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2016年10月14日のブックマーク (8件)

  • 日本で最初に博物館を作った鹿児島の士、町田久成の胸像を上野の博物館に!

    みなさまこんにちは 東京在住の町田と申します。 現在、日各地にある博物館や美術館、それを日で最初に作ったのは薩摩藩士だった町田久成という人です。明治の初めに作りました。 町田久成は1865年、薩摩藩英国留学生のリーダーとして、あの五代友厚や森有礼とともにロンドンに留学しました。そこで見聞したことがきっかけでそののち上野の森に博物館を作ることになります。 <参考> wikipedia - 町田久成 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E7%94%B0%E4%B9%85%E6%88%90 この功績をあらためて称えるために子孫である私の父が胸像を寄贈することを計画しました。 胸像作成は文化勲章受勲者であり日の彫刻界の第一人者である中村晋也先生にお願いしました。中村晋也先生は奈良薬師寺の釈迦十大弟子や鹿児島中央駅前の若き薩摩の群像をはじめとしたたく

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  • 「太陽の塔」 内部再生前最後の内覧会。 「生命の樹」からBGM「生命の賛歌」まで、全て見せますフォト & ビデオレポート | / ARTLOGUE

    「太陽の塔」 内部再生前最後の内覧会。 「生命の樹」からBGM「生命の賛歌」まで、全て見せますフォト & ビデオレポート 先日、ARTLOGUEでも「太陽の塔」改修前、最後の内覧会の募集ニュースをお届けしましたが、10月29日(土曜日)の一般向け内覧会に先立ち、メディアへの公開がありましたので、どこよりも詳細にお伝えします。 今回は500人の募集に対して、約8万人の応募があったようです。160倍の確率を射止めた方は楽しみにしていてください。 もし、ハズレてしまった方は、2018年3月のリニューアルオープンを楽しみにしましょう。 日万国博覧会(大阪万博) 開催期間中の会場風景。中央に太陽の塔を望む。1970年4月撮影。 Wikipediaより 1970年3月14日から9月13日までの183日間、アジア初かつ日で最初の国際博覧会が大阪で開催されました。来場者数は約6,422万人。 開催期間

    「太陽の塔」 内部再生前最後の内覧会。 「生命の樹」からBGM「生命の賛歌」まで、全て見せますフォト & ビデオレポート | / ARTLOGUE
  • 日本、ユネスコ分担金を保留 「南京」記憶遺産に反発か:朝日新聞デジタル

    政府が、今年のユネスコ(国連教育科学文化機関)の分担金約38億5千万円の支払いを「保留」していることがわかった。昨年、中国が申請した「南京大虐殺の記録」が記憶遺産登録されたことに対する反発が背景にあるとみられる。外務省は朝日新聞の取材に「ユネスコの事業内容を精査し、適切に判断する」と説明している。 外務省の下川真樹太国際文化交流審議官が13日、自民党の会合で、ユネスコ分担金について「例年予算が成立するとすぐ支払ってきたが、今年はまだ支払っていない」と明らかにした。 ユネスコ分担金の支払いは加盟国の義務で、各国の分担率は国連予算の分担率とほぼ同じだ。2016年の日の分担率は米国の22%に次ぐ9・6%で、金額は約38億5千万円。米国はパレスチナの加盟に反発して11年秋から分担金の支払いを止めており、日は実質的にトップだ。 外務省によると、これまではユネスコ側の要望も踏まえ、おおむね当初

    日本、ユネスコ分担金を保留 「南京」記憶遺産に反発か:朝日新聞デジタル
  • 「史上最大の崖っぷちに追い込まれております」―― コミックビームが突然の「緊急事態宣言」 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか

    “これまでお決まり芸のように危ない危ないと叫んできたビームですが、現在、史上最大の崖っぷちに追い込まれております”―― 今年(2016年)で創刊21周年を迎える、KADOKAWA漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、公式サイトで異例の「緊急事態宣言」を出しています。要約すると「ビームがとにかく売れていない」「ビームだけでなく漫画雑誌自体がこのままだとなくなってしまう」といったもの。そのための実験策として、月額1980円のプレミアムサービス「読もう! コミックビーム」を10月1日からスタートするとしています。 ビーム緊急事態宣言 ビーム読者からすると、ビームがピンチなのはもはや「何を今更」ですが、定価500円そこそこの月刊誌が1980円の月額サービスを開始するというのはかなり異例のこと。また、どうやら窮地にあるのはビームだけでなく、漫画雑誌全体が今、同じように崖っぷちに立たされていると言います

    「史上最大の崖っぷちに追い込まれております」―― コミックビームが突然の「緊急事態宣言」 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか
  • 「文化財修繕の技」一堂 前橋で22、23日フェア

    伝統の美術工芸品や建造物など国民的財産を守り、未来の伝承者を養成しようと、文化庁主催の「日の技体験フェア」が22、23の両日、ヤマダグリーンドーム前橋で行われる。各地の文化財を守り、修理し続けてきた匠の技が一堂に会する。同フェアは平成15年に始まり、毎年開催されるが、県内開催は初。 修繕など人の目につきにくい技術は、全国的に伝承者の育成が課題。文化庁は伝承の必要がある個人、団体の技能を「選定保存技術」として登録している。このうち31団体がフェアに参加し、作品展示のほか体験・実演型のイベントを開催する。 また、現在大規模改修中の「臨江閣」(前橋市)の改修工事見学会も同時開催。先月から屋根瓦の復旧などが始まり、創建当時の技術を間近に見ることができる。参加費は無料。各日200人まで。往復はがきによる申し込みが必要。問い合わせは市文化財保護課文化財保護係まで(電)027・280・6511。

    「文化財修繕の技」一堂 前橋で22、23日フェア
  • 西国三十三所草創1300年に向け 7年ぶりに内陣公開、長命寺

    国内最古の巡礼路とされる「西国三十三所」が平成30年で草創1300年を迎えるのを前に、長命寺(近江八幡市長命寺町)では、7年ぶりに堂内陣を公開している。安土桃山時代に長命寺を描いた「長命寺参詣曼荼羅(ちょうめいじさんけいまんだら)」などが観覧できる。 西国三十三所は、奈良・長谷寺を開いた高僧が718年に閻魔大王の託宣を受けて人々に観音参りを説き始めたことが始まりとされる。草創1300年を迎えるにあたり、今年は各寺で普段非公開のお堂や仏像を開帳するなどの特別拝観を行っている。 その第31番札所で聖徳太子が開基と伝えられる長命寺では、31日まで国の重要文化財である堂の内陣を公開。現地では近江八幡観光ボランティアガイド協会のガイドが常駐し、展示資料を説明している。 1693年に描かれた「近江八景図」や同寺周辺の寺院から預かった仏像約30体などが展示されている。 また、当時の同寺のにぎわいを描

    西国三十三所草創1300年に向け 7年ぶりに内陣公開、長命寺
  • 『こち亀』原作者・秋本治氏に菊池寛賞 「上質な笑いに満ちた作品を堂々と完結させた」

    同会は理由について「1976年に連載を開始した漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を40年間一度の休載もなく描き続ける。世相・風俗を巧みに取り入れ、上質な笑いに満ちた作品を年200巻で堂々と完結させた」としている。 そのほかの受賞者と理由は以下の通り。 ▽北方謙三=現代ハードボイルドの旗手と言われた著者が、17年の時をかけ完結させた全51巻の北方版「大水滸伝」シリーズ。数多ある先人の水滸伝に正面から挑む斬新な解釈で平成の新たな読者を開拓した。 ▽熊日日新聞=水俣病やハンセン病に関する調査報道、いち早くオウム真理教に迫ったルポなど、一貫して地域ジャーナリズムの担い手であり続け、年4月の熊地震でも自ら被災しながらその責務を果たした。 ▽池上彰とテレビ東京選挙特番チーム=タブーを恐れず政治家に容赦ない質問や指摘を浴びせる池上氏のインタビューに加え、視聴者目線で候補者の経歴や活動をわかりや

    『こち亀』原作者・秋本治氏に菊池寛賞 「上質な笑いに満ちた作品を堂々と完結させた」
  • B・ディラン氏がノーベル文学賞 「近代の分裂」癒合 米文学者 佐藤良明 - 日本経済新聞

    考えてみれば、ボブ・ディランは、最高の文学的栄誉に輝いて当然のことを成し遂げている。1960年代の混迷期に出現した彼は、言葉によって若者たちを導き、文化の流れを変えた。詩心のある世界の若者は、彼に触発され、ギターをもって自作の歌を歌い出したし、すでに歌っていた(ビートルズらを含む)者たちは、詞を真剣に考え始めた。創作することが、ディランとともに魅力を増し、魅力という力が社会を動かすようになった

    B・ディラン氏がノーベル文学賞 「近代の分裂」癒合 米文学者 佐藤良明 - 日本経済新聞