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EVに関するttnumra432のブックマーク (5)

  • 電気自動車用バッテリーがサブスクに~中国から始まる新しいEVの使い方 - EVsmartブログ

    中国の電気自動車(EV)ベンチャー「NIO」は2020年8月20日、EV用バッテリーメーカーのCATLなど4社と、EV用バッテリーの資産管理会社を設立しました。新たに設立された会社は、バッテリーのサブスクリプションを手がける予定です。 NIOがバッテリーをサブスクに EV最大の課題とも言えるバッテリーに関する悩みが、このサービスで解消されるかもしれません。8月20日にNIOが発表した新サービス『NIO BaaS』(NIO Battery as a Service)のことです。BaaSに類似したサービスが拡大れば多くのユーザーにとってメリットが生まれると思いますが、それはまだ少し先のことでしょう。でもこれが画期的な考え方であるのは間違いないと思います。 NIOのBaaSは、EVの車体とバッテリーを切り離し、所有は車体だけにし、バッテリーはリース形式にした新しいEVの販売形態です。NIOは現在

    電気自動車用バッテリーがサブスクに~中国から始まる新しいEVの使い方 - EVsmartブログ
  • 日本のEVの未来を考える(後編)

    スマホの広告などでよく見かける「80%充電まで◯分」という表記には、実は深い意味がある。バッテリーというのは、最初から最後まで同じペースでは充電できない。完全にゼロから10%くらいまでの充電はものすごく時間がかかるし、80%からの残りの20%も同様に時間がかかる。急速充電できるのは、多目に見積もっても間の70%くらいなのだ。その枠を外れると、通常充電になり時間をものすごくう。 なので、前編で提案したガイドラインを実現するには、この急速充電枠を、どうやって10分で充電できるようにするかだ。 バッテリーの発熱との戦い 問題は発熱の処理にある。急速充電の大敵は熱で、発熱を放置するとバッテリーが壊れてしまう。だから冷却が必要だ。テスラはバッテリーを水冷にして冷却を行っている。日のメーカーに足りないのは、この急速充電時の冷却への対応だ。 クルマが止まっている状態で冷却しなくてはならないので、ファ

    日本のEVの未来を考える(後編)
  • 日本のEVの未来を考える(前編)

    EVの未来について、真面目に考える記事をそろそろ書くべきだと思う。今の浮ついた「内燃機関は終わりでEVしか生き残れない論」の多くは、欧州のプロパガンダに手も無く丸め込まれたか、フラットな振りをして実は単なるEVのファンの承認欲求だったりするものがほとんどだ。 反対に「EVのことなんてまだまだ考える必要ない論」もダメだ。情報を拒否して耳をふさぎ、EVの今を知ろうとしないで、内燃機関に固執し、ただ一方的に新しいものを否定するような議論には意味はない。現状を踏まえて、今何が足りないのか? そしてどうすれば日でEVが普及できるのかという話をしなければならない。 結論としては「日にEVを普及させる方法はある」と思う。例によって前後編と少し長いが、おつきあい頂けると幸いである。 バッテリーという製品の特徴 今、EVの普及を阻んでいるのは、詰まるところバッテリーである。バッテリーの何がという話になれ

    日本のEVの未来を考える(前編)
  • バッテリースワップ式EVへの期待と現実

    ちょっと疑わしい点はあるのだが、ひとまずパリ協定が覆ることがないとしよう。同協定が定める2050年の温暖化ガス排出規制予定値をクリアするためには、EV(電気自動車)の普及は欠かすことができない。だから、EVは必ず普及する。それは間違いない。ただし、世の中で騒がれているほど目前の話ではない。 EV普及のネックである、バッテリー充電待ち時間を短縮するアイデアの一つがバッテリースワップ。こちらは中国のNIOというメーカーのシステム(同社の動画より) EVの普及はいつ頃か? 何を持って普及というか? ひとまず、新車販売台数において、HV(ハイブリッド)やPHV(プラグインハイブリッド)を含む内燃機関(エンジン)搭載車の台数をEVが抜くことと定義するならば、2030年では全く無理で、インフラが整った先進国だけに絞っても、可能性が出てくるのは最速で40年以降になるだろう。理由は単純だ。バッテリーの増産

    バッテリースワップ式EVへの期待と現実
  • EVのバッテリー交換方式が復活する? 充電を「速く安く便利」にする中国メーカーの挑戦|WIRED.jp 2019.02.01

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