2005年9月26日のブックマーク (3件)

  • 生まれ変わった「Gガイド」、その実力を検証する

    今やDVDレコーダーの必須機能となったEPG――いわゆる電子番組表。いくつか選択肢がある中で、もっとも多く使われているのは、インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)が提供している「Gガイド」だ。 Gガイドは、米Gemstar-TV Guide Internationalの電子番組表技術「G-GUIDE」ベースに、IPGがメガポート放送と提携して運用しているサービス。現在は、TBSとその系列各局の地上波アナログ放送を利用して国内47都道府県全てをカバーし、一回に8日分の番組情報を配信している。 直接のライバル「ADAMS-EPG」に対するアドバンテージは、やはり全国をカバーしている点で、DVDレコーダーなどへの採用が多い最大の理由にもなっているようだ。ADAMS-EPGはテレビ朝日とその系列局で配信が行われているが、福井県、富山県、山梨県、鳥取県、島根県、高知県、宮崎県、徳島県の8県は

    生まれ変わった「Gガイド」、その実力を検証する
  • 【集中連載 通信業界再編,激動の秋】(1)ソフトバンク孫社長が強気な発言を封印した理由

    【集中連載 通信業界再編,激動の秋】(1) ソフトバンク孫社長が強気な発言を封印した理由 ~携帯電話・光ファイバで始まる新競争時代~ そこには,ここ数年常に通信業界再編の主役として君臨した,かつてのソフトバンクの姿はなかった。 9月5日午後。東京・霞ヶ関の総務省に突然,黒塗りのトヨタ センチュリーが乗り付けられた。現れたのはソフトバンクの孫正義社長。騒然とする周囲をよそに,悠然とした足取りで10階に向かうと,台車で運んだ数百枚におよぶ書類一式を担当者に提出した。「一生懸命準備しましたので,よろしくお願いします」。ソフトバンクが1.7GHz帯の免許取得のために,携帯電話事業への参入を正式に申請した瞬間だ。 「今は受験生のような立場。申請を認めてもらえるよう待つしかない」。報道陣を前に,孫社長は神妙な面持ちを崩さなかった(写真)。 審査通過のために「大人」に生まれ変わる 2004年に米投資会社

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  • 【番外編】EPGの“表記揺れ問題”に決着!?「Gガイド」関係者が明かす舞台裏 - 日経トレンディネット

    今回はAV酷使生活の“番外編”として、話題のEPG(電子番組表)サービス「Gガイド」について、関係者の特別インタビューをお届けしよう。 現在のHDD&DVDレコーダーの無くてはならない機能の一つとして、EPGがある。テレビ画面にテレビの番組表を表示して、録画予約や番組検索、放送内容の確認が行える大変便利な機能だ。 そのEPGデータの供給サービスの一つが「Gガイド」だ。同方式は、松下電器産業、ソニー、三菱電機、シャープ、パイオニアなど、HDD&DVDレコーダーを発売する大半のメーカーが採用している。主要レコーダーメーカーでGガイドを採用していないのは「ADAMS方式」の東芝ぐらいだ。 そのGガイドのデータが、9月1日にバージョンアップされた。詳細は9月14日掲載のAV機器酷使生活「比べれば一目瞭然! 進化した「Gガイド」をアナタはもう見たか?」を参照していただきたい。 前回のコラム「ついに