役員報酬額1億円以上の開示人数 日立製作所が制度開始以来、最多の34人 6月21日、プライム上場の(株)日立製作所が2024年3月期の有価証券報告書を公表した。開示された資料によると、同社の役員報酬額1億円以上の役員数は34人で、前年(20人)の1.7倍に増加した。
![(株)太洋社:取引先へ平成28年6月期中間決算を通知 東京/書籍取次/自主廃業へ: 東京商工リサーチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c788f9cfe33f8b416cbc590bb86d92b7361e3ac3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.tsr-net.co.jp%2Fcommon%2Fimg%2Fogp.jpg)
こういうのに行ってきた。 日本図書館研究会第57回(2015年度)研究大会(1日目) 2016年2月21日(日)立命館大学朱雀キャンパス http://nal-lib.jp/events/taikai/2015/invit.html 自分にとって面白い発表が多くて、非常に充実していた。充実しすぎてレポートにするのは大変なので、印象に残った数点だけメモ。誤記、誤解ご容赦。ちゃんと知りたい人は、後日出る報告集論文集*1を待つといいよ。 「中世期世界の図書館史再評価 −イスラムの図書館−」原田安啓氏(近大姫路大学) 中世ヨーロッパには、資料を広く集めて組織化し、不特定多数の利用に供するという意味での図書館がなかった。このミッシングリンクがイスラムの図書館。 コーランを普及させるために図書館が発達。「知恵の館」60-70万冊の大図書館が出現し、写本をたくさん作った。 ワクフ(喜捨)*2による運営。
40年にわたって計4千点以上の書籍を世に送り出してきた松本市の郷土出版社が、今月末で閉業する。本が売れない全国的な出版不況の中、地方出版社の枠を超えて生き残り策を模索してきたが、売り上げはピーク時の4分の1に低迷。良質の活字文化を発信し続けてきた歴史に幕を下ろす。 「本の売り上げだけで成り立っている小さな出版社は全国を探しても、もうほとんどないと思う」。神津(こうづ)良子(よしこ)社長(67)は出版不況の厳しさを、そう語る。取次会社を通さず、街の書店と直接やり取りしてきた。その書店が減り続け、若者の本離れも加速の一途だ。 「会社をこのまま続けて倒産すれば、多くの方に迷惑をかける。そんな最悪の事態は避けようと、閉業を決めた。『郷土出版社』の名を汚したくなかった」 創業は1975年7月。「地域… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く