タグ

ブックマーク / www.suzukikenichi.com (70)

  • Google、AMPに完全対応した爆速表示の広告 A4A を公開

    [レベル: 上級] Google (AMP Project) は、AMPページでも高速で表示される広告として、AMP for ads、略称 “A4A” を公開しました。 メインコンテンツの表示を遅らせることなく、広告のすばやい表示を A4A は実現しています。 広告表示も爆速 A4A 広告 と A4A ではない広告の表示速度にどのくらいの違いがあるかをデモンストレーションしたアニメーションを、AMP Projectが公式ブログの記事で紹介しています。 左が A4A ではない普通の広告で、右が A4A 広告です。 ページの上部にデモ用の青いバナー広告が表示されます。 検索結果をタップしてページに飛んだあと、A4A ではない普通の広告が完全に表示されるまでには3.12秒かかっています。 それに対して、A4A 広告は0.5秒で表示が完了しています。 訪問者に広告をしっかりと見てほしい広告出稿者と

    Google、AMPに完全対応した爆速表示の広告 A4A を公開
  • Googleの次のモバイルフレンドリーアップデートでは表示速度がランキング要因になる可能性あり

    [レベル: 初級] Googleが次にモバイルフレンドリーアップデートを実施するときには、ページの表示速度がランキング要因に組み込まれる可能性があります。 豪シドニーで開催されているSearch Marketing Summit Australia 2016で、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イェーシュ)氏が明らかにしたことを、The SEM PostのJennifer Slegg(ジェニファー・スレッグ)氏が報じています。 スマホ向けページの表示速度がついに評価の対象に 表示速度そのものは、微々たるものながらランキング要因にすでに組み込まれています。 しかし、モバイル検索結果であってもPC向けページの表示速度が評価の対象として用いられていました。 つまり、スマホ向けページがどんなに高速だったとしてもPC向けページが”激遅”なら、モバイル検索でも評価が下がりえます。 逆も真

    Googleの次のモバイルフレンドリーアップデートでは表示速度がランキング要因になる可能性あり
  • Search ConsoleとGoogleアナリティクスの連携が進み、両方の指標が1つのレポートに

    [レベル: 中級] Search ConsoleとGoogleアナリティクスの統合がさらに進み、1つのレポートで両方の指標を同時に見ることができるようになりました。 Search Consoleの検索アナリティクスのレポートをGoogleアナリティクスで見ることは以前から可能でしたが、単純に、Googleアナリティクスからでも検索アナリティクスのレポートを閲覧できるだけでした。 統合が進んだことにより、サイト改善のための分析が以前よりも容易になります。 SCとGAの指標が1つのレポートに 「集客」メニューのなかにある「検索エンジン最適化」が、「Search Console」に変わっています。 アクセスすると、検索アナリティクスの指標とGoogleアナリティクスの指標が同時にレポートされます。 左半分がSearch Console (SC) の検索アナリティクスからのデータで、右半分がGoo

    Search ConsoleとGoogleアナリティクスの連携が進み、両方の指標が1つのレポートに
  • 4人のGoogle社員にSEOについてなんでも聞いてみた at #GoogleDanceTokyo

    [レベル: 初・中・上級] スイスGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イェーシュ)氏が訪日しているのに合わせて、Google Dance Tokyoというイベントが、Google東京オフィスで5月25日に開催されました。 この記事では、このイベントで行われたQ&Aセッションの内容を紹介します。 僕たちウェブマスターからのSEOに関するさまざま質問に4人のGoogle社員が音で答えてくれました。 Google社員との SEO Q&A まとめ Q. 検索結果のランキングにおいて今後Googleが重視していこうと考えていることは何か? A. まず品質評価ガイドラインを見ることから始めてほしい。これを読めば、Googleが何を重視しているかがわかるし、ユーザーが何を探しているかがわかる。基的にはコンテンツの質を見ている。 最も適切な結果を検索ユーザーに返すことがGoogleの目的。

    4人のGoogle社員にSEOについてなんでも聞いてみた at #GoogleDanceTokyo
  • AMPページでサイドバーやアコーディオン、ソーシャルボタンの利用が可能に

    [レベル: 上級] AMPプロジェクトは、AMPページのなかでサイドバーやアコーディオン型UI、ソーシャルシェアを使える拡張機能を公開しました。 拡張機能公開の背景 高速化を徹底的に実現するためにAMPコンテンツは基的に、「閲覧するだけ」の機能しか持ちません。 なかったとしてもコンテンツの閲覧に大きな支障を与えない要素を極限までそぎ落としています。 しかしたとえ速かったとしても、便利な機能が欠けている状態は逆にユーザー体験を低下させてしまうこともあります。 そこで、AMPプロジェクトはいくつかの拡張機能を公開しました。 今回公開した拡張機能は次の4つです。 サイドバー アコーディオン ソーシャルシェア ダイナミックCSS AMPページにサイドバーを設置することができます。 コンテンツの閲覧を妨げないように普段は隠れていて、タップすると横から出現します。 もう一度タップすると隠れます。 こ

    AMPページでサイドバーやアコーディオン、ソーシャルボタンの利用が可能に
  • ローカル検索で上位表示する方法をGoogleが公開 ―― ビジネス情報・関連性・距離・知名度

    [レベル: 初〜中級] Googleは、ローカル検索での検索順位を上げるための改善策を説明したヘルプ記事を更新しました。 次の2つについて説明しています。 Googleマイビジネスの登録情報 ローカル検索のランキング要因 Googleマイビジネスの情報登録 このセクションは新しく追加されました。 Google マイビジネスの管理画面に最新のビジネス情報を入力すると、ローカル検索結果の掲載順位が改善し、Google 検索や Google マップで効果的にビジネスを宣伝できます。 より多くの情報を最新の状態でGoogleマイビジネスに登録することをまず推奨しています。 こうすることで、ローカル検索結果での表示機会を増やすことができます。 具体的な施策として5項目を挙げています。 詳細なデータを入力 ビジネスのオーナー確認 営業時間の情報を正確に保つ クチコミの管理と返信 写真を追加 より多くの

    ローカル検索で上位表示する方法をGoogleが公開 ―― ビジネス情報・関連性・距離・知名度
  • 動画の設置はSEOに有利?ユーザーの役に立ち付加価値コンテンツを追加できるなら

    [レベル: 初級] 動画コンテンツを設置すると検索エンジンの評価が上がるのでしょうか? GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、この質問に対してオフィスアワーでアドバイスしました。 ミューラー氏は動画の設置を推奨 オフィスアワーの参加者が次のように質問します。 ユーザーの役に立ちそうなので商品の動画を商品詳細ページに掲載しようと考えています。 競合サイトこうしたことをやっていません。私のサイトにとってプラスに影響すると思うのですがどうでしょうか? ミューラー氏はこのように答えました。 ユーザーにとって意味があると考えるなら、ぜひやったほうがいい。 そうした動画に対して付け加えられるコンテンツ、たとえばデータシートや仕様書、PDFのように特定の問題について付加的な情報を提供できるコンテンツがあるなら、そうしたものも掲載するといい。どれもあなたのサイトに価値を加えるし

    動画の設置はSEOに有利?ユーザーの役に立ち付加価値コンテンツを追加できるなら
  • WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法

    [レベル: 上級] この記事では、Wordpressブログを手っ取り早くAMP対応させる方法を説明します。 AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したモバイル検索が一般公開されました。 Google Japanの公式ブログで発表されたこともあり、僕たちほどにはSEOと密接にかかわっていない人たちにもニュースになりました。 GoogleがAMPを強く推していることもあり、自分のサイトをAMP対応させてみようかと考えている人も多いのではないでしょうか。 そこで、「“とりあえず”AMP対応して、どんなだか様子を見てみたい」という人のために簡単にできるAMP化を解説することにします。 ただし、Wordpressでサイトを運営していることが条件です。 3つのプラグインを使います。 AMP Facebook Instant Articles & Google AMP Pa

    WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法
  • リッチスニペットが検索結果に出ないのはなぜ? ―― リッチスニペット表示に必要な3つの基準

    [レベル: 中級] 検索結果にリッチスニペットが表示されるには3つの基準を満たしている必要があります。 構造化データを技術的に正しく実装していること リッチスニペットのポリシーに一致していること サイト全体の品質が高いこと 構造化データを正しくマークアップしているのにリッチスニペットが出ないのはなぜ? schema.orgを正しく実装して1年以上たちますが、リッチスニペットが検索結果に出てきません。どうしてでしょうか? こんな質問が英語版のウェブマスター向けオフィスアワーで出ました。 主催者のGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)は次のように説明しました。 リッチスニペットに対しては、基的に、3つの基準を私たちは設けている。 まず技術的に正しく実装していることだ。 マークアップが正しいことをツールを使ってもし確かめているのであれば、あなたのケースはこれには当てはまっ

    リッチスニペットが検索結果に出ないのはなぜ? ―― リッチスニペット表示に必要な3つの基準
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
  • AMPが正しく設定できているかチェックする3つの方法

    [レベル: 上級] この記事では、AMPを正しく設定できているかどうかを検証するための3つの方法を説明します。 Chromeのデベロッパー ツール 構造化データ テスト ツール Search Console それぞれを詳しく解説します。 Chromeのデベロッパー ツール Google Chromeのデベロッパーツールを利用すると、AMP HTMLのバリデーションをチェックできます。 つまり、AMPが定める仕様に従って正しくコーディングできているかどうかの検証に使えます。 手順は次のとおりです。 1. AMPページのURLの末尾に「#development=1」を付けてページを表示させる バリデーションをチェックするモードにChromeを入らせます。 たとえば、AMPページのURLが https://example.com/amp/validation.html なら、https://ex

    AMPが正しく設定できているかチェックする3つの方法
  • SEOにおける重要性が薄れている、モバイル検索では書き換えが発生しやすい、などtitleタグの最新事情

    [レベル: 初〜中級] 1月15日に開催された英語版の Webmaster Central office-hours hangout でGoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がtitleタグに関する参加者からの質問に回答しました。 ひと昔前とは事情が変わってきているtitleタグの現在の扱いを知ることができます。 ミューラー氏が説明したtitleタグの現在の使い ランキング要因の1つとしてtitleタグを使っているに過ぎない。titleタグは、主要な要因としては使われていなくて、決定的に重要な意味を持つものではない。 したがってうまくいくだろうと期待して、キーワードをtitleタグにたくさん入れることに価値はない。 それに、検索結果でのユーザー体験を損ねるからtitleタグにキーワードを詰め込んでいるときはそのことを私たちは検出しようとする。そのページが何のページな

    SEOにおける重要性が薄れている、モバイル検索では書き換えが発生しやすい、などtitleタグの最新事情
  • 先週末の順位変動はペンギン アップデートではなかった。日常的なコア ランキング アルゴリズムの更新

    [レベル: 中級] 先週末に、通常には見られないほどの比較的大きな順位変動が発生しました。 ペンギンアップデートの更新がタイミング的に疑われました。 しかしGoogle社員は肯定も否定もせず、この変動に関しては何もアナウンスすることはないとの態度をとっていました。 一日たって、ようやく詳細が明らかになりました。 先週末の変動は“コア ランキング アルゴリズム”の更新です。 ペンギンアップデートの更新ではありませんでした。 コア ランキング アルゴリズムの更新はアナウンスされない “コア ランキング アルゴリズム (core ranking algorithm)”が正確にどういったものを指しているのかは定かではありませんが、検索アルゴリズムのベースを成しているものであることは確かでしょう。 たとえば、titleタグにキーワードが含まれているかどうかなんていうのは間違いなくコア ランキング

    先週末の順位変動はペンギン アップデートではなかった。日常的なコア ランキング アルゴリズムの更新
  • 大規模な順位変動がGoogleに発生、ペンギンアップデート4.0が実施されたのか?

    [レベル: 中級] 先週末に、平時には見られない比較的規模の大きな順位変動が発生しました。 いよいよペンギンアップデート4.0が実施されたのではという憶測を呼びました。 ですが、この変動に関しては今のところGoogleからは、ペンギン更新かどうかも含めて具体的な情報は提供されていません。 大きな順位変動が発生 各種ランキングチェックツールが大規模変動を示しています。 有名どころのツールのレポートをいくつか見てみましょう。 こちらはMozCastのレポートです。 大きな順位変動が1月8日に起こっています。 こちらはAlgorooのレポートです。 やはり大きな変動をキャッチしています。 今注目をあびているコンテンツ改善ツール、Mierucaのダッシュボードに搭載されているランキングチェックレポートです(ステマw)。 Big changeのしきい値を超えています。 あなたが順位チェックを日々実行

    大規模な順位変動がGoogleに発生、ペンギンアップデート4.0が実施されたのか?
  • WordPressのプラグインでブログをAMP対応にしてみた

    [レベル: 上級] この記事では、WordPressをAMP対応させるプラグインについて解説します。 AMPプラグインを使えば、WordPressで構築したサイトをいとも簡単にAMP化できます。 しかし初期ステージでのバージョンの公開のため機能が不完全です。 今すぐに利用する必要はまったくありません。 AMPにものすごく興味があったりSearch Consoleに実装予定のAMP機能のベータテストに参加したかったりする場合のみ、試してみるとよさそうです。 WordPressのAMPプラグインの設定方法や仕上がり WordPressのAMPプラグインのインストールや設定の方法、仕上がりをここから説明します。 インストール WordPressのプラグインサイトにあるAMPプラグインのページからファイルをダウンロードし、 /wp-content/plugins/ ディレクトリにアップロードします

    WordPressのプラグインでブログをAMP対応にしてみた
  • 今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方

    [レベル: 初級] hタグに対するGoogleの扱いについて、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が英語版のウェブマスターオフィスアワーで参加者からの質問に回答しました。 コンテンツを内容を正確に反映したhタグを使うべきなのでしょうか? 複数のh1タグは検索エンジンの評価に影響を与えるのでしょうか? 見出しには、階層をきちんと反映したhタグを使うべきか 次のような質問が出ます。 h2タグの見出しの下にコンテンツを書いています。 そのなかには小見出しもあります。 小見出しにはh3タグを使うべきでしょうか? それともh2タグのなかにすべて置いたままにしておいたほうがいいでしょうか? ミューラー氏は次のように答えます。 見出しタグはコンテンツの文脈を理解するのに少しだけ手助けになる。 だが特効薬となるようなものではない。 なので、見出しを正しく使っていないからといって、

    今どきの見出しとしてのhタグの正しい使い方
  • AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中

    [レベル: 上級] AMPプロジェクトにたずさわっているGoogleのRichard Gingras(リチャード・ギングラズ)氏に、Poynterがインタビューしました。 インタビューのなかから、SEOに取り組む僕たちが特に気になる、AMPが検索ランキングに与える影響に関する部分を紹介します。 そのほか、AMPが持つ懸念点とAMP用のWordPressプラグインについての情報にも触れます。 AMPは検索順位にどのように影響するのか? [Poynterからの質問] AMPの採用は、それを採用した発行者のウェブトラフィックにどんな影響を与えるでしょうか? AMPを採用していない発行者は不利になりますか? Google検索でAMPページはより重要視されるのでしょうか? [ギングラズ氏の回答] 分けて考えてみましょうか。 最後の点(AMPページは上位に表示されるのか?)に関しては、くり返し当によ

    AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中
  • HTTPSページを優先的に検索結果に表示するようにGoogleがインデックスシステムを調整

    [レベル: 中級] HTTPSページをデフォルトでインデックスするように検索の仕様を調整したことをGoogleはアナウンスしました。 たとえhttpsのURLにどこからもリンクされていなくても、そのページがhttpsでも接続でき、かついくつかの条件に当てはまる場合は、httpsのURLを検索結果に優先表示します。 HTTPとHTTPSの両方で接続できるならHTTPSを優先表示 たとえば、schema.orgは https://schema.org と http://schema.org のどちらでもアクセスできます。 httpsへリダイレクトしていないし、rel=”canonical”でhttpsに正規化もしていません。 検索結果では https://schema.org のURLが表示されます。 もっともschema.orgの場合はHTTPSでどこかからリンクされているのでGoogle

    HTTPSページを優先的に検索結果に表示するようにGoogleがインデックスシステムを調整
  • Google社員がアドバイスする2016年に取り組むべきSEOの秘訣

    [レベル: 初〜中級] GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、2016年に向けてのSEOの秘訣について話しました。 12月15日に開催した英語版オフィスアワーで出た質問に対する回答です。 おぉ、(その質問が)きたねぇ。来年に向けての魔法みたいなSEOの秘訣っていうのは何もないんだ。今開発中の上位表示のmetaタグについては話せない。公開してもまだ機能しないんだ。 だけど概して言えば、AMPとモバイルフレンドリーについてもっといろんなことを私たちから来年は聞くことにおそらくなるだろう。モバイルフレンドリーは私たちがここ数年ずっとやってきたことだ。 モバイルフレンドリーは今でもとても大切なテーマだ。たくさんのサイトが適切にやっていないのを依然として目にする。モバイルフレンドリーがほかよりも大きな変化ではないだろうか。 もちろんモバイルフレンドリー以外にもあるだろう。

    Google社員がアドバイスする2016年に取り組むべきSEOの秘訣
  • 非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開

    [レベル: 中級] 検索結果の品質を評価するためのガイドラインの最新版をGoogleは公開しました。 これまでのものとは変更がない部分がある一方で、新たにモバイルに関する章が加わったことが最新版の最大の特徴となっています。 検索品質評価ガイドラインとは? Googleは、ユーザーのクエリに対して関連性が高くかつ高品質なページを検索結果で返すことができているかどうかを、外部の評価者(Evaluator)に常に評価させています(評価者は普通に求人として募集されているらしい。日でさえも)。 評価者による評価は検索品質の改善のために役立てられます。 直接的にランキングを調整するためには用いられません。 どのように検索結果の品質を評価するかを説明した「General Guidelines」(一般ガイドライン)というマニュアルが評価者に提供されます。 このマニュアルは原則的に評価者だけに配布されます

    非公開だった検索品質評価ガイドラインの最新版をGoogleが公開