「アニメスタイル001」内容紹介/付録は『おおかみこどもの雨と雪』設定資料集!他も盛り沢山な内容でお届け!! 「アニメスタイル001」で現在発表できる内容は以下のとおり。 記事タイトルはいずれも仮のものだ。 ………… 大特集『おおかみこどもの雨と雪』 付録『おおかみこどもの雨と雪』設定資料集 特集「ギャラクシーエンジェル超濃特集」 特集「アニメーター飯塚晴子の仕事」 単発記事「神山健治に訊く『3Dで作る理由』」 単発記事「こんなに凄い!『アクエリオンEVOL』のキャラ設定」 取材連載「季刊 岡田麿里 『岡田麿里にとっての“少女”』とは」 ………… 他の企画も進行中! 盛り沢山な内容でお届けする! ………… 誌名:「アニメスタイル001」 発売日2012年7月20日発売 価格:1575円(税込) 発行:スタイル 発売:メディアパル ※「月刊アニメスタイル」はAmazonと一部ショップのみでの
僕は以前、「WEBアニメスタイル」(旧サイト)で『サイボーグ009』についてコラムを二回書いている。 編集長のコラム 第19回「『あ、流れ星』への長い道のり」(02/12/12) 編集長のコラム 第20回「平和の戦士は死なず」(02/12/21) である。書いた時期は『サイボーグ009』TV第3シリーズの放映が終わった頃だ。第19回「『あ、流れ星』への長い道のり」は「地底帝国ヨミ編」ラストの「あ、流れ星」について書いたものだ。「地底帝国ヨミ編」ラストについては、僕は第19回で以下のかたちで紹介している。 ⋯⋯⋯⋯ そのクライマックス。宇宙を飛ぶ魔神像の中で主人公の009は、宿敵・黒い幽霊団(ブラックゴーストと読む)の首領を倒すが、魔神像も爆発。002が助けに来たものの、002も重力圏からの脱出にエネルギーをほとんど使ってしまい、2人は地球に落ちていく。002が009に言う、「ジョー、君はど
『キャシャーンSins』を最新5話まで観た。実は制作初期に、設定やストーリー案を見ているのだけど、予想していたよりずっと良かった。 全編の雰囲気というか、トーンが面白い。山内演出全開だ。ストーリー構成もしっかりしていて、大人向けの仕上がり。オリジナルの『キャシャーン』同様に悲壮感のある内容なんだけど、悲壮感の方向が違う。オリジナルが「機械対人間」の話だったのに対して、『キャシャーンSins』は機械も人間も滅びの道を歩んでいるあたりに、作られた時代の違いがあるというわけだ。5話までの段階で山内さんの演出率も、馬越さんの作監率が高い。それが作品のトーンが維持されている理由のひとつなのだろうけど、今後、作風に関してバラエティに富んでいくのか、トーンを維持していくのか。どっちに行くのかが楽しみ。 「タツノコ原作で、マッドハウス制作なのに『聖闘士星矢』っぽい」というのは、あちこちで言われていると思う
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