「書く力が生きる上でアドバンテージになる時代なのだと思います」というブログを読んだ。 要約すると、いまの時代「書く力」があれば ・ライターとしてお金を得る ・アフィリエイターとしてお金を得る ・ブロガーとしてお金を得る ということが可能になり、会社に頼らずとも自分の力で自分の未来を切り開いていけるよ、と。 確かにそうだなぁと思う。私が駆け出しのテックライターだった頃(95年頃)に比べると、物書きになるハードルは格段に下がり、いまは誰もがその気になれば自己発信でお金を得ることができる。 しかも今はnoteのような素晴らしい小額決済プラットフォームもある。個人が個の力だけでも勝負していける、いい時代になったものだ。 それでも売文業は「茨の道」ただ私自身は、過去に10年近くライター一本で食べていた経験から、単純な売文業(原稿料で稼ぐ仕事)だけで食っていくのは今後も引き続き楽ではないだろうと考えて