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ブックマーク / www.aviationwire.jp (9)

  • JAL、A321neo初導入 赤坂社長「人口減少は止めようがない」特集・767国内線後継をなぜ小型化するのか

    航空(JAL/JL、9201)は3月21日、エアバスとボーイングから計42機を導入することを発表した。このうちJALが初導入するのが小型機のエアバスA321neoだ。現行の中型機であるボーイング767-300ER型機の後継で、2028年から11機導入し、羽田発着路線を中心に投入を計画している。また、今年1月の事故で全損となった大型機エアバスA350-900型機の13号機(登録記号JA13XJ)の代替機材は2025年度下期に同型機を1機受領する。 奇しくも3月21日に発表となったA321neo導入。2028年から20年程度は運航されるとみられ、2048年に日がどのような状況になっているかも見据えた上での小型化だ。 —記事の概要— ・A321neoへ小型化 ・国内線ネットワーク維持 A321neoへ小型化 JALの767は現在27機あり、このうち貨物機767-300BCFに改修済みが2機

    JAL、A321neo初導入 赤坂社長「人口減少は止めようがない」特集・767国内線後継をなぜ小型化するのか
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    tt_w54s 2024/03/22
    ワイドボディ機をナローボディ機で置き換えるのか…
  • ソラシド、羽田で乗客34人乗せず出発 バス搭乗の熊本行き6J11便、32分遅れで再出発

    羽田空港で3月11日、ソラシドエア(SNJ/6J)の羽田発熊行き6J11便(ボーイング737-800型機、登録記号JA805X)が乗客105人のうち34人を乗せずに出発し、スポット(駐機場)へ戻り再出発するトラブルがあった。ソラシドによると、詳しい原因は調査中だという。 熊行き6J11便の乗客は105人(幼児1人含む)で、羽田第2ターミナルの500番搭乗口から3台の連絡バスで空港北側にある502番スポットへ向かった。3台のうち、2台目のバスだけが誤って南側の805番スポットへ向かったことがわかり、途中で引き返したが6J11便は定刻より2分遅れの午前7時17分に出発していた。 バス会社からソラシドへは午前7時20分に連絡が入り、同23分に出発した6J11便の引き返し(GTB)が決定。2台目のバスに乗っていた34人も乗せて、定刻より32分遅れとなる午前7時47分に再出発し、熊には25分遅

    ソラシド、羽田で乗客34人乗せず出発 バス搭乗の熊本行き6J11便、32分遅れで再出発
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    tt_w54s 2024/03/14
  • FDA、初の退役機 緑色4号機、24年度は15機体制に

    フジドリームエアラインズ(FDA/JH)は1月25日、保有する緑色の4号機(エンブラエル170〈E170〉型機、登録記号JA04FJ)を3月に退役させると発表した。同社は現在16機保有しており、2024年度は15機体制で運航する。同社が機材を退役させるのは初となる。 4号機にあたるE170(1クラス76席)は2006年に製造。他社が米国で運航後、FDAは2010年10月に中古機として導入した。4号機の機齢は約18年で、FDAが保有する機材では機齢が最も進んでいることから退役を決めた。具体的な退役日は未定だが、FDAはお見送りイベントを計画するという。 FDAが機材を退役させるのは、2009年7月の就航以来初めて。4号機の退役後は15機体制となり、E170が2機、E175(1クラス84席)が13機となる。現時点で機材の追加導入は計画せず、当面は15機体制となる。同社は「将来の事業拡大へ収益基

    FDA、初の退役機 緑色4号機、24年度は15機体制に
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    tt_w54s 2024/01/25
  • ペット同乗便の緊急脱出「持って行けない」手荷物と同ルール適用

    1月2日に発生した海上保安庁機(ボンバルディアDHC-8-Q300、登録記号JA722A)と日航空(JAL/JL、9201)の札幌(新千歳)発羽田行きJL516便(エアバスA350-900型機、JA13XJ)の衝突炎上事故では、JL516便の乗客乗員379人全員が脱出し、海保機は乗員6人のうち機長を除く5人が犠牲となった。3日の会見で、JALは同便に貨物や郵便は積んでいなかったものの、乗客の手荷物約200個とペットの預かりが2件あり、ペットは救出に至らなかったことを明らかにした。 ペットは温度管理された客室下の貨物室に搭載されるが、緊急時には人命が優先されるため、乗客と同じ扱いにはならない。 スターフライヤーがサービス開始前に実施したペット同乗サービスの検証フライト=21年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 以前からペットと客室で一緒に

    ペット同乗便の緊急脱出「持って行けない」手荷物と同ルール適用
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    tt_w54s 2024/01/04
  • JAC、衛星使う新着陸方式「LPV」開始 悪天候時の離島就航率向上に期待

    航空(JAL/JL、9201)グループの日エアコミューター(JAC/JC)は、衛星を活用して空港の滑走路へ進入する新方式「LPV」の運用を11月10日から始めた。従来よりも低い高度まで降下して着陸可否を判断できるため、悪天候による視界不良時に就航率の向上や安全運航につながるという。 LPV(Localizer Performance with Vertical guidance)進入方式は、衛星を使うもので、JACの就航空港のうち福岡、種子島、屋久島の3空港が今回の対象。GPS(全地球測位システム)信号に加え、GPS信号の誤差や異常を地上で監視し、誤差補正情報や異常情報を衛星から航空機へ送信するシステム「SBAS(エスバス:衛星航法補強システム)」から送られる位置補正データを活用し、航空機が着陸時に進入方向と降下角度のガイダンスを受けながら滑走路へ進入する。 このため、離島などILS

    JAC、衛星使う新着陸方式「LPV」開始 悪天候時の離島就航率向上に期待
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    tt_w54s 2023/11/18
  • 札幌丘珠空港近くでロケット花火か HAC機着陸できず1時間超待機、到着1時間36分遅れ

    5月14日午後8時ごろ、札幌の丘珠空港付近の公園からロケット花火のようなものが打ち上げられ、着陸しようとしていた北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)の女満別発札幌(丘珠)行きJL2726便(ATR42-600、登録記号JA11HC)が着陸をやり直し、安全が確認されるまで1時間20分ほど上空で待機後に着陸した。同便には乗客22人(幼児1人含む)が乗っており、定刻より1時間36分遅れで到着した。 花火の影響で丘珠空港に1時間以上着陸できなかったHACのATR42 JA11HC(資料写真)=20年4月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire HACなどによると、14日午後8時ごろにJL2726便が丘珠空港へ着陸しようとした際、進入経路にある空港北側の公園付近から花火のようなものが打ち上げられたのをパイロットが確認したため、滑走路(RWY14)への着陸

    札幌丘珠空港近くでロケット花火か HAC機着陸できず1時間超待機、到着1時間36分遅れ
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    tt_w54s 2023/05/15
  • エア・ドゥ、札幌-福岡就航 初の九州定期便、デッキにファン詰めかける

    エア・ドゥ(ADO/HD)は7月1日、札幌(新千歳)-福岡線を開設した。同社初の九州定期便で、10月2日まで1日1往復運航する。 運航スケジュールは、福岡行きHD114便が札幌を午前9時35分に出発し、正午に着く。札幌行きHD113便は午後0時35分に福岡を出発し、午後2時55分に到着する。8月5日から15日まではスケジュールが変更となり、25分ずつ後ろ倒しになる。 機材はボーイング737-700型機(1クラス144席)を投入。エア・ドゥは全路線で全日空輸(ANA/NH)とコードシェア(共同運航)を実施しており、札幌-福岡線もコードシェア対象となる。 初便となった福岡行きHD114便(737-700、登録記号JA12AN)は128人(うち幼児1人)が利用。定刻より3分早い午前9時32分に札幌を出発し、福岡には定刻より8分早い午前11時52分に到着した。折り返しの札幌行きHD113便は)は

    エア・ドゥ、札幌-福岡就航 初の九州定期便、デッキにファン詰めかける
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    tt_w54s 2022/07/01
  • スカイマーク、A330とグリーンシートお披露目 西久保社長「広いシートを安く」

    スカイマーク(SKY、9204)は現地時間12月11日、仏トゥールーズのエアバス社の工場でA330-300型機の初号機を報道関係者に公開した。2014年1月中旬にSKYへ引き渡され、3月25日から1路線目となる羽田-福岡線に投入する。シートはすべてシートピッチが広い「グリーンシート」で、客室乗務員は就航記念キャンペーン用の新制服を着用する。 客室乗務員の新制服を着用してグリーンシートを披露するスカイマークの女性社員=12月11日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire クラスJと同じシートピッチ SKYはA330を14年1月から15年にかけて計10機受領予定。当初2機が就航する。8月に3機目が到着し、14年末には6機体制となり、残りを15年末までに導入する。路線は羽田発着の幹線で、福岡線の後に那覇線、札幌線と半年ごとに順次投入していく。 座席数はグリ

    スカイマーク、A330とグリーンシートお披露目 西久保社長「広いシートを安く」
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    4機だけのJAL 787国内線仕様、羽田-石垣投入解説が1位 先週の注目記事24年2月4日-10日 2月4日から10日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日航空(JAL/JL、9201)が羽田-石垣線に投入する4機しかない787国内線仕様機の解説記事でした。 第1位 4機しかない787国内線仕 […] AirJapan便「半分超えはまだ先」2号機は4月中旬、当面ANA便主体 ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)の峯口秀喜社長は2月9日、この日就航したインバウンド(訪日外国人)を主な対象にした新ブランド「AirJapan」の運航割合は、同社が運航 […] ANA新ブランドAirJapan、初便就航 訪日客狙い成田-バンコク ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)は2月9日、新ブラ

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