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核のゴミの行き先~忘れられた青森県下北半島(猿田佐世連載「新しい外交切り拓く」)
青森県六ケ所村にある日本原燃の核燃料再処理工場 2011年の福島第一原子力発電所事故以来、原発反対運動... 青森県六ケ所村にある日本原燃の核燃料再処理工場 2011年の福島第一原子力発電所事故以来、原発反対運動は全国に広まった。大多数の日本国民は原発問題の存在を認識し、賛成なり反対なり何らかの意見を持っている。 しかし、どれだけの国民が「再処理」について知っているだろうか。また、原発は「トイレなきマンション」などと言われているが、現在、原発から出た「核のゴミ(使用済み核燃料)」はどこに置かれているか、どのくらいの国民が知っているだろうか。 核燃サイクルの負担が青森に集中 昨年(2019年)末、私は青森県の下北半島を訪問し、原子力施設の調査を行った。これまで私は原子力の問題について日米関係の視点から研究を行ってきたため、現場を見なければ、という思いに駆られて足を運んだのだ。 下北半島には原発関連の様々な施設が連なるように設置されている。北から順に挙げれば、本州最北端の大間町にフルMOX炉の原発が建
2020/05/14 リンク