ぎんざRuby会議LT資料
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントをずっと回していると、「いつもスプリントに追われている気がする」「一回立ち止まってゆっくり考えたい」「情報共有ができていない気がするので整理したい」「技術検証をもっとやりたい」「勉強時間をとりたい」といった話を聞くことがあります。 それに対して、どのように対処していくべきか考えてみましょう。 考えられる対応策はいくつもあるので、まずはそれを列挙します(ダメなものも混ざっています) 複数回スプリントを実施したら、1回分のスプリントでは開発チームは好きに活動する(✕)スプリントとスプリントの間に休憩を入れる(✕)フィーチャー開発以外の取り組みを行うスプリントを必要に応じて用意する(△)スプリントのキャパシティを見直して、開発チームが持続可能なペースで働けるようにする(◎)それぞれを順番に見ていきましょう。 複数回スプリントを実施したら、1回分
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 SRE本の原書が出てから早1年半が経ちました。原書はすでにオンラインで無料で読めるようになっています。 Google - Site Reliability Engineering 前回このブログでSREについて書いたのが、原書の出る1ヶ月くらい前ですね。 yoshidashingo.hatenablog.com 国内でもSRE部署の設置が急速に進んでますが、運用部門をSREと看板を掛け替えただけの劣化コピーが大量生産されていることも否めなかったりなかったり。 そもそもSREは、従来のシスアドではなくソフトウェアエンジニアです。そして、開発/運用の分断による必然的な対立関係をインセンティブ設計で統合し、サービスの成長と運用コストが比例しないように切り離すための組織設計であり、そのための技術ノウハウです。 今日は今週末発売さ
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) 名もない人を雇ってはいけない地理的な理由や金額的な理由でコーチを選定してはいけない推薦してもらう計画をたてるコンサルタントを調査する私はしらない、と喜んでいうコンサルタントを探す契約の前にフェイスツーフェイスで会って話す初期のアセスメントをリクエストする1. 名もない人を雇ってはいけない端的に言えば、大きいコンサルティング会社に相談すると、「彼が適任です」といって人を割り当てたりすることがあるが、それが、雇う側にとって本当に適任かどうかはそもそも分からない(ひどい言い方をすれば、ただ単にその時に稼働があいていたから適任だと言って売っているだけかもしれないし、そもそも○○メソッドみたいなのを売りたいだけかもしれない) また名も
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