錯視絵的なステージデザインが話題を呼び、海外レビューサイトmetacriticでも高い評価を獲得したモバイル向けパズルゲーム『Monument Valley』。本作を開発するustwo gamesは、開発費や売上など、興味深いデータを含むインフォグラフィックを公開しました。 公開されたインフォグラフィックによるとオリジナルの『Monument Valley』の開発には55週で852,000ドル(約9,920万円)、アップデートコンテンツである『FORGOTTEN SHORES』の開発には29週で549,000ドル(約6,392万円)の費用が掛かっているとのこと。ロンドンに拠点を置く、8人のコアメンバーで開発されており、公表されたデータ内での人月単価はオリジナル版で約8,000ドル(約93万円)、アップデート版で約9,500ドル(約110万円)となっています。 一方、売上は合計で5,858,