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2020年5月12日のブックマーク (2件)

  • 東京 神田神保町の古書店 約9割が休業継続 新型コロナ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大は、古書店にも大きな影響を及ぼしています。世界有数の古書店街として知られる東京の神田神保町ではおよそ9割の古書店が先月から店を閉めていて、経営が厳しさを増しています。 神田古書店連盟によりますと、神田神保町では、130ほどある古書店のうち、およそ9割が先月の緊急事態宣言のあと店を閉めているということです。 ふだんは週に5日開かれている古書の市場も1か月以上、開かれておらず、12日も多くの店のシャッターが下りていて、人通りはまばらです。 休業や自粛の対象になっていない100平方メートル以下の小規模な古書店も、従業員の健康を守ることなどを理由に休業を続けている店が多いということです。 神田古書店連盟の会長、矢口哲也さんも先月16日から店を閉め、古書店の組合で運営しているインターネットサイトを通じて販売を続けています。 先月の売り上げは去年の同じ月の半分以下になったう

    東京 神田神保町の古書店 約9割が休業継続 新型コロナ | NHKニュース
    tsysoba
    tsysoba 2020/05/12
    「神田神保町では、130ほどある古書店のうち、およそ9割が先月の緊急事態宣言のあと店を閉めている」か…。
  • 核のゴミの行き先~忘れられた青森県下北半島(猿田佐世連載「新しい外交切り拓く」)

    青森県六ケ所村にある日原燃の核燃料再処理工場 2011年の福島第一原子力発電所事故以来、原発反対運動は全国に広まった。大多数の日国民は原発問題の存在を認識し、賛成なり反対なり何らかの意見を持っている。 しかし、どれだけの国民が「再処理」について知っているだろうか。また、原発は「トイレなきマンション」などと言われているが、現在、原発から出た「核のゴミ(使用済み核燃料)」はどこに置かれているか、どのくらいの国民が知っているだろうか。 核燃サイクルの負担が青森に集中 昨年(2019年)末、私は青森県の下北半島を訪問し、原子力施設の調査を行った。これまで私は原子力の問題について日米関係の視点から研究を行ってきたため、現場を見なければ、という思いに駆られて足を運んだのだ。 下北半島には原発関連の様々な施設が連なるように設置されている。北から順に挙げれば、州最北端の大間町にフルMOX炉の原発が建

    核のゴミの行き先~忘れられた青森県下北半島(猿田佐世連載「新しい外交切り拓く」)
    tsysoba
    tsysoba 2020/05/12
    国からの金の流れに依存する構造か…