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ブックマーク / blog.webcreativepark.net (18)

  • jQuery 3.0時代のコーディングお作法 / show()/hide()編

    jQuery 3.0時代のコーディングお作法 / show()/hide()編 エントリーは「to-R JavaScript Advent Calendar 2015」1日目のエントリー、現在α版が公開されているjQuery 3.0時代のコーディングお作法について解説を行います。 あくまでα版を元にした情報になるので注意してください。 ブラウザサポートが変わる jQuery 3.0以降では、jQuery 3.x系とjQuery compat 3.x系と2つのバージョンに分かれ進化をしていきます。それぞれ基機能は同じでサポートするIEのバージョンが異なります。 jQuery 3.x系 - IE9〜 jQuery compat 3.x系 - IE8〜 IE8対応が必要な場合はjQuery compat 3.x系を対応が不要な場合はjQuery 3.x系を選択する必要があります。 IE7以下

    jQuery 3.0時代のコーディングお作法 / show()/hide()編
  • Web制作における対応ブラウザの選定方法

    Web制作における対応ブラウザの選定方法 「フロントエンドのテクニカルディレクションに求められるスキル」で出てきた話題として対応ブラウザの選定方法について掘り下げて解説を行います。 サイトのターゲット・予算・リソース・開発期間などビジネスにより選定方法は異なりますので、あくまで参考程度にしてください。 対応ブラウザを絞る意味 まず最初は「なぜ、対応ブラウザを絞るのか」という視点から。 理想論で言ってしまえばWebサイトを訪れるユーザー全てに最適なコンテンツを提供できれば申し分がありません。 しかし、現実的には各ブラウザ/OSによって実装が異なる機能があったり、実装されていない機能があったり、特有のバグを含んでいる物があったりすることもあり、そういった場合は個別のブラウザ/OSに対してデバッグやチューニングを行わなくてはいけません。 そのため対応ブラウザの数が多ければ多いほど、Webサイトの

    Web制作における対応ブラウザの選定方法
  • Re:jquery 1.xと2.x の違い、さらに動作を音速にするための設定

    Re:jquery 1.xと2.x の違い、さらに動作を音速にするための設定 ネタ元 : jquery 1.xと2.x の違い、さらに動作を音速にするための設定 ちょっとツッコミどころが多いので突っ込んでおきます。 使い分ける <!--[if lt IE 9]> <script src="jquery-1.9.1.js"></script> <![endif]--> <!--[if gte IE 9]><!--> <script src="jquery-2.0.0.js"></script> <script src="js/jquery-migrate-1.2.1.min.js"></script> <!-->![endif]--> jQuery 2.xのベータ版が公開されていた際にはjQueryは条件付きコメントで読み込むことを想定していました(上記コードはその時のオフィシャルのコードに

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  • 著作権 Copyrightについて by CSS Nite in Ginza, Vol.47[to-R]

    著作権について by CSS Nite in Ginza, Vol.47 CSS Nite in Ginza, Vol.47 「守りの著作権から、攻めの著作権へ〜広がる新しいコンテンツビジネス~」に参加をしてきました。 今回のCSS Niteはロフトワークの林 千晶さんと弁護士の岩瀬吉和さんによる著作権のお話。「著作権」という興味はあるけど、必要に迫られないと学ぼうと思わないテーマのお話を聞けるのはよいですね。 以下、覚書です。不正確な情報等ありましたらご指摘お願いいたします。 これからの時代、インターネット上でソーシャルなサービスを展開する上での著作権というのが非常に重要になってきて、著作権を知らずにソーシャルなサービスを作成するというのは難しいです。 まずは、著作権の成り立ちから。 著作権は1440年代にヨハネス・グーテンベルクが活版印刷を開発した際に著作権の概念が生まれました。 もと

    著作権 Copyrightについて by CSS Nite in Ginza, Vol.47[to-R]
  • スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」 普段スマホ用のブラウザ判別を行うために利用しているjQueyプラグインを公開したのでご紹介します・ ダウンロード / GitHub 利用方法 jQuery体を読み込んだ後にダウンロードしたjquery.browser.sp.jsを読み込みます。 <script src="jquery.js"></script> <script src="jquery.browser.sp.js"></script> そうすると以下の様な$.browserオブジェクトが利用できるようになります。

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」
  • jQueryで指定されたイベントの定義場所を取得する方法

    jQueryで指定されたイベントの定義場所を取得する方法 セミナー時にHTML上のイベントが指定されている要素から、実際にイベントを指定したコードが書かれているJavaScriptファイルや場所を知りたいと質問を受けました。 調べたところ良さそうな方法があったのでシェアしておきます。 ちょっと動画に取ってみたので、動画でご確認ください。 なにをやっているかというと、まず、デベロッパーツールを開き、検証したい要素を選択します。 次に右クリックして「Add attribute」から適当なidを指定します。今回は「js_debug」というidを指定しています。 次にデベロッパーツールの右上のアイコンからコンソールを開き以下のコードを入力しEnterを押します。 $._data($("#js_debug").get(0), "events"); Object->click->0の順番に開いていき、

    jQueryで指定されたイベントの定義場所を取得する方法
  • 今どきのCSS3グラデーションの指定方法

    意外とAndroid以外は最新ブラウザが正式な記述に対応しております。 正式な記述の対応が遅かったSafariやiOS、非対応のAndroidは比較的に古い段階から-webkit-gradientに対応してますので、-webkit-gradientも合わせて記述すると対応ブラウザを利用しているユーザーが一気に増えます。 IE9以下や上記の記述では対応できない古いブラウザにはちゃんとフォールバックを指定しましょう。 上記を踏まえると以下のように記述するのがシンプルでよいのではないかと落ち着きました。 /*Other Browser*/ background: #91bae4; /*For Old WebKit*/ background: -webkit-gradient( linear, left top, left bottom, color-stop(0.00, #b6e2fd), co

    今どきのCSS3グラデーションの指定方法
  • iOSにおけるviewportの指定方法による細かい違い

    iOSにおけるviewportの指定方法による細かい違い iOSではviewportの指定方法が異なると細かいデバイスの挙動が変わってきます。 検証はiPhone(iOS6.1)のみで行っているのでiPadやiOS7ではちょっと違うかも。 まず、以下のような数値によるviewport指定をPCモードとし、 <meta name="viewport" content="width=960px"> 以下のようなdevice-widthによるviewport指定をSPモードとして解説を進めていきます。 <meta name="viewport" content="width=device-width"> ズーム率 ピンチインピンチアウトで拡大できる上限は、PCモードでは15倍、SPモードでは5倍まで拡大可能です。 ダブルタップの挙動 テキストが記述された要素などをダブルタップすると、PCモード、

    iOSにおけるviewportの指定方法による細かい違い
  • Gruntで始めるWeb制作の自動化

    Gruntで始めるWeb制作の自動化 Grunt.jsとはWeb制作の様々なタスクを自動化してくれるツールです。 node.jsで開発されており、Sass/CompassやLessなどのCSSプリプロセッサーのコンパイルやCSS/JSの結合圧縮、JSHintによるバリデーションなど様々なタスクを自動で行ってくれます。 インストール まずはnode.jsをインストールします。公式サイトでインストーラーが配布されていますので簡単にインストールが可能です。 次にMacではターミナルを開いてgrunt-cliをインストールしましょう。cliとはCommon Language Infrastructureの略でコマンドラインからGruntを利用するためのツールです。 sudo npm install -g grunt-cli パスワードが聞かれるので入力してください。成功すればgrunt-cliのイ

    Gruntで始めるWeb制作の自動化
  • ローカルのWebサイトを確認する方法

    ローカルのWebサイトを確認する方法 ローカルのWebサイトを作成している際に確認するTIPSをいくつかご紹介します。 解説はMacのみですが、Windowsでも足りないソフトをインストールすればできると思います。 まずは、 たとえば以下のようなディレクトリで作業していてindex.htmlを確認したいとします。 /Users/nishihata/Desktop/htdocs/index.html 普通にやるとブラウザのアドレスバーに以下のURLを入力するとブラウザでindex.htmlが確認できます。 file:///Users/nishihata/Desktop/htdocs/index.html ただ、このままでは絶対パスでサイトを作成していたりすると確認できません。 ローカルサーバーを起動 そこで、Macでターミナル (Terminal)で以下のコマンドを入力してみましょう。 cd

    ローカルのWebサイトを確認する方法
  • CSS3で実現するアローアイコン

    CSS3で実現するアローアイコン スマートフォンなどでリンク領域を示すことなどで使われることが多いアローアイコン。これをCSS3を使って表現する方法を紹介します。 ちなみにアローアイコンとはこんなかんじのリストの右にある矢印。(アローアイコンの正式名称とかあるのかしら) まず、HTMLは次のようにします。今回は便宜的にアローアイコンを付けるa要素にclass属性「arrow」を付加しています。 <ul> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#" class="arrow">link</a></li> <li><a href="#">link</a></li> <ul> .arrowには以下のようなCSSを指定します。 li a

    CSS3で実現するアローアイコン
  • CSS3アニメーションを利用したサンプル

    CSS3アニメーションを利用したサンプル CSS Niteビギナーズ:HTML5+CSS3でCSS3アニメーションを紹介したところ、使いどころがよく分からないとの意見をたくさん頂いたので、サンプルをいくつかご紹介します。 実際の動作はサンプルページから確認できます。 sample1 ボタンにマウスをのせた際にアニメーションして背景色を切り替えます。 /*sample1*/ .sample1 a{ background:#3f8bad; text-decoration:none; padding:1em; color:white; -webkit-transition:all 400ms; -moz-transition:all 400ms; -ms-transition:all 400ms; -o-transition:all 400ms; transition:all 400ms; }

    CSS3アニメーションを利用したサンプル
  • Google ChromeでCSSがSassの何行目に記述されているか確認する方法

    Google ChromeCSSがSassの何行目に記述されているか確認する方法 Google Chromeでは表示しているサイトのCSSがSassの何行目に記述されているか簡単に確認することができます。 Sassで作られたサイトのCSSGoogle Chromeで確認しようとするとインスペクタには以下のように表示されます。 このままだと、どのSassファイルの何行目に記述した内容が反映されているかわからないですね。 これを次のように変更します。Sassというか私は基的にCompassを利用しているのconfig.rbを以下のように変更しコンパイルします。 sass_options = { :debug_info => true } output_style = :expanded #output_style = :compressed 次にGoogle Chromeのインスペクタの

    Google ChromeでCSSがSassの何行目に記述されているか確認する方法
  • iOS6でtransitionアニメーションが少し遅れて開始する問題

    iOS6でtransitionアニメーションが少し遅れて開始する問題 よくあるスワイプギャラリーを作成しているとiOS6でアニメーションが少し遅れて開始する問題にぶつかりました。 どういった感じかというとスワイプ終了時に以下のようにしてtransitionを利用して規定位置までアニメーションさせようとすると一拍あいてから動き出す。iOS5だとちゃんと動作します。 $("#carouselInner") .css("-webkit-transition","-webkit-transform 600ms ease") .css("-webkit-transform","translate3d("+x+"px,0,0)"); 色々調べていると以下のページに行き当たりました。 iOS6 html hardware acceleration changes and how to fix them

    iOS6でtransitionアニメーションが少し遅れて開始する問題
  • PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」

    PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」 PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」を作成したので公開しておきます。 このライブラリを利用すると スマートフォンでPCサイトにアクセスした場合、指定したスマートフォン用のURLに転送されます。 PCでスマートフォンサイトにアクセスした場合、指定したPC用のURLに転送されます。 スマートフォン用ページでは「PCサイトを見る」なリンクが設定可能で、それがクリックされると、スマートフォンでPC用のサイトが閲覧できます。クリック後は1の転送機能が無効になります PC用のサイトでは、スマートフォンで見た場合のみ表示される「スマートフォンサイトを見る」なリンクが設定可能で、これがクリックされるとスマートフォン用のURLに転送され1の機能が復活します。 個々のページでどのPCページとスマートフォンページが対応

    PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」
  • ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js[to-R]

    ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js ページ内リンクをスムーズに行うjsライブラリ、smoothScroll.jsを作成したので公開します。 どういったものかはサンプルで確認してください。 <a href="#header">ページの先頭に戻る</a> などのページ内リンクをスムーズな移動に変更します。 これにより、エンドユーザーがページが遷移したという錯覚におちいることはありません。 設置方法は簡単です。 smoothScroll.jsをダウンロードして、設置したいページで取りこみます。 <script type="text/javascript" src="./smoothScroll.js"></script> 特定のリンクはスムーズさせない smoothScroll.jsは#(ハッシュ)付きのリンクを全てスムーズスクリプトに変換します。他のライブラリなどで#

    ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js[to-R]
  • SEO対策ツールまとめ[to-R]

    SEO対策ツールまとめ よく使うSEO対策ツールのまとめ。 他にもいっぱいあると思うけど個人的に愛用しているもののみピックアップ。 キーワードアドバイスツールプラス Yahoo!JAPANでキーワードが何回検索されたか調べるツール(2007年4月時点のデータ) キーワード出現頻度解析 そのページにおけるキーワードの比率を計算できるツール。 検索エンジンランキングチェッカー 検索エンジンでの順位をチェックできるツール。 何がすごいかって言うと検索結果が記録されていきます。 Google, YST キーワードチェックツール GoogleとYSTの辞書にキーワードがどのように登録されているかチェックするツール。 XML Sitemap Generator Google sitemapを自動で作ってくれるツール Statsaholic 今までのAlexaの順位遷移を比較できるツール robots.

    SEO対策ツールまとめ[to-R]
  • スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS

    スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS iPhoneAndroidのスマートフォンの仕様を知らないけどデザインしなくちゃいけなくなったというデザイナーさんに知っておいてもらいたい10(+1)のTIPSです。 1.実機で確認する 当たり前のことですが作成したデザインを実機で確認して下さい。スマートフォンとPCでは目からの距離やDPIが違いますので、PCでは十分に見れたからといって実機で確認すると文字が小さすぎることなどがよくあります。書きだしたJPGをFTPでアップして確認してもいいですし、メールでスマートフォンに送って確認してもいいです。個人的にはDropboxで転送するのが手軽でおすすめです。 2.横幅は320pxもしくは640pxでデザインする スマートフォンでは基横幅が320pxで表示されるのでデザインする際も320pxでデザインしましょう。ただ、Re

    スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS
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