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2018年2月26日のブックマーク (11件)

  • 裁量労働制拡大を擁護する平井文夫解説委員を解説してみる(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    安倍内閣が進める「働き方改革関連法案」のうち、焦点となっている裁量労働制の拡大は「定額働かせ放題」の拡大になると野党から批判されています。この点について、フジテレビ「ホウドウキョク」の平井文夫解説委員の2月23日の解説「日は社会主義国か 結果を出さないサラリーマンはもういらない」が現状をある意味綺麗に説明しているように思えてので、これをさらに解説してみようと思います。なかなか味わい深いので、一度、ご覧になることをおすすめします。以下、引用している画像は「ホウドウキョク」の上記リンクの動画より抜粋したものです。 要旨 平井氏の解説は、要旨、以下のことを述べていると思われます。 (1)裁量労働の時間が長いのか短いのかという問題で、与野党がもめており、へたすると実施が一年延びるかもしれない (2)そもそも裁量労働は労働時間に関係なく給料が決まるのだから、労働時間の長さは関係ないはず (3)捏造

    裁量労働制拡大を擁護する平井文夫解説委員を解説してみる(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 漫画単行本の販売額、電子版が紙を初めて逆転

    出版科学研究所(東京都新宿区)が2月26日に発表した2017年のコミック市場統計によると、電子版のコミックス(漫画単行)の推定販売額が、初めて紙のコミックスを上回った。電子版が1711億円(前年比17.2%増)だったのに対し、紙は1666億円(同14.4%減)だった。紙と電子を合算したコミックス市場規模は3377億円(同0.9%減)とわずかに減少した。 同研究所によれば、紙のコミックスは過去最大の落ち込み。これまで市場を支えてきたビッグタイトルの完結や部数規模の縮小、これに代わる新たなヒット作が出ていないこと、読者の紙から電子版へのシフトなどが要因という。 電子版は、無料や値引きなどのキャンペーンによって、完結した過去作品を中心に売れ行きが伸長。青年向けの作品、ボーイズラブ(BL)やティーンズラブ(TL)など、もともと電子版での占有が高いジャンルも成長しているという。しかし無料で読めるコ

    漫画単行本の販売額、電子版が紙を初めて逆転
  • すぐ辞める若者は合理的——「裁量労働悪用する」会社は採用できない

    裁量労働制の対象拡大をめぐり、政府のデータ処理が不適切だったとして実施の先送りが検討されるなど、国会が紛糾している。 裁量労働制とは、実際の労働時間に関係なく、労使で合意した時間だけ働いたとみなして、賃金を支払う仕組み。 何時間働いても賃金が一定であることから、裁量労働制が結果的に企業の人件費削減に使われるのでは、との声は根強い。 時は空前の人手不足時代。無制限に残業をさせたら、若者はすぐに辞めるどころか、そもそも採用できなくなるかもしれない。 「今、多くの若手は、安心・安全な職場を求めています。人手不足の時代にあって、裁量労働制を悪用して長時間労働をさせようとする経営者がいたとしたら、もはや人が集まらなくなり、経営が成り立たなくなることを肝に銘じるべきです」と、残業文化に警鐘を鳴らす東京大学の中原淳准教授に聞いた。 人類史上最強の就職環境 「今の日は、世界のどの国よりも、しかも戦後、も

    すぐ辞める若者は合理的——「裁量労働悪用する」会社は採用できない
    tsysoba
    tsysoba 2018/02/26
    「彼らは、いわばハイメンテナンス人材。しっかりとしたフィードバックを必要とする世代なのです。仕事の上で、日々きちんとしたフィードバックをしていかないと(会社を)離職してしまうリスクが高まる」メモメモ。
  • 360年続く出版社を訪ねて 〜後編〜 - HONZ

    360年続く稀有で貴重な出版社に乗り込んだHONZ! 大火に見舞われながらも続いてきた版元、その名は「檜書店」。能の謡を出し続けてきた。江戸時代の大、大、大ベストセラーとなった「謡」とはどんなものなのか。檜書店の内部にさらに迫ってみよう。久しぶりの出版社訪問レビューは続く。(※前編はこちら) ここで、実際に謡を見せてもらうことにしよう。 檜 これです。『高砂』の謡と小謡です。こういった和綴じを今も使っているのは、仏教関係や、邦楽関連、そして、能の謡くらいだと思います。 H 確かにそうですね。印刷をした和紙を束ねて、右側の部分を糸で手作業で綴る、というものですね。美しいですね。この表紙のマークは……? 檜 これは「観世千鳥」といって、観世大夫が将軍から拝領された、能の面を入れる「面箱」にあった模様です。 H 薄い布が、背の部分についていますね。 檜 「角裂れ」と呼び、の補強の

    360年続く出版社を訪ねて 〜後編〜 - HONZ
  • 360年続く出版社を訪ねて 〜前編〜 - HONZ

    の出版社の数は3370社もあるそうだ。数は最近減ってはいるものの、それでもまだまだ世界的に見れば、出版活動が盛んな国だと言えるだろう。そんな出版社の中で一番古いのはどこか? と言われれば諸説あるのだけれど、360年続くという出版社が東京にあり、しかも書店を開いている! と聞き及び、これは行かねばなるまいぞ。ということで、今回は久しぶりの出版社訪問レビューだ。前後2回、よろしく~。 さてさて、やってきたのは東京、都営新宿線の小川町の駅からすぐのこちら。御茶ノ水や神保町の駅からも歩いていける便利な場所だ。

    360年続く出版社を訪ねて 〜前編〜 - HONZ
  • 日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い

    のアニメが海外で大人気! と言われるが、その人気は一体どこから生まれてきたのだろうか。1990年年代から2000年代にかけてヨーロッパで巻き起こった日アニメの再ブーム。フランスでの『新世紀エヴァンゲリオン』の深夜放送がサッカーで中止となった際には約5000件の抗議電話が殺到したという。 そこには、発火点となった人物がいる。 イタリア出身のコルピ・フェデリコ氏だ。70年代に『UFOロボ グレンダイザー』などの日アニメブームの洗礼をうけ、1990年代に日へ留学。『世界名作劇場』で知られている日アニメーションの合作アニメの原作翻訳のアルバイトをきっかけに日とヨーロッパをアニメでつなぐビジネスに関わっていく。クリエイターへの報酬が少なすぎることへの疑問をきっかけに設立したライセンス事業は、それまでの粗悪な吹き替えを改善し、『エヴァンゲリオン』、『カウボーイビバップ』など今でも根強い人

    日本アニメが世界ヒットしても何故クリエイターにお金が届かなかったのか? エヴァでヨーロッパにアニメ再ブームを起こしたイタリア人の戦い
  • 新たに開けた「小説×世界」のマーケット 講談社の挑戦

    出版業界が長い不況に苦しんでいる。刊行点数は増えるものの、売り上げは下げ止まらない。マンガは電子書籍を含めてまだ伸びる余地がありそうだが、雑誌と書籍の落ち込みが激しい。そして頼みの綱のマンガも、違法サイトなどに大きな打撃を受けている。そんな中で出版社が「大きな柱」に育てるべく注目しているのが海外市場だ。日のマンガや小説、関連のアニメや映画を輸出し、より大きな市場への展開を目指す。 「海外展開なんて、昔から言われていることじゃないか。いわゆるクールジャパンなんたらでしょ」と思う読者の方もいるかもしれない。しかし講談社文芸第三出版部で編集長を務める河北壮平さんと、講談社国際ライツ担当者は「ここ数年で大きな変化が起こっています」と語る。 「出版はもはや、国内市場だけで商売をしていく段階にありません。アニメと同じく海外を見ていくべきです。マンガの海外輸出は以前からさまざまな出版社が力を入れていま

    新たに開けた「小説×世界」のマーケット 講談社の挑戦
    tsysoba
    tsysoba 2018/02/26
    国際展開の話。
  • 「財団と人」タグの記事一覧|and F | アンドエフ

    これからの教育に求められること―教育と地方自治 福武教育文化振興財団フォーラム「ここに生きる、ここで創るvol.7――地域からの教育再生」が、2018年1月13…

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  • 福井大雪 伝統産業に被害 | 公明ニュース(2018/2/19)

    公明党の浮島智子衆院議員は18日、福井県越前市を訪れ、大雪被害に見舞われた伝統工芸品「越前和紙」の産地・五箇地区を視察し、関係者から被害状況などについて説明を受けた。西恵一県議(県代表)、清水和明市議が同行した。 同地区は約60の製紙所が集積する、国内有数の和紙の生産地。今月6日からの大雪の影響で、ほとんどの製紙所が操業停止や出荷停止の事態に追い込まれた。建屋が損壊した生産者も多く、今なお格的な生産再開には至っていない。 案内に立った県和紙工業協同組合の五十嵐康三副理事長は「取引先からのキャンセルが相次ぎ、売り上げが例年の3分の1にまで激減した」と説明。「単価の安い西洋紙に切り替えられると、こちらに戻ってこなくなり、なりわいとして立ち行かない」と話し、国による資金繰り支援などを求めた。浮島さんは「日が世界に誇る伝統文化を守るために、必要な支援策を講じていく」と語った。

    福井大雪 伝統産業に被害 | 公明ニュース(2018/2/19)
  • 日本政府(文化庁)の「購入しない」という返答を考えると「クールジャパン」は所詮無理だろうなと思う。

    松原圭吾@攻略研究家 @zerocreate 数年前にオークションに出品されて話題になった8千点を超える日の家庭用ゲームコレクション(多くが未開封状態)は、結果的にアメリカのストロング(国立の博物館)に渡った。その時の日政府(文化庁)の「購入しない」という返答を考えると「クールジャパン」は所詮無理だろうなと思う。 2017-08-03 12:41:36 松原圭吾@攻略研究家 @zerocreate 未開封などの状態にこだわらなければ9割近くは揃う(協力的なコレクターだけで)のだけど、それでも個別の送料や人件費を考えるとあのコレクションを買ったほうが確実に安かっただろうと思う。更にここ数年で状態の良い物の値段が跳ね上がったのも痛手かな。浮世絵と同じで買い戻しは大変そう。 2017-08-03 12:50:38 松原圭吾@攻略研究家 @zerocreate 日ゲーム海外で価値を

    日本政府(文化庁)の「購入しない」という返答を考えると「クールジャパン」は所詮無理だろうなと思う。
  • 郊外から東京都心まで……閉店ラッシュの「TSUTAYA」、レンタル実店舗に未来はある? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2017年度は70店舗以上が閉店となったTSUTAYA。東京都心でも旗艦店や好立地店などが閉店、レンタル業の先行きが危ぶまれている 「まさか、地元のツタヤが閉店するなんて……」 近ごろ、SNS上ではこんな嘆きのつぶやきが毎日のように聞こえてくる。そうなるのも無理はないだろう。TSUTAYAは2017年度だけで全国70店舗以上も閉店しているからだ(都商研調べ、閉店予定含む)。その分布は北海道から沖縄まで都心、郊外を問わず広範に及び、決算を控える年度末には閉店店舗が更に増える可能性もある。 映像・音楽の定額配信サービスが急速に普及するなか、豊富なレンタル作品をラインナップする実店舗は“時代遅れ”な存在としてこのまま消え去ってしまうのだろうか。 TSUTAYA閉店・縮小の波は東京都心の旗艦店にも押し寄せている。 都内初の都市型店舗として1994年10月に開業した「恵比寿ガーデンプレイス店」は、“

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