「世界一有能で、世界一クズな経営者」と評されているアップル創業者、故スティーブ・ジョブズ。 コンピューター、携帯電話(スマホ)、音楽、アニメ映画と4つの産業で革命を起こし、まさに「世界を変えた男」と呼ぶにふさわしい偉人です。 彼が創り上げたアップル社は今や時価総額で世界一となり、その巨大さを分かりやすく言うと、「ロシアの上場企業全てを足してもアップル一社に敵わない」ほど。もはや会社ではなく1つの”国”とさえ呼べそうなレベルです。 死してより伝説と化しているジョブズ。 その偉大かつ天才的な功績は誰もが知るところですが、その反面で彼がいかに最低な独裁者で、”人格破綻者”であったかは、ジョブズファン以外にはあまり知られていません。 ジョブズの素晴らしい偉業エピソードの方はもうお腹いっぱいで間に合ってますよということで、 今回は彼の負の側面、『人として性格クズすぎるエピソード』をまとめて紹介したい