=無料貸屋問題 4位 リブロ池袋店閉店&三省堂書店出店 5位 KADOKAWA、アマゾンと直取引=広まる直取引 6位 アマゾン時限再販で紀伊國屋に怒られる出版社 7位 あゆみBOOKS買収&ジュンク100店体制=書店経営 8位 軽減税率=書籍・雑誌は後回し 9位 TSUTAYA図書館問題 10位 有隣堂STORYSTORY、ファミマ×TSUTAYA 書店複合出店ラッシュ 『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』(朝日文庫) 佐伯 さあ後編に突入ということで、1~5位の

    2016年もアマゾンからの容赦無い圧力は続くのか……2015年出版流通業界10大ニュース【後編】
  • 『火花』のヒットでも太刀打ちできない本屋の苦しい実態……2015年出版流通業界10大ニュース【前編】

    『火花』(文藝春秋) ――年末もいよいよ差し迫り、2015年の総括をしたいところ。そこで今回は今年いろいろと話題の多かった出版業界の10大ニュースを、サイゾーpremiereの「出版ネタ」でお馴染みのライター佐伯雄大、さらに老舗出版社営業幹部A氏、中堅書店員B氏がメッタ切り!前編は6~10位までを語りつくします。 佐伯 2015年も残すところわずかとなったが、私が独断と偏見で2015年の出版流通界の10大ニュースを選んでみた。これらのニュースの真相などを、老舗出版社の営業幹部A氏と中堅老舗書店B氏とともに、メッタ切りにしていきたい。さて、早速だが、6位から10位をみてみよう。書店ネタが2つ、TSUTAYA図書館問題、アマゾンネタがそれぞれ入った。 出版流通業界10大ニュース 1位 日販の赤字&栗田破産=取次クラッシュ 2位 紀伊國屋書店、村上春樹の買取=出版流通イノベーションジャパンの戦

    『火花』のヒットでも太刀打ちできない本屋の苦しい実態……2015年出版流通業界10大ニュース【前編】
  • 国語辞典編纂者、飯間浩明さんの『紅白歌合戦に出てくることばリアルタイム用例採集』がおもしろすぎる

    飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません)。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『日語はこわくない』PHP、『日語をもっとつかまえろ!』毎日新聞出版、『知っておくと役立つ 街の変な日語』朝日新書、『ことばハンター』ポプラ社 他。『気持ちを表すことばの辞典』ナツメ社 も監修。 asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「紅白歌合戦」が始まりました。目下、ご飯をべながら見ていますが、「紅白のことばリアルタイム用例採集」をツイートしたいと思います。リアルタイムといっても、確認したりする作業があるので、タイムラグが出てしまいますが、ご容赦を。めずらしいことばが出てくるでしょうか。 2015-12-31 19:15:08 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「紅白

    国語辞典編纂者、飯間浩明さんの『紅白歌合戦に出てくることばリアルタイム用例採集』がおもしろすぎる
  • 一年の始まりなので、2016年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる

    新年あけましておめでとうございます。 今年も「見て歩く者」をどうぞ宜しくお願い致します。 今年も恒例の「予想」をしてみます。 過去の予想と検証 過去3年の予想と検証はこんな感じでした。振り返ってみると、それほど突飛な予想はしていないので、大外しもしていないという感じです。 2013年に電子書籍関連でどんな動きがあるか予想してみる:見て歩く者 by 鷹野凌 年初に書いた「2013年に電子書籍関連でどんな動きがあるか予想してみる」がどれだけ当たっていたかを検証してみた:見て歩く者 by 鷹野凌 一年の始まりなので、2014年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる:見て歩く者 by 鷹野凌 2014年電子出版関連の気になるニュースまとめ ── JEPAセミナー資料:見て歩く者 by 鷹野凌 一年の始まりなので、2015年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる:見て歩く者 by 鷹

    一年の始まりなので、2016年に電子出版関連でどんな動きがあるか予想してみる
    tsysoba
    tsysoba 2016/01/02
    雑誌のWeb化、新書・文庫のデジタルファースト、どちらも進めば激変の引き金になりそうな。
  • 会社員がゲーセンで「キモオタ」を盗撮、ツイッターに公開して晒し者に! | 探偵Watch(探偵ウォッチ)

    オンラインバカラの遊び方&ルールを徹底解説! 読者の方の中には、テレビ番組より映画が好きな方も、逆に映画よりもエピソード数が多いテレビ番組の方が好きな方もいらっしゃることでしょう。なぜなのか、不思議ですよね。そこで今回は、なぜ映画よりテレビ番組が好きな人がいるのかについて、ご紹介します。 登場人物の成長を時間軸で見られる テレビ番組では、一人の登場人物が多数のエピソードにわたって登場するため、番組が続く限り、一定期間そのキャラクターを追うことができます。基的には、番組内で、登場人物の浮き沈みを通して成長を追うことができます。一方、ほとんどの映画では、特定の登場人物が登場するのは短期間になります。 新キャラの登場 映画では、1人または複数のメインキャラクターが登場します。テレビ番組では、毎回主役が変わる場合があり、より興味深く、次の展開が読めない構造になっています。 増えて行くテーマ 映画

    会社員がゲーセンで「キモオタ」を盗撮、ツイッターに公開して晒し者に! | 探偵Watch(探偵ウォッチ)
  • 江戸川乱歩「二銭銅貨」と点字とビブリア古書堂 - くうざん、本を見る

    江戸川乱歩の著作権保護期間が切れ、青空文庫でも「二銭銅貨」が公開された。 http://www.aozora.gr.jp/cards/001779/card56647.htmlは、光文社文庫版の全集第一巻。 底の底は1931年の平凡社版全集とのことだが、点字については、そのままではあるまい*1。 点字部分については、後の修正が有るからである*2。 青空文庫の点字部分は、画像になっていて、直接表示させると次の通り。 うわづら文庫では、 http://d.hatena.ne.jp/kuzan/20151210/1449496873 にも書いたように、『別冊宝石』56(9-5 1956.6)掲載の、村上松次郎画(1962年歿)の入ったものを載せた。 https://app.box.com/s/rpj7xp5hylutlpn7h9zkl05jk5vimcwr こちらがオリジナルに準じてい

    江戸川乱歩「二銭銅貨」と点字とビブリア古書堂 - くうざん、本を見る