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2011年5月16日のブックマーク (16件)

  • バージニア州立図書館、19世紀の新聞などの保存修復処置事例を動画で紹介 | ほぼ日刊資料保存

    バージニア州立図書館は、自館が所蔵する新聞と名簿資料への保存修復処置事例の動画をYoutubeにアップロードしている。     ◆Union or Secession: Conservation at the Library of Virginia     1861年に作成されたニューヨークヘラルド紙に対する処置。クリーニングスポンジを用いたドライ・クリーニング、炭酸水素カルシウム水溶液による洗浄・脱酸性化処置、フラットニング、和紙とデンプン糊による修補を行っている。     ◆Montgomery County Cohabitation Register: Conservation at the Library of Virginia     19世紀に作成されたバージニア州モンゴメリー郡の黒人名簿などに対する処置。ヒートガンや有機溶剤を用いた粘着テープ除去、非水性の脱酸性化処置、和紙と

  • 昭和17年ごろの東京帝国大学附属図書館目録室の席配置 - 書物蔵

    ├──────┤ │ 北 │河合博     │西 東 ├──────┤ │ 南 │中田邦造    │ ├──────┤ │ │水野亮     │ 3F ├──────┤ ├──────┼ │〈洋書担当〉  〈和書担当〉 │ │会田由      武田虎之助 │ │         石崎又蔵  │ │         中村    │ │               │ │関敬吾   増田七郎 柳生四郎 中里龍瑛 │      渡辺繁興 土井重義│ └───────────────┴ 河合と水野は逆かもしれない。 出典:二十世紀を生き抜いた親と子の人生 / 佐藤邦一著. -- 文芸社, 2005 名簿 河合博 河合, 博 (1904-)‖カワイ,ヒロシ 司書兼法学部助教授→戦後弁護士 中田邦造 水野亮 水野, 亮 (1902-1979)‖ミズノ,アキラ 司書官,仏文学者 会田由 会田, 由 (1

    昭和17年ごろの東京帝国大学附属図書館目録室の席配置 - 書物蔵
  • 東日本大震災 地震記録から見た震災 歴史学者・磯田道史(茨城大准教授)+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■地殻変動期に暮らす覚悟を 1日40回という猛烈な余震。茨城大学図書館の書庫に入り、床に25センチの厚さで積もったのうえを裸足(はだし)で歩き、『大日地震史料』と『新収日地震史料』を探し回った。過去におきた巨大地震の経過をさぐり、この先のことを考えようと思った。地震記録をみて感じた。今後も、この島国ではしばらく地震が続くかもしれない。私も何かしなくてはいけない。理系の研究者と歴史学者が地震津波を研究する「歴史地震研究会」に入会することにした。 江戸時代以来、この国は5回の地震活動期を経験している。1610年頃の慶長期。1700年頃の元禄宝永期。1855年頃の安政期。1890年頃の明治中期。そして昭和20(1945)年頃の5回だ。50年か100年ごとに地震活動期がきている。一度、活動期に入ると、列島の地下構造の破壊がすすみ、数年から20年は地震津波が続いている。今回の大地震は東北三陸沖

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 地震直後の手書きの『石巻日日新聞』、日本新聞博物館で展示中

    東日大震災の被災地宮城県の石巻日日新聞社が地震直後の6日間に手書きで作成し避難所等に貼り出されていた『石巻日日新聞』が、横浜市の日新聞博物館で展示されているそうです。神奈川新聞社の2011年5月15日付け報道によると、同新聞は毎日6部ずつ製作されたそうですが、6日分全て揃っているのは今回展示されているものを含めて2セットのみだそうです。もう1セットは米国の報道博物館“Newseum”に寄贈されています。 石巻日日新聞の手書き壁新聞(日新聞博物館) http://newspark.jp/newspark/new/sinnsai.html#0514 「どんな状況でも光を」、震災伝えた石巻日日新聞社の壁新聞が日新聞博物館で国内初展示/横浜(神奈川新聞社のニュースサイト「カナロコ」 2011/5/15付けニュース) http://news.kanaloco.jp/localnews/art

    地震直後の手書きの『石巻日日新聞』、日本新聞博物館で展示中
  • 絶版になっていた本が電子書籍で第1位に:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ

    先日紹介した『「スモールビジネス」成功のセオリー90!』のiPhoneiPad電子書籍ですが、おかげさまでiTunes App Storeのブック部門有料アプリの第1位に返り咲くことができました。アプリの総合でも第6位に入りました。応援いただいた皆さま、ありがとうございます。 このアプリは、もともと2003年に出版し、その後絶版になっていたものを電子書籍化したものです。内容は現在でも充分通用する自信はありましたが、無名の著者の書籍でも、内容とプロモーション次第では、電子書籍化することによって多くの方々に読んでいただけることの証明になるかと思います。 絶版になってしまっているけど、内容は今でも充分通用するという書籍をお持ちの方は、ぜひ電子出版化を考えてみたらいかがでしょうか。私が以前書いた記事も参考にしてみていただければと思います。 関連記事 電子出版にチャレンジ 絶版状態の著書を電子出

    絶版になっていた本が電子書籍で第1位に:点をつなぐ:オルタナティブ・ブログ
  • 立命館アジア太平洋大学 10カ国語の「震災」関連動画を公開 - 大学職員.net -Blog/News-

    最近の記事 カテゴリー

  • 自治体史デジタル化状況まとめ(1) - researchmap

    社会連携研究部門では、ネット上で公開されている自治体史・関連資料について情報を集めています。 以下は現段階で把握している事例の一覧です。 (サイトの性格がわかりやすいよう、リンクではなくURLのままの表記にしました) ここに掲載されていない事例がありましたら、ご教示いただけると助かります。 <1>web公開されている自治体史 *刊行された自治体史文がネット上で公開されているもの 【都道府県史】 福井県文書館 デジタル歴史情報:福井県史通史編 http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/07/kenshi/tuushiindex.html http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/07/namazu.html 『福井県史』通史編1~6(1993~1996年刊行 福井県編集・発行) 越後佐渡デジタルライブラリー(新潟県

  • 1973年組の10人 | WIRED VISION

    1973年組の10人 2011年5月12日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャー (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 「いまも、これからも話す必要はありません。ただあなたに知っていただきたいだけです――わたしはそこにいました」 (カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』) さて、足かけ5年続いたブログもこのフォーマットでは今回が最終回です。最後くらい個人的な事情に依った文章を書かせてください。 ゴールデンウィーク中、文化系トークラジオ Life の「2020年のわたし」のポッドキャストを聞いていましたが、正直9年後となる2020年に向けて何かしら展望が開けるということは特になく、むしろ現在の自分自身について考える契機となりました。 最近時々意識するのは、残り時間を逆算することが多くなったことです。これは以前には思

  • 蔵書10万冊の私設図書館、震災から立ち直る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県筑西市乙の専称寺住職、遠藤勝三さん(73)が、私費を投じて運営する図書館「専称寺文庫」を再開させた。 東日大震災で棚の半数が倒壊する被害に見舞われたが、「今こそ書物が必要」と被災した東北地方への蔵書の寄贈を計画している。 同文庫は、都立高校などで司書を務めた経験を持つ遠藤さんが、2004年4月に開設。人文・社会科学系の学術書や専門書が中心だったが、09年1月には文芸文庫や新書を集めた新館も寺の敷地内に建設し、無料で貸し出してきた。蔵書は、公立図書館と競合しないように絶版書や古書約10万冊で、高価な希少も多い。 遠藤さんは都立日比谷高の定時制を経て慶応大の通信制で哲学を学んだが、全日制の図書館が利用できず、論文執筆などの際、悔しい思いをしたという。「誰もが自由に利用できる図書館」を目指して同文庫を開設したが、利用は思いの外、低調だった。膨大な蔵書を前に「生き方や知識など書物から学

  • 被災前のふるさとの姿を残したい 写真共有サイト「東北思い出写真館」 - はてなニュース

    「東日大震災で被災する前のふるさとの風景をもう一度見たい」――そんな被災者からの声に応え、震災前の被災地の写真を共有するサイト「東北思い出写真館」が登場しました。自分の手元にある被災前の東北・関東地方の写真を、誰でも投稿できます。 ▽東北思い出写真館 「東北思い出写真館」は、東京都中野区のWebシステム制作会社、株式会社ラフコの有志スタッフが運営するサイトです。5月6日(金)12時の時点で、宮城県の女川町や松島町を中心に、海や街の風景を写した30点以上の写真がアップロードされています。写真は地域ごとに検索が可能です。 同社の下谷七香社長によれば、Twitterで見かけた「今いちばん欲しいものは、被災地の、被災前の写真を集めた画像共有サイト」「なつかしい風景をみんなで眺めながら、ゆっくり語り明かしたい」といった被災者の声が、このサイトを作るきっかけになったそう。サイトでは、「ちょっと通りが

    被災前のふるさとの姿を残したい 写真共有サイト「東北思い出写真館」 - はてなニュース
  • 新ICT利活用サービス創出支援事業「「次世代書誌情報の共通化に向けた環境整備」」 | 社団法人 日本書籍出版協会

    新着情報 2024年度新入社員研修会、4月12日18日19日オンラインで開催、参加者募集中! 詳細はこちらから お申込みExcel表のダウンロードはこちら 第57回造装幀コンクールの作品募集が始まりました!(応募締切4/31) ご応募お待ちしております。 詳細は、造装幀コンクールサイト・応募ページ 第40回謝恩価格フェアが終了いたしました。ありがとうございました。 書店イベント紹介サイト「Book Event Navi」 12/1グランドオープンしました(12/1) 「これから出る」休刊のお知らせ 近刊図書情報誌「これから出る」は創刊から47年、長い間、読者の皆さまに親しまれてまいりましたが、2023年12月下期号(書店店頭配布:12月1日)をもちまして休刊することとなりました。長きにわたりご協力、ご支援下さいました全ての皆様に厚く御礼申し上げます。 日出版取次協会・日雑誌協

  • 次世代電子出版コンテンツID推進プロジェクト - 社団法人 日本雑誌協会

    【 協会について 】 ・日雑誌協会のご案内・雑誌編集倫理綱領・委員会、記者会・日雑誌協会役員・日雑誌協会会員社・賛助会員社・バナーダウンロード・入会のご案内について 【 お知らせ 】 ・日雑誌写真記者会賞・消費税関連・著作権・教育複製関連・スペシャルレポート・過去の新着情報 【 雑誌各種データ 】 ・印刷証明付部数・M-VALUE報告書 【 声明・見解 】 ・「生成AIに関する共同声明」(2023年8月17日)・【声明】日漫画家協会・出版広報センター「海賊版対策のための著作権法改正成立に関する共同声明」(2020年6月5日)・【出版広報センター】「海賊版対策のための迅速かつ適切な著作権法改正を求める共同声明」(2020年2月4日)・【出版広報センター】「侵害コンテンツのダウンロード違法化」と「リーチサイト規制」に関する共同声明(2019年9月25日)・「(仮称)川崎市差別のない人

  • 電子書籍の「専用端末」はどこへ向かうのか

  • 深夜のテレビでディズニーランドの震災対応を - 書物蔵

    深夜のテレビディズニーランドの震災対応を見た。 バイト9割なのに、スタッフが基を(=客を守る)を守りつつ、その基目的のために極めて柔軟な(なりふりかまわぬ)対応をして、それがとてもよかったという紹介をテレビがしていた(。・_・。)ノ おなじ学校でも逆さ ネットで調べると、反対に妙に上品に震災対応をやって、悲劇を生んだ例というのがあるらしい。学校で裏山はすべって怪我するからと、お上品に橋を渡ろうとして生徒100人が津波にさらわれてしまった例があるという。全く逆の例もあって、異常を察知して裏山の竹やぶに小学生をトチゲキさせ(怪我はするが)、命をすくった学校もあったとか。 大きすぎる図書館で 知り合いの勤める大きすぎる図書館では、平時ですら実行不能なほど詳細な(秒単位で行動が規定されているといふ)マニュアルがあって、案の定、番ではまるで機能しなかったといふ。こんなの役に立たんよ、ってこと

    深夜のテレビでディズニーランドの震災対応を - 書物蔵
  • 再々放送 5/28(土) 15:00 ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」 - 感染症診療の原則

    土曜日にETV再再放送です。 以下は、過去に書いた文章です(一部加筆修正しています)。 ---------------- こちらの小出先生(非公式)ブログで見ることができるそうです→コチラ 同心円状ラインではなく、高い線量の地域(ホットスポット)があることを知っており、実際に現地に入って計測をすることで示した人たちがいます。 文部科学省はその測定数値が高いことを把握していたのに、「地名を出すと風評被害になるから」とその地域の住民にリスクを知らせなかったことが番組の中で紹介されました。 政府のアナウンス前に住民の避難を促した研究者らの話です。 何人かの重要人物が登場します。 放射線医学研究所の線量計測部門で研究員をしていた木村真三先生は、調査について上から(※厚生労働省から、ということだそうです。)圧力がかかったために、辞表を提出して現地調査を開始。 この調査を全面的に支援したのは元・理化学