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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (22)

  • 「Core ML Tools実践入門」という本を書きました #技術書典 - その後のその後

    iOS×機械学習といえばCore ML。既製のCore MLモデルを扱うのは非常に簡単なのですが、 TensorFlowやKeras等の機械学習ツールで作成した独自モデルをCore MLモデルに変換したい モデルサイズを小さくしたい 複数サイズの入力をサポートしたい オンデバイスで更新できるようにしたい 等々、つまり 自分でCore MLモデルをつくりたい・カスタマイズしたい場合にはCore ML Tools(coremltools)を使いこなすことが不可欠 です。 が、こんなに重要なツールなのに意外にも情報が少なく、日語情報どころか英語の公式ドキュメントすら全然網羅的ではありません。 というわけで自分で勉強しつつ書いたがこちらです1。 Core ML Toolsの利用方法を実践形式でさまざまなモデルをつくりながら学んでいきます。最初はわずか2行のコードで変換することからはじめてCor

    「Core ML Tools実践入門」という本を書きました #技術書典 - その後のその後
    tuki0918
    tuki0918 2020/03/09
  • ドラッグ&ドロップで機械学習のモデルがつくれる「Create ML」の使い方 - その後のその後

    iOS 12の気になる新機能のAPIを見ていくシリーズ。昨日はARKit 2の永続化・共有機能や3D物体検出機能について書きました。 記事ではCreate MLについて。1 Create ML Create MLは、Core MLのモデルを作成するためのmacOSの新フレームワークです。 昨日のState of the Unionにてデモがありましたが、なんと、学習用データが入ったフォルダをドラッグ&ドロップするだけで作成できます。 ちなみに要macOS 10.14 Mojaveです。 MLImageClassifierBuilder まだMojaveにアップデートしていないので試せていない2のですが、丁寧なチュートリアル記事が出ていて、作業手順を図付きで確認できます。 PlaygroundsでMLImageClassifierBuildeを初期化してshowInLiveViewを呼ぶコ

    ドラッグ&ドロップで機械学習のモデルがつくれる「Create ML」の使い方 - その後のその後
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    tuki0918 2018/06/07
    ためてしみたけど、結構学習に時間かかってる雰囲気ある
  • API Diffsから見るiOS 12の新機能 - ARKit 2 #WWDC18 - その後のその後

    今年のWWDCの基調講演は、エンドユーザ向けの新機能の話に終止した感が強く、デベロッパ的にはあまりピンと来ない2時間だったように思います。が、State of the Unionやドキュメントを見ると、試してみたい新APIが目白押しです。例年通り、気になったものを列挙していきます 1。 全部書いてると時間かかりそうなので、まずは記事では ARKit 2 について。 Multiuser and Persistent AR 自分が見ているARの世界を共有・永続化できるようになったというのは当に大きいです。Appleのデモは「ゲームで対決できます」みたいな派手なものでしたが、たとえば奥さんの机に花を置いておくとかみたいなささやかなものでもいいですし、ソーシャルコミュニケーションな何かでもいいですし、教育的な何かでも使えそうですし、とにかく「自分しか見れない」という従来の制約がなくなるだけでA

    API Diffsから見るiOS 12の新機能 - ARKit 2 #WWDC18 - その後のその後
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    tuki0918 2018/06/05
  • 「iOS 11 Programming」を共著で執筆しました/本書のおすすめポイント - その後のその後

    昨日、共著で執筆したiOSの技術書「iOS 11 Programming」の販売が開始されました! iOS 11 Programming 著者:堤 修一,吉田 悠一,池田 翔,坂田 晃一,加藤 尋樹,川邉 雄介,岸川克己,所 友太,永野 哲久,加藤 寛人,発行日:2017年11月16日対応フォーマット:製版,PDFPEAKSで購入する 私は ARKit と Metal の章の執筆を担当しました。 7月頭のクラウドファンディング成立を機に執筆を開始し、脱稿まで約4ヶ月。技術書の執筆期間としては長くはないですが、がんばりました。基的に週末はほぼ執筆、有休は使い果たしましたし、どこかに出かけてもずっと執筆してました。 (こういう箱に入って届きます。装丁カッコイイです) 記事では自分の担当章を中心に、「iOS 11 Programming」を紹介させていただきます。 第2章: ARKit A

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    tuki0918 2017/11/29
  • サンフランシスコで就職して1年が経ちました - その後のその後

    昨年9月28日に『フリーランスを休業して就職します』という記事を書いてサンフランシスコの会社に就職し、早1年が経ちました。 実際にはもう1年と2ヶ月ほど経ってまして、この2ヶ月間、何度も記事を書こうと思いテキストエディタを開きつつ、まとめきれずに途中で断念・・・ということを繰り返してました。ブログ記事1つにまとめるには多くのことがありすぎました。 レイク・タホに別荘を借りて会社のみんな(とそのファミリー)で連休を過ごしたり、同僚の帰省(ミズーリ州)についていってサンフランシスコとは全く違うアメリカを体験したりといった「楽しい思い出」もあるし、英語について色々と試行錯誤したり学んだりしたこともあるし、会社でどんな感じで仕事してるか/現地でどう生活してるかというのもあるし・・・ということを書いてると永遠にまとまらなそうなので、記事では「入社を決めた当初の目的に対しての達成度はどうか」というあ

    サンフランシスコで就職して1年が経ちました - その後のその後
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    tuki0918 2017/11/27
  • iOSDCで発表しました『海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全版』 #iOSDC - その後のその後

    先週の金・土に練馬で開催された600人規模のiOSカンファレンス「iOSDC 2016」にて、『海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全版』というタイトルで発表させていただきました。 応募時に書いたトーク概要はこちら。 ベルリンの「UIKonf」、ロンドンの「iOSCon」、サンフランシスコの「AltConf」と、今年は3つの海外のiOSカンファレンスに登壇する機会に恵まれました。 とはいえ招待されたわけではなく、CFPに自ら応募して投票・審査の上で採択された結果です。 発表では、海外カンファレンスに参加するメリット、CFPの探し方、発表の準備、実際の登壇でうまくいったことや失敗したこと等について話します。 海外のiOSカンファレンスに登壇するためのノウハウ集、というよりは、英語がそんなに得意でもない自分が、どう四苦八苦しつつも海外登壇までこぎつけたのか、その結果どうだったのかとい

    iOSDCで発表しました『海外のiOSカンファレンスに登壇する - 完全版』 #iOSDC - その後のその後
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    tuki0918 2017/11/08
  • フリーランスを休業して就職します - その後のその後

    2014年からフリーランスiOSプログラマとして活動を始めて2年と8ヶ月。フリーランスという働き方は自分には最高にしっくりきてて、毎日楽しくお仕事させていただいてたのですが、色々とタイミングが重なりまして、タイトルの通り、いったん休業して「会社員」になることにしました。 どこに就職するのかと言いますと、サンフランシスコにあるFyusionというスタートアップにジョインします。 無事H-1Bビザが通りまして、ちょうど昨日、スタンプの押されたパスポートが郵送されてきたところです。 フリーランスとしての実績もまとめたいところですが長くなるのでここでは省略して、ご報告の意味でも、自分の考えを整理しておく意味でも、就職することにした経緯や理由等を書いておこうと思います。 経緯 上述しましたが、僕はフリーランスという立場を100%楽しんでいましたし、海外企業も含めて「就職」したいという願望はありません

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    tuki0918 2017/05/30
  • iOS / OpenCV 3.0 で画像の特徴点を検出する(AKAZE, SIFT, SURF, ORB) - その後のその後

    局所特徴量とは / SIFT, SURF 特徴量 このスライドが超わかりやすかったです。 画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量 from takaya imai で、SIFT (Scale-invariant feature transform)、SURF (Speed-Upped Robust Feature) というのは、拡大縮小・回転・照明変化に強いロバストな特徴量、としてよく知られているようです。 SURF の方が軽量で、その代わり認識精度は SIFT の方が良い、とのこと。 特徴量の用途 複数写真からのパノラマ写真合成 (上に載せたスライドより) AR のマーカー認識 下記画像はARのマーカー認識とは違いますが、そういう使い方ができそうだ、ということは汲んでいただけるかと。。 (http://docs.opencv.org/3.0-rc1/d7/dff/tutorial_fe

    iOS / OpenCV 3.0 で画像の特徴点を検出する(AKAZE, SIFT, SURF, ORB) - その後のその後
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    tuki0918 2016/12/07
  • 【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後

    WWDCのチケットは外れましたが、サンフランシスコに来ております。そこで色んなミートアップに参加して世界中のiOSエンジニアと交流を図・・・ってはおらず、もくもくと Apple のドキュメントを見ています。(参考記事) 基調講演だけ見ると開発者的にでかい話は Swift 2 と watchOS 2 ぐらいかな、という感がありますが、「iOS 9.0 API Diffs」や「What's New in iOS」を見ると今回も新しい機能が数多く追加されているようです。分量が多すぎてほんの一部しか見れてませんが、気になったものを列挙していきます。 ※ 記事は Apple による公開ドキュメント(ログイン不要領域にある)を元に構成しています App Extension App Extension は、iOS 8 から導入された、アプリの機能を他のアプリからも使えるようにするためのしくみですが、な

    【iOS9】API Diffs から見る iOS 9 の新機能 - Over&Out その後
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    tuki0918 2015/06/09
  • 【UIScrollView × Autolayout 問題】Appleエンジニア直伝のファイナルアンサー - その後のその後

    iPhone6,6Plus サポートとか LaunchScreen.xib とか Size Class とか考えると、もはや Autolayout は必須な感じになってきてます。 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20141002/1412209257 で、Autolayout ✕ UIScrollView の例の問題(UIScrollView のサイズを superview との制約で動的に変えるときにその中身も動的に変えたい、ってやつ。こんな雑な説明でもハマったことある人にはわかっていただけるかと・・・)、Apple 公式でこんなドキュメントが出てますが、 Technical Note TN2154: UIScrollView And Autolayout "Mixed Approach" とかなんか筋が悪い感じだし、"Pure Auto Layout Appr

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    tuki0918 2014/10/30
  • iOS 8 の新機能のサンプルコード集『iOS8-Sampler』を公開しました - その後のその後

    WWDCでのアップルの発表によると、iOS 8 では4000以上もの API が追加されたとのことですが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりよくわかりません。やはり実際にコード書いて動かしてみるのが一番わかりやすい、ということで今年もつくりました、 iOS 8 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ『iOS8-Sampler』 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS8-Sampler ※使い方は Xcode 6 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひ最寄りのエンジニアにビルドしてもらってください。 中身について 今回はデザイナー okazu 氏の協力により立派なアイコンやスプラッシュ画像が最初

    iOS 8 の新機能のサンプルコード集『iOS8-Sampler』を公開しました - その後のその後
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    tuki0918 2014/09/18
    はやすぎぃ
  • NDAについて、WWDCでAppleの中の人に聞いてみました - その後のその後

    今年のWWDCでは例年に比べ Apple自身が公開してくれている情報 が多く、実質的にNDAが緩くなったといえます。 Appleが公開しているサンプルコードについてWWDCのラボで聞いてみた 際に、「今教えてくれたこと、ブログとかに書いていいんでしょうか?」と質問すると、次のような回答をくれました。 1. iOS Dev Center にログインする 2. Member Center に行く 3. [Your Account] > [Legal Agreements] > [iOS Developer Program License Agreement] を開く 4. "WWDC" で検索する (-> 10.1 Information Deemed Apple Confidential が引っかかる) 5. そこを読んでお前の弁護士と相談しろ なるほど、すごく明快な回答です。WWDCに限ら

    NDAについて、WWDCでAppleの中の人に聞いてみました - その後のその後
    tuki0918
    tuki0918 2014/06/11
    たった5stepで解決できる!!!
  • iOSのカスタム画面遷移64種類を試せるサンプルコードを公開しました - Over&Out その後

    リポジトリだけつくって、ずっと放置してた 「iOS のカスタム画面遷移ギャラリーアプリ」 にやっと手をつけて、64種類 を試せるようにして公開しました。 https://github.com/shu223/AnimatedTransitionGallery なぜつくったのか iOS 7 から UIViewControllerAnimatedTransitioning および UIViewControllerTransitioningDelegate プロトコルが追加され、カスタム画面遷移(トランジションエフェクト)が格段に実装しやすくなりましたが、結局のところ実際のアニメーション部分は自分で実装する必要があります。 で、カスタム画面遷移は UIViewController の実装とは切り離せるようにAPIが設計されていて、使い回しやすい ので、こうして一カ所にまとまっていてすぐに試せて見比

    iOSのカスタム画面遷移64種類を試せるサンプルコードを公開しました - Over&Out その後
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    tuki0918 2014/04/22
  • 独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後

    フリーランスのiOSエンジニアになって早3ヵ月経ちました。個人になると自らアピールしていかないと世の中的には何もしてないことになってしまうので、この3ヶ月間(2月〜4月)にやったお仕事について書いておこうと思います。 (※まだ4月の途中なので、追記する可能性大です) 実店舗へのiBeacon導入 火鍋専門店『小肥羊』をチェーン展開している ウェブクルー 社よりお話をいただき、実店舗へ iBeacon を導入するサービス検討/検証 のお手伝いをさせていただきました。 iBeacon+実店舗の初仕事がリリースされました(&独立のご報告) - その後のその後 具体的には、番アプリ開発の前段階として、下記のような機能を持つ実証実験用アプリ(非公開)を開発し、 店に近づくと通知が来て地図が出て道案内してくれる 入店するとメニュー等のUIが有効になる 入店後しばらくするとおすすめメニューを通知 退店

    独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後
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    tuki0918 2014/04/22
  • 【iOS7】プッシュ通知のバックグラウンド処理でハマったメモ - その後のその後

    やりたかったこと: プッシュ通知を受け取ったときにアプリを起動することなく(バックグラウンドで)APIを呼ぶ これはおそらく「サイレントプッシュ通知(Silent Remote Notification)からの Background Fetch」の最も一般的な実装事例だと思うのですが、これがなかなかうまくいかず、試行錯誤しました。 最終的にはうまくいったのですが、そもそも何が原因だったのか、諸々の対策がどう効いて解決したのか、質的なことはあまりわかっていません。とにかく最終的にうまくいった実装と参考にした記事をここにメモっておきます。 (どの記事にも書いてある application:didReceiveRemoteNotification:fetchCompletionHandler: を実装するとか、通知を送る側の話とか、従来通りのプッシュ通知実装と同じ手順とかはこの記事では省略して

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    tuki0918 2014/01/14
  • iOS 7 で使えるフォント名一覧 - その後のその後

    『iOS 7 の隠しフォント, ヒラギノ角ゴ W1/W2 を CSS で指定する』という記事を読んで、「あれ、これってPrivate APIにあたるんじゃない?」と思いフォント名一覧を出力してみたので、そのついでにその一覧をここに掲載しておきます。 (追記2013/10/17その1) iOS7で追加されたフォント、iOS6で追加されたフォントがわかるよう色分けしました。 (追記2013/10/17その2) iOS7の新機能のサンプルコード集、『iOS7 Sampler』 で新フォントを確認できるようにしました。 サンプルコードを提供されてもビルドできない!というデザイナーやディレクターの方は、ぜひお近くの開発者に実機インストールしてもらってみてください。 (追記ここまで) 何に使うのか? self.hogeLabel.font = [UIFont fontWithName:@"Helvet

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    tuki0918 2013/10/17
  • 【iOS7】フラットデザインUI実装に役立つライブラリのまとめ - その後のその後

    iOS7で採用されたフラットデザインっぽいUIを、現行iOS(〜6.x)で実装する際に役立つOSSをまとめました。後半ではiOS7っぽく下のビューをブラーかけて半透過表示するライブラリや、パララックス表示するライブラリも紹介しています。 * English version of this article ※(2013年7月17日追記)9点追加し、カテゴリ毎に分類しました。 総合 FlatUIKit フラットデザインなUIコンポーネント詰め合わせ。ソースをみると、ほとんどのコンポーネントが該当するUIKitコンポーネントのカテゴリやサブクラスとしてつくってあって、使いやすそうです。 FlatUI 同様にUIコンポーネント詰め合わせですが、かなりiOS7に似せてつくられている点が特長です。 UI7Kit iOS5, iOS6 で iOS7 の見た目を実現するUIKitのサブクラス集。 iPho

  • 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました - その後のその後

    2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきたが、ついに日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている

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    tuki0918 2013/05/28
    Titanium er だけどほすい
  • 34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後

    約1ヶ月間(23泊26日)、スペインはバルセロナに滞在してきました。刺激的でかっこいい紀行文もしくは滞在記みたいなのを書けるのであれば書きたいところですが、それだと永遠に書かないまま終わりそうなので、箇条書きベースでまとめたいと思います。 目的とか経緯とか ざっくりいうと、「海外就職したいけど、とっかかりもないので、まずはちょっとだけ海外に住んでみたりしてみよう」というのが目的です。 (経緯) 「海外で働きたい」という思いから退職したものの、コネもビザもない。 面白法人カヤックを退職しました。 偶然、iOS技術を執筆する話をいただく 若輩者ではありますが、iOSの技術書を書かせていただくことになりました。 寒くなさそうで、かつ前から行ってみたかったスペインをチョイス 執筆、海外就職、その他もろもろについての近況報告 スペインでやったこと ほぼアパートにこもってPCに向かってました。バルセ

    34歳無職のiOSプログラマが1ヶ月間スペインに滞在してきたまとめ - その後のその後
  • その後のその後

    昨年4月、「研究開発部のマネージャー」という自分にとってまったく新しいキャリアにチャレンジする旨をブログにて報告させていただきました。 shu223.hatenablog.com それから約1年越しでの続報となりますが、この5月末をもって、この新しいチャレンジからは降りさせていただきます。平たくいうと、マネージャーやめます。 普通はこういう記事ではそのキャリアの中で挙げた華々しい成果を並べ立てるものですが、正直なところ未だにマネージャーとしてめぼしい成果は挙げられていません。やっとスタートラインに立てたかな...というような状況です。 上長やメンバーにはマネジメント経験が一切ないところから多大にサポートいただき、その恩に報いるのはこれから、というところなので心苦しさもあり、そしてマネージャーとしての景色が見えてくるのもマネジメントのおもしろさがわかってくるのもまだまだこれからという中途半

    その後のその後