タグ

2021年9月1日のブックマーク (3件)

  • 「ワンオペ育児」を単なる流行語で片付けるな

    ホモ・サピエンスにワンオペ育児はありえない 浜屋:今年、「ワンオペ育児」がちょっとした流行語になりました。「ワンオペ育児」とは、育児や家事の大半を1人で、多くの場合母親のみが行う「ワンオペ(ワンオペレーション、1人作業)」になってしまっている状態を指しています。女性活躍が叫ばれ、育児や家事を当たり前のようにこなす父親も増えている一方で、まだまだ「ワンオペ育児」に悩み、仕事育児、家事との両立で疲弊している母親が多くいます。 中原:流行語のようになってしまっているということは、現状はあまり変わらず、「ワンオペ育児」はなくなっていないという状況が続いているということになります。 出口:わたしは今ライフネット生命の経営から離れたので、あちこちから依頼を受け、講演をたくさん行っています。今日も企業で働く方々200人を前に講演してきました。テーマが「働き方の改革」でしたので、まずは「ワンオペ育児」や

    「ワンオペ育児」を単なる流行語で片付けるな
    ttskch
    ttskch 2021/09/01
    "「多数少数の問題ではなく、ホモ・サピエンスは集団育児で社会性を養ってきたというのが歴史的ファクトです」"
  • 第5章 社会全体の意識改革: 子ども・子育て本部 - 内閣府

    [目次]  [戻る]  [次へ] 第1節 社会的な意識改革の必要性 1 子育て家庭を取り巻く状況と家族をめぐる変化 (1)子育て家庭の変化 (家族形態の変化) 第1章で解説したとおり、わが国では、未婚化や晩婚化の進行という結婚をめぐる変化に加え、近年では結婚した夫婦が持つ子どもの数も漸減傾向にある。こうした状況の背景として、育児に関する精神的・身体的・経済的な負担や、家庭・育児仕事の両立が困難な職場での働き方に加え、核家族化や都市化の進展等による家庭の養育力の低下や地域における相互助け合いの低下があり、かつては家族や近隣から得られていた知恵や支援が得られにくいという育児の孤立、といった問題点が指摘されている。さらに、これらの問題点の中には、家族や家庭をめぐる変化が影を落としているものがあると考えられる。 まず、家族形態の変化であるが、2005(平成17)年の総務省「国勢調査」によれば、一

    第5章 社会全体の意識改革: 子ども・子育て本部 - 内閣府
    ttskch
    ttskch 2021/09/01
    "したがって、現代の核家族(中略)は、近隣に血縁者が存在しない孤立した核家族という点で、古来の核家族とは性格を異にしており、孤立した子育てなど新たな課題を抱えている。"
  • 止まれ? 進め? 「全方向へ行ける赤信号」に迷う人が続出 「こ、これはどうすれば……」真相は?

    とある交差点に設置された信号機が「!?!? 理解できない」「どうすればいいんだ?」と話題になっています。 信号は赤だけど、全方向に進んでOKとは……?(写真:ナイセンさん、以下同) 話題になっているのは、ナイセン(@itallinc)さんが名古屋市の笹島交差点で遭遇した信号機の画像。信号は「赤」の“止まれ”ですが、その下には左折、直進、右折、3方向“進行可”の補助信号も出ています。赤なのに全方向に進めるとは、普通に青信号じゃダメなの? という、一見すると不思議な信号です。 この投稿に対しネットでは、「止まれなのか、進んでいいのか、即断できず迷った」「事故多発地点だから」「あえて怯ませて、減速させる効果があるのでは?」など、信号機の意味を考える反応が多く寄せられました。 この信号機を目撃したナイセンさんに話を聞きました。 ――この信号は一体何でしょう。見かけたときの状況を教えてください 撮影

    止まれ? 進め? 「全方向へ行ける赤信号」に迷う人が続出 「こ、これはどうすれば……」真相は?
    ttskch
    ttskch 2021/09/01
    これ迷うって言ってる人たちはただ「俺は物事の本質を見ているぜぇ〜」ってイキってるだけで本当は迷ってないと思う。もしマジで迷ってるとしたらさすがに抽象化能力低すぎなので免許持たないでほしい…