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ブックマーク / town.sanyo.oni.co.jp (2)

  • 録音図書、高齢者へ貸し出し 県立図書館 - さんようタウンナビ - 山陽新聞

    県立図書館(岡山市北区丸の内)は、これまで視覚障害者に限っていた録音図書の貸し出しや対面朗読といったサービスについて、9月から高齢者らへの提供を始めた。 サービスは、推理小説歴史小説を音読したCDやカセットの貸し出し▽録音図書を聞く再生機器の貸与▽や雑誌をボランティアが代読する対面朗読。小さい文字が読みにくかったり、手のしびれでページがめくりにくい高齢者らにも対象を広げた。 昨年1月の改正著作権法施行で、視覚障害者以外も録音図書などを利用できるようになったため。サービスを受けるには事前登録が必要。 昨年度の録音図書貸出冊数は619冊、対面朗読の利用者は延べ260人。同図書館は「サービスをPRし、これまでは読書が困難だった人にも楽しんでもらいたい」としている。問い合わせは同図書館(086―224―1286)。

  • 企業の図書館ビジネス利用「ない」6割超 県会議所連 - さんようタウンナビ - 山陽新聞

    県商工会議所連合会(会長・岡﨑彬岡山商工会議所会頭)は、ビジネスの現場で図書館の利用促進を図ろうと、県内企業を対象に「図書館のビジネス利用に関する意識調査」を行い、結果をまとめた。仕事上で図書館を利用したことがない企業は6割を超え、業務に生かせるサービスやビジネス向けセミナーの認知度が低いことが分かった。 県商工会議所連合会は「図書館のサービスが企業に十分知られておらず、PRが必要。ニーズが合えば有料でも利用するという企業は多いようだ」としている。 「図書館を利用したことがある」企業は33・5%にとどまり、66・5%が「ない」と回答。理由(複数回答)は「インターネットの方が便利」が最も多く、「移動距離がもったいない」「図書館で調べ物をする習慣がない」などが続いた。 図書館主催のビジネスセミナーを「知っていた」「知っていたが興味がなかった」は計13・2%。に関する問い合わせや、資料調査に応

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