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ブックマーク / gendai.media (39)

  • 未曾有の危機の中、「ANAとJALが合併する」未来がすぐそこに来ている…!(週刊現代) @moneygendai

    憎しみ合うのが運命―。日最大の航空会社の座を巡り、熾烈な抗争を繰り広げてきた2社に経営危機が迫っている。もはや合併するしか生き残りの道はない。互いにそれがどれほど辛い選択でも。 避けられないシナリオ ANAの40代CA(キャビンアテンダント)のZ子さんはこう証言する。 「昨年1月、中国の武漢から、在留されていた日人の方が帰国する際のチャーター機が、ANAに決まった時のことです。 知り合いのJALのCAとたまたま会ったら、『(コロナに)うつって来ないでね』と言われてしまいました。 JALは、そういう社風の会社なんです。常にANAを見下して、コロナ禍のような国難の時でも、何も変わらない。そんな会社と一緒になるなんて、とても我慢できません。あの人たちと一緒に働く気になんか、絶対にならないんです」 先が見えないコロナ禍により、日を含む全世界の経済が大ダメージを受けているが、特に打撃が大きいの

    未曾有の危機の中、「ANAとJALが合併する」未来がすぐそこに来ている…!(週刊現代) @moneygendai
  • 二階俊博vs麻生太郎のバトルが過熱…「おい麻生、お前はもう死んでるぜ」(週刊現代) @gendai_biz

    まさに前代未聞、史上最高(齢)の戦いが始まった。生まれも育ちも、政治家としての歩みも、まったく違うこの二人。竜虎相搏つ、それが宿命だったのだ—。(※ただし、勝負はすでに決しています) 流行する「二階のマネ」 最近、霞が関界隈にこんな「通達」が出た。

    二階俊博vs麻生太郎のバトルが過熱…「おい麻生、お前はもう死んでるぜ」(週刊現代) @gendai_biz
    ttnumra432
    ttnumra432 2020/11/08
    こいつら何やってんだよ
  • 日本人は知らない…中国の「990万人コロナ検査」で見えたヤバい事実(富坂 聰) @gendai_biz

    「もう、PCR検査受けた?」 かつて中国では、「もうご飯をべた?」と挨拶代わりに使われた時代があった。やっと深刻な糧不足から脱したばかりの1980年代、卓に様々な種類のおかずが並び始めた時期のことだ。人々が顔を合わせれば、話題の中心は事。それが人々の最大の関心事だった。 まさに挨拶が世相を反映していたわけが、都市封鎖から1か月半が過ぎた武漢市でも、新たな挨拶の流行が生まれていた。 「もう、PCR検査は受けた?」である。 この挨拶の背景にあるのは、4月から中国で行われた、とんでもない量の「大量検査」だ。4月8日、封鎖が解除されるのと前後して武漢で6人の新規感染者が発見された。これを重く見た当局は、およそ900万人を対象にPCR検査を行うことを決断、実行したのである。 およそ20日間で検査を終えた人数は990万人に達した。感染封じ込めの対応としては、凄まじいレベルの話題だが、不思議なこ

    日本人は知らない…中国の「990万人コロナ検査」で見えたヤバい事実(富坂 聰) @gendai_biz
  • 「日本も3週間後、地獄を見る」まるで戦争…欧州に住む日本人の警告(谷本 真由美) @gendai_biz

    もう、楽しい毎日は戻ってこない 日では先週末、ようやく東京都が外出自粛の呼びかけを行いました。しかし、海外在住の日人は、このような日の「ゆるい対策」にドン引きしている人が大半です。 現在、私が住んでいるイギリスを始めとする欧州では、空気は何とも重苦しく、「もうコロナ以前の世界は終わったのだ」という意識の人が大半です。 もう、あの平和で気楽な世界は戻ってこないのです。 我々は現在、世界中を舞台とした大戦争の最中にいます。 これはただの「感染爆発」ではありません。はっきりいって、第3次世界大戦です。煽っているわけではありません。大げさなわけでもありません。 これは残酷な事実です。我々はこのウイルスに試されているのです。 世界大戦はテロリストとの戦いでもなく、スカイネットとの戦いでもありませんでした。相手は理性も交渉も全く通用しないウイルスだったのです。よくできたSF 映画もパニック小説

    「日本も3週間後、地獄を見る」まるで戦争…欧州に住む日本人の警告(谷本 真由美) @gendai_biz
  • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

    俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

    「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
  • 医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz

    「他人が握ったおにぎり」をべられる? センター試験の後継テストとして、2021年から実施される「大学入学共通テスト」の影響もあるのだろうか。医学部一般入試、推薦入試の2次試験で問われる小論文試験や面接試験の内容が、大きく変容しつつある。 ひと言で言うと、従来のように定型的で1つのテーマに絞られた「1行問題」ではなく、実質的で具体的な出題が増えているのだ。いわば、日常で遭遇するさまざまな題材を引用し、考えさせる問題が増えていると言える。これは現在進んでいる大学入試改革の方向性とも合致している。 新たに実施される「大学入学共通テスト」は、その概要で「社会生活や日常生活の中から課題を発見し、解決方法を構想する」場面や「資料やデータなどをもとに考察する場面」などを重視するとしている。 今回は実際に医学部入試で出題された問題をもとに、試験がどう変化するかについて考えてみたい。 上に述べた傾向は、こ

    医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz
    ttnumra432
    ttnumra432 2019/11/24
    医者はよく言うように接客業みたいなところもあるし、倫理観と説明力コミュ力も要求してるのかな
  • グレタさん演説のウラで、日本メディアが報じない「ヤバすぎる現実」(夫馬 賢治) @moneygendai

    だが恐ろしいことに、今回のアクション・サミットでは、政府、投資家、企業から、ものすごい数のコミットメントがあったにもかかわらず、日の報道機関はその内容をほぼどこも報じないという異常事態が発生している。 サミットで、「あなた方は、その空虚なことばで私の子ども時代の夢を奪いました」「あなた方は私たちを裏切っています」とスピーチしたグレタさん。その結果、「環境問題だけでなく経済も大切なことを大人がグレタさんに教えてあげなければいけない」と諭す意見や、「東日大震災で原子力発電が停止した日では、なかなか難しい議論だ」という言論が日には溢れかえるようになった。 このような話を日国外のビジネスパーソンや投資家にしたら、「いつまで20年前と同じ話をしているのですが。もっとアップデートしてください」と言われるのがオチだろう。 では、今回の国連気候アクション・サミットでは何があったのか。見ていこう。

    グレタさん演説のウラで、日本メディアが報じない「ヤバすぎる現実」(夫馬 賢治) @moneygendai
  • 日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)

    料理研究家としてレシピ制作活動の傍ら、「コウケンテツのアジア紀行」「コウケンテツのアジア旅ごはん」「コウケンテツの世界幸せごはん紀行」(全てNHKBS−1)という番組を10年以上続けさせていただいております。わたしが世界各国を旅しまして、素敵な人々と出会い、その地域の家庭料理を教わるという内容です。 今回はそんな旅で学んだ「日々のごはん作り、卓のあり方」についてざっくばらんに書かせていただこうと思います。 最近、毎日の献立を考えるのが苦痛だという声をよく聞きます。お仕事、保護者として学校の活動、地域活動、日々の家事、習い事の送り迎え、育児に毎日のお弁当にごはん作り……今のママ(パパも)はやならないといけないことがあまりに多い。実際みなさんどうですか? あまりストレスなく元気にこなせています? それとも全てをひとりで抱え込んでいる状況ではないですか? なぜ献立づくりはしんどいのか。その理

    日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)
    ttnumra432
    ttnumra432 2019/09/15
    その料理を作らない人の意識改革ってのが何より一番難しい課題なのでは、何世代も変わらなきゃいかんし/ 画像で出てるシンプルな料理に野菜分が少ないのが気になる
  • 2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか(週刊現代) @moneygendai

    リタイア世代から外国人家族まで、さまざまな人が住むタワマン。最大のネックは「修繕費」の問題で、見て見ぬふりをしているうちにタワマンが廃墟になってしまった、という可能性もあるのだ。 「修繕ラッシュ」が来た 都心の最高級リゾートをあなたの手に――。 東京湾を望む一棟のタワーマンション。歯の浮くようなコピーに夢を抱き、当時は購入希望者が殺到した人気レジデンスだったが、いまは見る影もない。 築15年、400戸近いマンションに、現在の居住者は3割にも満たない。外壁に割れが目立ち、エントランス前は雑草が伸び放題になっている。 ジムやバーなどの共用部は閉鎖されて数年が経つ。次のマンションの頭金にもならないほど資産価値は下がり、引っ越すこともできず、逃げ場を失った人たちがただ住んでいるだけ……。 いま、タワマン人気はピークにある。不動産経済研究所の調査によると、'08年から'17年の10年間で、首都圏には

    2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか(週刊現代) @moneygendai
  • フランスの「育休充実化」政策がもたらした、予想外の「負の側面」(山口 慎太郎) @gendai_biz

    育休3年」を導入したフランス ワークライフバランスを求める「働く親」にとって、育児休業制度の充実は欠かせない。最近は、カネカやアシックスといった大手企業に勤める男性社員が、育休取得を理由に不利な取り扱いを受けたという訴えが報道で取り上げられたこともあり、男性の育休義務化が大きな話題となっている。 男性にとっての育休制度が実態として機能不全に陥っていることは確かであるが、女性にとっての育休制度は、ワークライフバランスを実現する上で十分なものになっているだろうか。日では、原則として子供が1歳になるまで育児休業を取ることが出来るが、フランスなどの「育休先進国」では、子供が3歳になるまでの育休取得が認められている。 もう忘れられてしまったかもしれないが、実は日でも「育休3年制」が検討されたことがある。2013年に安倍晋三首相が育児休業期間を1年から3年に延長することを提案したのだ。 首相は、

    フランスの「育休充実化」政策がもたらした、予想外の「負の側面」(山口 慎太郎) @gendai_biz
  • 文在寅の正体〜「親北・反日」とレッテルを貼って片付けるな!(ロー・ダニエル) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    女性大統領の弾劾という未曽有の事件、そしてその人物が監獄の中で裁判を受ける最中に新しい政権が誕生するというドラマが韓国で繰り広げられている。その主役は新大統領の文在寅(ムン・ジェイン)である。 5000万の人口規模を持ち、世界有数の経済国になった韓国の最高指導者となった文在寅であるが、その人格や思想などについては、ほとんど知られていない。 盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の秘書室長というのが彼の政治経歴のメインで、国会議員としては、たった1期4年を務めたに過ぎない。政治の世界で過ごした年月は長いが、政治家としては「新人」といわざるを得ない。 あえていえば、政界での業績をもって最高指導者になったというより、現在、韓国社会を揺り動かしている「渦巻き政治」が産んだ風雲児といってよい。 そこで、明らかになっている情報や、筆者とは同世代で北朝鮮からの避難民の息子という共通する背景から、文在寅新大統領の

    文在寅の正体〜「親北・反日」とレッテルを貼って片付けるな!(ロー・ダニエル) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz

    たった3秒間の火からはじまった 手作りした最初のエンジンは、千葉県の鴨川に借りた小さな家のガレージではじめての火を噴いた。2008年5月17日。たった3秒間の最初の一歩だった。 それから、その小さな火を絶やさないよう、一歩一歩、歩みを進めて、ここまできた。2019年5月4日、北海道大樹町、午前5時45分0秒。点火されたロケットエンジンは、116秒間の燃焼を続け、ロケットの機体を高度113.4キロ上空の宇宙空間まで届かせた――。 今回のインターステラテクノロジズ社によるロケット打ち上げの成功は、民間単独としては国内初であり、「宇宙に関わるものは国主導が当然」という、日人の多くが持つ固定概念を打ち崩すものだった。堀江貴文氏が60億円以上投じたことでも注目を集めたインターステラ社は、軌道投入機の開発と今回成功した観測ロケットの事業化フェイズに入るが、同社は今後、ユニコーン候補としても注目を浴び

    ホリエモン独占告白「僕がロケット開発の先に見る夢」(三戸 政和) @gendai_biz
    ttnumra432
    ttnumra432 2019/05/26
    どうせインタビューするならホリエモン信者じゃなくてアンチにインタビューさせろよ
  • データを無駄遣いするビットコインは「楽しみ」が生んだ! その理由(西田 宗千佳,岡嶋 裕史)

    『ブロックチェーン』著者・岡嶋裕史氏と『暗号が通貨になる 「ビットコイン」のからくり』共著者・西田宗千佳氏との大型対談、後編をお届けする(前編はこちら)。 ビットコインの構造を取材してきた西田氏に対し、「サトシ・ナカモトは単に楽しかったからビットコインを作ったのでは」と岡嶋氏は一見すると暴論をぶつけるが──。 ブロックチェーンは「議事録改ざん対策」に使え! 西田 岡嶋さんのご著書『ブロックチェーン』を読むと、暗号通貨(暗号資産)以外のブロックチェーンの使い道について懐疑的なようにも思えます。 ですが、ブロックチェーンという技術自体は優れているし、将来性があるようにも考えられます。実際、ほかにも合理的な使い道があるのではないのでしょうか。 岡嶋 議事録みたいなものは、けっこうブロックチェーンと親和性が高いのかな、と思います。 先日、大学関係者との会議でも、「議事録って、来自分が話したことが

    データを無駄遣いするビットコインは「楽しみ」が生んだ! その理由(西田 宗千佳,岡嶋 裕史)
  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
  • 安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「知る権利」を言うばかりではなく 最近、私はどうも心がザワザワしている。理由はまこと理不尽だ。複数のニュースアプリの通知で、下記のような文章が何度もスマホに送られてくるからである。 さらにツイッターを開くと、この「安田」氏は「ジャーナリスト失格」だの「ウソツキ」だのと散々な言われぶりである。私はたまたま彼と同姓の同業者であるせいで、今回の安田氏の解放にあたり、彼の親族を除けば日で最もビビっている安田となっている。 念のために確認すれば、私は中国ルポライターの安田峰俊(36)であり、昨今話題のフリージャーナリストの安田純平氏(44)とは面識も血縁関係もない(少なくとも「ひいひいじいさん」以降の縁者でないことは100%確実だ)。 また、同業者とはいえ、イスラム圏でのハードな戦場ジャーナリズムに身を浸す安田氏と、B級ネタも含めた中国関連記事を得意とする私に業務上の接点はない。後述する寄稿媒体を

    安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
  • レントゲンは平気なのに、アレは禁止する…「不思議の国ニッポン」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    ドイツ人の科学嫌い これまでのノーベル化学賞の受賞者が一番多いのはアメリカで、2位はドイツ。物理学、生理学・医学の分野でも、ドイツアメリカ、イギリスに次いで第3位。間違いなく、自然科学に秀でた国といえる。 なのに、不思議なことに、ドイツ人には科学に対する拒絶反応がある。たとえば、先進医学に対して。 30余年前、ドイツのヘッセン州の薬品会社ヘキスト社が、遺伝子組み換えで作ったインスリンの製造を申請した。ヘキスト社というのは、1863年に創立された世界有数の総合化学コンツェルンだ。 インスリンは、糖尿病の治療に欠かせないホルモンで、それまでは豚と牛の膵臓から抽出されていた。ただ、取れる量が少なく、1人の糖尿病患者が1年間に使用するインスリンを作るには70頭の豚が必要だったという。 当時、糖尿病の患者数は増加を辿っており、つまり、将来の危機的な状況が危惧されていた。それを救ったのが1970年代

    レントゲンは平気なのに、アレは禁止する…「不思議の国ニッポン」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  • 「アフリカ少年が見たニッポン」話題の漫画作者が差別について思うこと(ラリー遠田) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    星野は母親の日人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を日で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日人の「不思議」について、星野に聞いてみた。 なかなかチャンスがないなかで ――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身もを読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃ

    「アフリカ少年が見たニッポン」話題の漫画作者が差別について思うこと(ラリー遠田) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz

    ハーバード大学に留学した日人が語る米国教育論は参考になるのか? シリコンバレーで働いたりカリフォルニアに留学したりした日人が語る米国教育論は何を見落としているか? 世界銀行や国連児童基金を経て米国の大学で教育政策などを研究する畠山勝太氏が、それぞれの教育論の妥当性を問う。 「ハーバードで見た」の妥当性 ハーバード大学やシリコンバレーで見た、という個々人の体験や海外視察に基づく教育政策提言がなされるのをしばしば目にすることがある。 例えば、文部科学省のヒアリングなどでも、シリコンバレーのあるカリフォルニア州・ロサンゼルスで体験した教育に基づく教育政策提言がおこなわれている(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/arikata/detail/1301456.htm)。 しかし、このような提言というのは、日教育政策に対して妥当性を持つので

    日本人が大好きな「ハーバード式・シリコンバレー式教育」の歪みと闇(畠山 勝太) @gendai_biz
  • 東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai

    23区内の高級住宅地を歩いていると、たまに出くわす森のような豪邸。いったい誰が住んでいるのか、どんな金持ちなのか、どんな生活をしているのか。豪邸の主たちが赤裸々な「音」を語り明かす。 税金のために借金をする 東京都内でも屈指の高級住宅街として知られる世田谷。そんな住宅街を歩いていると、一帯が森のような木々に覆われる異様な一角が目に入る。 木々の陰からにわかに敷地内の豪邸が垣間見えるが、広すぎて中の詳細はうかがい知れない。「超」がつくほどの高級住宅街にあって、優に600坪は超える大豪邸であることは間違いない。 「この地は江戸時代に幕府直轄の天領となり、私の一族は代々この地を受け継いできました。近くの寺に置く過去帳で遡れる限り、私は17代目の当主になります。敷地面積ですか? よそ様に貸している分も含めれば、だいたい2400坪というところでしょうか」 そう言って敷地内に迎え入れてくれた当主は、

    東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai
  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第32回】「自分は絶対に悪くない」と思い込み、謝ることができない男(奥村 隆) @gendai_biz

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第32回】 「自分は絶対に悪くない」と思い込み、謝ることができない男 【第31回】はこちらをご覧ください。 泣いて会社を飛び出し、3日連続で欠勤 入社して初めての企画会議で、自分が提案した企画が編集長から却下され、泣き出してしまった後輩ディレクターのS君。彼が「編集長は僕のことが嫌いなんですね」と言い捨てて会議室を飛び出し、そのまま翌日も欠勤してしまったいきさつは、前回述べた。 S君はお父さんにも「編集長から嫌われているせいで、自分の企画がボツにされた」と嘘の報告をしており、それは、お父さんが編集長にかけてきた説明とお詫びの電話で明らかになった。 S君の教育係を命じられた僕は、とりあえず「Sが出社してきたら、冷静に話し合い、なぜ企画会議での彼の言動が不適切だったのか、論理的に説明して聞かせよう」と考えていた。編集長も寛大な人で、「俺もSに注意はしておく

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第32回】「自分は絶対に悪くない」と思い込み、謝ることができない男(奥村 隆) @gendai_biz
    ttnumra432
    ttnumra432 2013/06/28
    めんどくせえ奴だな、うちの身内にもこんな屁理屈こねる奴いるわ この奥村って人もよくやるよ 多少なりともフィクション入ってるだろうけど