Internet ExplorerはIE特化アプリから一時的に日本を救ってくれたけど次回はもう助けてくれないよという警告Hiroshi Kawada
20年の歴史に幕か? すでにWindows 10向けには、新たな「Spartan」ブラウザの開発が進められていることが明らかにされています。そうなると、これまでマイクロソフトが一貫して提供し続けてきたInternet Explorer(IE)の今後も気になるところですよね。 このほどマイクロソフトが開催した「Microsoft Convergence」カンファレンスにおいて、マーケティングチーフを務めるChris Capossela氏は、懸念されていたIEの展望について発言。早ければWindows 10より、一般ユーザー向けには姿を消す可能性もあることが示唆されていますよ! Windows 10に搭載されるブラウザに関して、どのようなブランドで、どんなネーミングがふさわしいかの調査を進めている。今後もしばらくは、Internet Explorerは残るだろう。だが、新しいブラウザには「Pr
さよなら、IE…新ブラウザSpartanがWindows 10に搭載か2014.12.30 09:30 湯木進悟 完全に生まれ変われるか! Windowsユーザにとっては、標準ブラウザのIE(Internet Explorer)こそがメインのブラウザという方も日本国内では少なくないようですけど、他のChromeやFirefoxと比較すると、IEには不満なポイントも多いみたいですね。それを当のマイクロソフトも承知の上で、大幅にレベルアップした次期IEの開発に期待もかかっていましたが……。 このほどZDNetが伝えた情報によれば、新たなWindows 10には、予想されていた「IE 12」ではなく、まったく新しいブラウザ「Spartan」が搭載されることになるようですよ。Spartanは、IEと同じレンダリングエンジンおよびJavaScript を採用しているものの、より軽量化されたブラウザに
上記の表は 「Stay up-to-date with Internet Explorer : IEBlog」 から引用。 ということで、あと 1年半くらいですが、2016年の 1月時点で正式なサポートを受けて利用できる IE としては、IE9 が最も古いバージョンとなり、IE8 以前はサポート対象外となりますね。 ちなみに、組み込み機器向けの Windows OS である 「Windows Embedded」 に関しては OS 自体のサポートサイクルが異なりますので、ここでの話とは少し異なりますけども。 この辺のより詳しい情報は、下記、Microsoft 社のプロダクト サポート ライフサイクルの IE に関するページを確認してください。IE のサポートについては、サポート ライフサイクル ポリシーに関する FAQ が参考になります。 マイクロソフト プロダクト サポート ライフサイクル
Microsoft公式のIEのデベロッパサイト「modern.IE」から、古いブラウザをサポートしつつモダンブラウザ用のサイトを制作する時に役立つアドバイスをクロスブラウザの観点や、HTML, CSS, JavaScriptの実装時ごとに紹介します。 20 tips for building modern sites while supporting old versions of IE 下記は、各ポイントを意訳したものです。 クロスブラウザ HTML CSS JavaScript クロスブラウザ ウェブサイトはすべてのブラウザで同じように見える必要はありません。 例えば、最新のブラウザではよりリッチなUIを提供し、古いブラウザではソリッドに機能させます。 開発をシンプルにするために、堅実なテンプレートを利用しましょう。 動作が安定しているスタンダードにフォーカスを合わせて制作する。 スタ
IE6/7/8/9, Firefox, Chrome, Safari, Operaは当たり前、Win, Mac, LinuxなどのOS、iPhone, Android, iPod, iPadなどのデバイス、スクリーンのサイズ、言語などを判定し、それらをCSSのセレクタで利用できるスタンドアローンのスクリプトを紹介します。 CSS Browser Selector+ CSS Browser Selector+の特徴 CSS Browser Selector+の使い方 CSS Browser Selector+の特徴 CSS Browser Selector+はハック無しで、さまざまなUAをCSSのセレクタで指定できるスクリプトです。ブラウザごとに異なるスタイルシートの適用、スマフォやタブレット用のレスポンシブなスタイルにも利用できます。 CSS Browser Selector+が判別するの
Sauceは、約100種類のブラウザとOSの組み合わせでブラウザの表示確認ができるOS X用のアプリケーションで、簡単に起動・操作ができます。 Windows用のIE6/7/8/9/10をはじめChrome, Safari, Firefox, Opera、iPhone4/5/6, iPad4/5/6, Android4なども揃っています。 via: これは快適!Mac OS X上でWinのIE6/7/8/9/10など、さまざまなブラウザの確認ができるアプリ -Sauce | コリス Winを起動させるためのBoot CampもParallels Desktopも必要ない、と言うのがとても大きいですね:) アプリを起動したらアカウント登録画面を経てこの画面。アカウントは有料・無料があり、閲覧できるブラウザに制限などがかかります。 矢印の部分、Newボタンをクリック。 あとは見たいページのUR
IE6はタヒぬDeath! こんばんは、クラスメソッドWebマスターの野中です。 今日はクリスマスですね、社内には独り身の負のオーラが満ちてます(既婚者が多いので残っている人は少ない)。 ところで、最近はCSS3もすこしずつ使えるようになってきていて、IE6からIE8の対応を蔑ろにしてしまっている自分がいます。 Web制作に携わってから6年、常に付きまとう古いIEは腐れ縁というか、ある意味青春ですね。 とっても今さら感たっぷりなお題目ですが、ここでIE対応のポイントを自分のために総浚いして青春に決着をつけたいと思います。 過去の経験と情報収集をもとにまとめているので実際にテストしたものではありません。 解決のきっかけ程度になれば良いと思いまとめています。 IEの現状 一般的なブラウザと先進的なブラウザに対する手法と考え方 ドキュメントタイプ:文書型定義 IE向け条件付きコメントで分岐処理
Macでウェブ制作に携わる人全員に伝えたい、Windows, Linux, Mac OS Xのさまざまなブラウザでの表示確認ができる無料のMac OS Xアプリを紹介します。 Boot CampやParallelsなどは必要なく動作します。 Sauce -App Store Sauce for Mac -Website Sauceは、約100種類のブラウザとOSの組み合わせでブラウザの表示確認ができるOS X用のアプリケーションで、簡単に起動・操作ができます。 Windows用のIE6/7/8/9/10をはじめChrome, Safari, Firefox, Opera、iPhone4/5/6, iPad4/5/6, Android4なども揃っています。
デフォルトスタイルシートの構造を知ることによって、闇雲に指定しているリセットCSSから抜け出すことができます。 ブラウザには、デフォルトスタイルシートというのがあり、ブラウザによってあらかじめスタイルシートが定義されています。 これによって、文章をHTMLで適切にマークアップをすれば、適度な間隔を保つようになっています。 しかしWebサイトを制作する上では、このデフォルトスタイルシートが障害になります。 理由は、ブラウザによって差があり、IE6, IE7, モバイルまで含めると、指定されている値が違うものが多くあるからです。 私は、1年前に各ブラウザのデフォルトスタイルシートを調べました。 現在のモダンブラウザでは、プロパティ名が違うものがありますが、概ね変わっていません。 具体的なデフォルトスタイルシートの例を挙げます。 以下は、平均的なデフォルトスタイルシートの一部です。 html {
ユーザーがIE6/7/8でアクセスした際、IE9へのバージョンアップや他のモダンブラウザのインストールを促すjQueryのプラグインを紹介します。 IE Alert js [ad#ad-2] IE Alert jsのデモ IE Alert jsの使い方 IE Alert jsのデモ デモはIE6/7/8でご覧ください。 IE9、Firefox, Chrome, Safari, Operaでは、下記のように通常通りに表示されるだけです。 デモページ:IE7で表示 [ad#ad-2] IE Alert jsの使い方 使い方は簡単で、2ステップです。 Step 1: 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 iealertフォルダ内にスタイルシート、および必要な画像が入っています。 <link rel="stylesheet" type=
セレクトボックスを美しいデザインにするだけでなく、各アイテムに画像を配置したり、タグやプレースホルダテキストや検索の対応、セレクトボックスのコントロールなど、さまざまなことができるjQueryのプラグインを紹介します。 Select2 GitHub [ad#ad-2] Select2の対応ブラウザ Select2のデモと実装 Select2の対応ブラウザ Select2の対応ブラウザは下記の通りです。 IE8+ ※IE7はz-indexを使った一部のものにバグあり。 Chrome8+ Firefox3.5+ Safari3+ Opera10.6+ Select2のデモと実装 各デモとともに実装方法を紹介します。 jQueryは1.7+推奨で、1.4.2から対応しています。 デモ:ベーシック(上:既存、下:Select2適用) まずは、ベーシックなデモから。 下記のシンプルな記述で、既存のセ
CSS3でスタイルした箇所をサポートしていない古いブラウザ、まぁ主にIEなのですが、でどのように見えるのか簡単に確認できるブックマークレットを紹介します。
IE 9が登場! ユーザーの閲覧環境がますます多様化! 4月26日、ついに日本でもInternet Explorer(以下、IE) 9が公開されました。また、マイクロソフトは早くもIE 10のプレビュー版を公開しており、CSS3やJavaScript周りが、さらに強化されるなどリッチなWeb表現が加速してきています。 IEのみならず、Firefox、Safari、Google Chrome(以下、Chrome)など他のWebブラウザもすさまじい勢いで進化してきており、スマートフォンやタブレットPCなどのデバイスも続々と開発され、ユーザーの閲覧環境がますます多様化してきています。 そうした流れの中で、必然的に欠かすことができなくなる知識が、この「プログレッシブ・エンハンスメント」という概念です。 プログレッシブ・エンハンスメントって何? Webブラウザや端末などの閲覧環境が多様化してきていま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く