何が便利かというと、今git-flowで運用しているのだけど、リリースブランチを常に同じブランチ名で参照できるようになってうれしい。 例えば、次回にリリースブランチが'release/1.17.0'だとすると、'git symbolic-ref rc release/1.17.0'とすることで、'rc'という名前で参照できる。 エイリアス先の'release/1.17.0'のHEADが先に進んでも、rcも常に同じHEADを参照するので、一貫して'rc'という名前で扱える。 $ git symbolic-ref rc refs/heads/release/1.17.0 これだけだとありがたみがない。が、無事に1.17.0がリリースされて、その次のリリースブランチがrelease/1.18.0になったときでも、'git symbolic-ref rc release/1.18.0'でエイリアス