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東日本大震災に関するttnumra432のブックマーク (2)

  • 枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 ゴジラが日に上陸して都市を破壊するという未曾有の危機に、政府や官僚たちはどう対応するのか――。映画の中ではそれらの動きがリアルに表現されている。映画製作に際し、その再現のために制作陣が取材した人物の一人が、枝野幸男衆議院議員だ。 「3.11」では巨大地震と大津波、原子力発電所の爆発事故という想定外の災害に際し、内閣官房長官として政府中枢の立場で対応した過去を持つ。災害時における政府の究極のリアルを知る枝野氏は、ゴジラという虚構を通した映画をどう見るのか。 (聞き手は白壁 達久) 枝野幸男(えだの・ゆきお) 1964年栃木県生まれ、52歳。87年東北大学法学部を卒

    枝野氏だからこそ語れるシン・ゴジラのリアル
  • 今週の一言 震災での女性支援はなぜ必要なのか

    東日大震災から1年たった。被災地の復興は、まだまだ始まったばかりのようだが、気がかりなのは、「女性支援」の視点がほとんど意識されていない点だ。国際的災害支援の世界では、高齢者、障害者などの社会的弱者の支援と並んで、女性を視野に入れた支援は基の基、となっている。一方、日では「女性より男性の方が弱い」「支援が必要なのは男性の方だ」などと切り返されて、まじめに取り合ってさえもらえないことも少なくない。だが、問題は「男女のどちらが強いか」ではない。多様な被災者の実態に合った支援が必要とされる中で、人口の半分の女性の声は、復興政策や支援にしっかり反映されているか、彼女たちが担っている育児、介護などの生活の場からの復興に光が当てられているかどうかが問われているのだ。 ●「家の恥はそとにさらすな」 2011年4月、震災から約1カ月たった福島県郡山市内を訪れた。市の保育園で1年契約を繰り返し更新し

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