土曜日にETV再再放送です。 以下は、過去に書いた文章です(一部加筆修正しています)。 ---------------- こちらの小出先生(非公式)ブログで見ることができるそうです→コチラ 同心円状ラインではなく、高い線量の地域(ホットスポット)があることを知っており、実際に現地に入って計測をすることで示した人たちがいます。 文部科学省はその測定数値が高いことを把握していたのに、「地名を出すと風評被害になるから」とその地域の住民にリスクを知らせなかったことが番組の中で紹介されました。 政府のアナウンス前に住民の避難を促した研究者らの話です。 何人かの重要人物が登場します。 放射線医学研究所の線量計測部門で研究員をしていた木村真三先生は、調査について上から(※厚生労働省から、ということだそうです。)圧力がかかったために、辞表を提出して現地調査を開始。 この調査を全面的に支援したのは元・理化学