![メディアドゥ、日本の様々な書物を英訳する官民連携のプロジェクト「JAPAN LIBRARY」で英訳された電子書籍を、米・OverDriveを通じて、海外の電子図書館へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史 会 期: 2016年2月13日(土)〜2016年3月21日(月) 時 間: 10:00~18:00 入館は17:30まで。 休館日: 月曜日 ただし、3月21日(月曜日・休日)は開館。 観覧料: 一 般 無料 大高生・65歳以上 無料 小中生 無料 主催:目黒区、公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 特別協力:リアス・アーク美術館 開催一覧 「気仙沼と、東日本大震災の記憶 ―リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史―」展を開催いたします。 気仙沼市と目黒区は、1996(平成8)年の「目黒のさんま祭」に気仙沼市よりサンマをご提供いただいたのをきっかけに交流が始まり、災害時相互援助協定の締結や中学生の自然体験ツアーの実施などを行ってきました。そして、2010(平成22)年9月、両自治体は友好都市協定を結び、さ
13:10~13:55基調講演:「オープン化による新たなサイエンスの展開」 有川 節夫 氏(前九州大学総長、内閣府 オープンサイエンスに関する検討会 座長) 14:00~14:30講演:「極域科学とオープンデータ」 村山 泰啓 氏 (国立研究開発法人 情報通信研究機構 統合データシステム研究開発室長) 14:30~15:00講演:「生命科学とオープンデータ」 高木 利久 氏(東京大学 教授、JST NBDCセンター長、ROIS NIG DDBJセンター長) 15:00~15:30講演:「データの再現性と再利用を促進するデータジャーナル ~Scientific Dataを例に~」 新谷 洋子 氏(Nature Publishing Group オープンリサーチマーケティングマネージャー) 16:00~17:30パネル討論:「研究現場におけるオープンデータの進め方」 丸山 宏*1、伊村 智*2
2016年3月2日、ステーションコンファレンス東京においてIRIS(Integrated Research of Accessible Ebooks: Interfaces & Services)主催の公開シンポジウム「電子書籍の出版・流通と図書館の課題–読書アクセシビリティを中心に」が開催されます。 印刷物の利用が困難な人々の読書アクセシビリティ向上に資する技術・サービス・制度等について、電子書籍の出版・流通および電子図書館の現状と課題を中心に、産官学で議論するとのことです。 登壇者は以下の方々です。 石川准氏(静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長) 植村八潮氏(専修大学教授) 今川拓郎氏(総務省情報流通行政局情報流通振興課課長) 松原聡氏(東洋大学副学長、電流協アクセシビリティ研究委員会委員長) 松原洋子氏(立命館大学教授、R-GIRO研究プログラム「電子書籍普及に伴う読書ア
DMCA、デジタルミレニアム著作権法と検索エンジンの関係は様々な問題を抱えています。 前に正式な権利を持っている会社のコンテンツが消されるケースをご紹介しましたが、今回は別の事例です。 提出、受理されたDMCA申請を定期的に見ていますが、違和感がある申請が時々あります。 それを詳しく見ていくと「検索結果に存在する悪評を消すために虚偽のDMCA申請がまかり通っている」事に気づきました。 フリー素材サイトの画像で削除された事例 フリー画像サイトの写真を使ったブログ記事が著作権侵害で検索結果から削除された この記事が話題になっています。 ユーザ投稿型フリー素材サイトにアップされている画像をブログで使った所、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に違反しているとして、そのページが検索結果から削除されたという事です。 結論から書きます。これはフリー素材サイトの問題ではないとわたしは考えます。 今回の
KITAMOTO Asanobu / 北本 朝展 @KitamotoAsanobu 久しぶりに画像検索の講演をします → 【研究資源の共有化】 第11回 人間文化研究情報資源共有化研究会「人間文化研究機構のもつ画像データ共有化の前進に向けて」 平成28年2月6日(土) TKP ガーデンシティ京都 nihu.jp/events/2016/01… KITAMOTO Asanobu / 北本 朝展 @KitamotoAsanobu 「画像内容に基づく検索技術に対する期待と現実」 nihu.jp/events/2016/01… 本日13時から、TKPガーデンシティ京都にて。おそらく、参加者のほとんどは人文系の方々なので、技術というよりは事例と動向の紹介を中心にするつもりです。
島根県奥出雲町大呂の日立金属安来製作所鳥上木炭銑工場には、2基の角型溶鉱炉(角炉)が大切に保存されている。1934(昭和9)年と51(同26)年に築かれ、いずれも国の登録有形文化財。操業できる状態で伝わる。 江戸末期、最盛期を誇ったたたら製鉄は、外国産の安い洋鉄におされ、鉄価格の暴落などにより大正期に炎が消えた。 だが、鳥上の地では18(大正7)年、砂鉄と木炭を原料に銑鉄を造るたたらと、洋式製鉄を組み合わせた角炉の技術を導入。たたらは操業ごとに炉を壊すのに対し、耐火れんがを用いた角炉は連続操業が可能となった。 さらに日本が大陸に勢力を伸ばし戦火が広がった昭和期に、軍刀の需要が高揚。良質な砂鉄に恵まれた鳥上では33(昭和8)年、同工場の隣接地に靖国たたらが築かれ、盛んに鋼が造られた。 「戦争という不幸な時代状況の中でも、先人たちが創意工夫の努力を重ね続けたからこそ、たたら製鉄と日本刀
超大作ファンタジー「グイン・サーガ」などで知られる作家の栗本薫(1953~2009)が、江戸川乱歩賞を受賞して小説家デビューした1978年に、別の名前で小説を発表していたことがわかった。雑誌に掲載された短編で、これまで謎の作家によるものとされていたが、当時の編集者が明かした。2月下旬発売の同人誌「幻影城 終刊号」に一部が収録される。 小説は「京堂司」名義で書かれた「23世紀のラッシュアワー」「革命専科」などSFショートショート連作3編。探偵小説専門誌「幻影城」(通巻44、45、47号)に掲載された。 栗本は76年、「都筑道夫の生活と推理」が幻影城新人賞評論部門で佳作に選ばれた。翌77年、中島梓として「文学の輪郭」で群像新人文学賞(評論部門)。78年に栗本薫名の小説「ぼくらの時代」が江戸川乱歩賞を受賞。以後、主に評論は中島、小説は栗本と筆名を使い分けて執筆していた。 「幻影城」は75年創刊の
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