創作をやってない人でも、この視点でジャンプ作品を読んでみたら面白いかも ”何よりも「読んだあとで登場人物を一番好きになれそう」な展開を優先”とかなんとなくジャンプっぽいなと思う
![「人を助けるのは主人公だとやって当然」マンガ家志望者の質問に対するジャンプ編集部の回答集が創作の役に立ちすぎる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a481fef3184a4d41046456ea440909e61c16169/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd2412b73990803b2c9d3bf612c0d2f44-1200x630.png)
星野は母親の日本人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を日本で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日本人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日本人の「不思議」について、星野に聞いてみた。 なかなかチャンスがないなかで ――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身も本を読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃ
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