![「日販の雑誌売上が書籍を下回る」「八重洲ブックセンターがトーハンの傘下に」など出版業界関連の気になるニュースまとめ #223(2016年5月30日~6月5日)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d548e4ff50d37de0bc01dae677ef9641bdd1aa77/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwildhawkfield.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F06%2Fw540_googleplay_nexus7.jpg)
TBSラジオは6月6日、放送済みのラジオ番組のポッドキャスト配信を30日で終了すると発表した。ストリーミング型の新サービス「TBSラジオクラウド」に移行し、今後もコンテンツ配信は続ける。 同局はポッドキャストを2005年10月にスタート。「伊集院光 深夜の馬鹿力」「爆笑問題カーボーイ」「安住紳一郎の日曜天国」「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」など約30番組の過去放送分やオリジナルコンテンツを配信してきた。 局を横断したストリーミングサービス「radiko.jp」が生まれる以前に、ネットユーザーにもラジオの面白さを知ってもらいたい、親しんでもらいたいという思いで提供を始めた。スマートフォンで音楽を聞く文化の浸透、欧米が先行したポッドキャストの流行などもあり、直近では月間コンテンツダウンロード数5000万、ユニークブラウザ数300万と、“世界有数のポッドキャスター”に成長してい
Edward Snowden, a fugitive and former U.S. National Security Agency contractor who leaked information from the agency in 2013, warned Saturday that all people in Japan are subjected to mass surveillance initiated by the U.S. government. Snowden lived in Japan from 2009 to 2011. At the time, he was an employee with computer giant Dell Inc. contracted out to the NSA, where he worked on a surveillanc
収集家の心生かす【創業者 八木敏夫物語6】昭和46年11月14日、4年前のこの日に亡くなった天理教・中山正善ニ代真柱の墓前に、1冊の本が供えられた。以後15年をかけることになる「天理図書館善本叢書」刊行の第1回配本『和名類聚抄・三宝類字集』である。 天理図書館は、収集本の質の優秀さ、豊富さで有名だ。本に詳しい外国の人の口にのぼる日本のライブラリーは、国会図書館よりも天理の名が先だというほど世界屈指のものである。 「これだけのコレクターは、もう出ることはあるまい」といわれる二代真柱が集めた努力の結晶だ。その日本古典籍の宝庫から厳選した本を「善本叢書」として完全複製する。八木書店の刊行である。 墓前の八木敏夫は「良い本がそろったら、蓄えるだけでなく、多くの研究家、愛書家の役にたてたい」と言っていた、真柱の生前の言葉を思い出した。 真柱は東大の学生時代から「本の街」に通ってきた。八木が店員をして
拡大する ブッダ(中央)を大勢の弟子たちが囲む仏教彫刻「カーシャパ兄弟の仏礼拝」。2~3世紀ごろの作品で、アフガニスタンに広まった仏教美術の代表作。アフガン国立博物館に展示されていたが、1990年代に流出し、日本で見つかった=東京国立博物館、乗京真知撮影 紛争下のアフガニスタンから盗み出された貴重な文化財のうち、日本で見つかった仏像や壁画などがおよそ20年ぶりにアフガン側に戻される。闇市場を通じて流れ着き、専門家らが一つひとつ集めてきた102点が、返還を前に東京で公開されている。 カブールの国立博物館に黒い覆面の男たちが押し入ったのは2001年夏、タリバーン政権下のことだった。「仏像は(イスラム教が禁じる)偶像崇拝につながる」と主張し、収蔵品をハンマーで破壊した。 「木箱に隠した品も次々と見つかり、壊されました。隠し場所を教えなかったため、家族を殺された仲間もいました……」。学芸員のハキム
アメリカの時計博物館で起こったある出来事の顛末(てんまつ)がYouTubeにて公開されています。 【拡大画像や他の画像】 触れちゃいけないと言われている展示物に、どう動くか気になったのか、堂々と触れていく…なぜダメなのかがよく分かる 博物館の「触っちゃいけないもの」に客が触った結果 2016年06月05日 15時00分 提供: ねとらぼ 0 ツイート 写真を拡大 当たり前のように触れていくスタイル アメリカの時計博物館で起こったある出来事の顛末(てんまつ)がYouTubeにて公開されています。 【拡大画像や他の画像】 触れちゃいけないと言われている展示物に、どう動くか気になったのか、堂々と触れていく男女二人の来場者ですが……嫌な予感しかしません。 時計に付いているヒモを引っ張り興味津々といった感じで何度も触れていく来場者ですが、ある瞬間バランスを崩したのか一部が「ポロッ」と落ちて
東日本大震災で被災した大槌町で、住民が親しんできた湧水が、復興事業の水門建設や盛り土で大きく変化しようとしている。4日は専門家が現地で水質調査を行い、町天然記念物の淡水型イトヨなど、大槌の生態系に大きな影響が出かねないと懸念の声を上げた。 2002年から同町で水質調査を続ける名古屋市の大同大の鷲見(すみ)哲也准教授が同日、大槌川の支流の源水(げんすい)川などの水質を調査した。鷲見准教授によると、同町には地表近くを流れる湧水と、地下約20~30メートルを流れる湧水があるが、県などが水門工事のため大槌川と小鎚川の河口付近で地下約30メートルの地下水をくみ上げたところ、上流約1キロにわたって井戸が枯れた。 同町には源水川にすむ町天然記念物の淡水型イトヨと、海から川を上る遡河(そか)型イトヨが生息。両型の交雑種が確認されるなど、全国的にもまれな地域だ。 淡水型イトヨは津波で生息域が拡散したため、地
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