タグ

2020年8月22日のブックマーク (2件)

  • なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。

    現在、準備している文章の一部です。長いです。 以下に述べることは多分に仮説に基づいている個人的な見解です。 基的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです。なので、予測の欲望には抑制的であるべきで、「未来はこうなる」とは言わないものです。 しかしながら、今回はその定石をあえて選択せず、ある程度未来予測めいたものについても言及します。すなわち、「第二波がどうなるか」です。なぜ、未来予測めいたものを述べるに至ったかは、稿をお読みいただければご理解いただけると思います。 読者の皆さんを焦らすのはぼくの意ではありませんから、先に結論を申し上げておきます。つまり、 「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」 というもので

  • 溺者からのお願い ペットボトルに水入れないでください クーラーボックス投げないでください(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ういてまて教室が全国的に広がり、実際の水難事故現場で、溺者(水にいて、陸に上がれない人)が背浮きで浮いて救助を待つことが多くなりました。ただし、この実技ができないと、溺れた瞬間に沈水してしまいます。つまり、溺者は浮いているか、沈んでいるかのどちらかなのです。浮いて救助を待っている時、安定して背浮きしています。だから、浮き具があれば「なおよい」程度の話です。ここのところ、凶器になるような「水入りペットボトルやクーラーボックスを溺者に向かって投げ入れる」などという記事を目にします。私(溺者)にこんなもの投げ入れないでください。 浮いて救助を待っている人が主役 水難救助現場では「溺者が主役」です。特に浮いて救助を待つ人は、その人が最善の環境で救助を待てなければなりません。最善の環境とは、図1のような安定した背浮きです。安定して背浮きができるのなら、ペットボトルなどの浮き具が無くても大丈夫です。こ

    溺者からのお願い ペットボトルに水入れないでください クーラーボックス投げないでください(斎藤秀俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ttnumra432
    ttnumra432 2020/08/22
    600ミリも残ってるペットボトルならそりゃ当たれば痛いだろうよ