2007年2月14日のブックマーク (2件)

  • プロジェクトが“簡単に頓挫する”3つの要素

    そもそもなぜプロジェクトは失敗するのか――。前回、まずは1人でプロジェクトマネジメントをしてみようという話を書きましたが、プロジェクトを成功させるためのテクニックに入る前に、“失敗”を考えてみたいと思います。 前回も書いたようにプロジェクトマネジメントというと、何だか小難しい印象を受けますが、基的には複数のメンバーで実行するプロジェクトといえど、個人のタスクリスト管理の延長にあります。 まずは、プロジェクトが失敗する要素を押さえることで、成功のためのポイントを見つめなおしてみましょう。プロジェクトが失敗する要素――というと、いかにもたくさんありそうに思えるかもしれませんが、実はプロジェクトを失敗させる要素は大きく分けると3つしかないのです。 プロジェクトが簡単に頓挫する3つの要素 無茶な計画 メンバーのやる気 変化を認めない 最初に無茶な計画を立てる プロジェクトを失敗させる最も簡単な方

    プロジェクトが“簡単に頓挫する”3つの要素
    tur2k3
    tur2k3 2007/02/14
    「計画」「やる気」「変化」をコントロール。プロジェクトを成功させることよりも、まずは失敗をいかに小さくするかに集中したほうが良いというケースもあり。
  • 【NET&COM2007】「NGNは今そこにあるもの」,NTTデータ松田氏がNGNと企業ネットの“ちょっと未来の姿”を語る

    「NGNは企業ユーザーの立場から見た場合,『Next Generation Network』ではなく,『Now Generation Network』。今すでに,ほとんどの会社でできていることなので,あわてて検討する必要はない」---2007年2月9日,「NET&COM2007」会場で,NTTデータの松田次博氏(写真1)が「5つの『VS』で考えるNGN時代の企業ネットワーク」と題し,NGNや次世代の企業ネットワークの展望について語った。 冒頭で松田氏は,「NGNの定義は10人いたら10通りあって,違うのは当たり前。新しい技術が出てきたら,それを活用するアイデアは10人いたら10通りあったほうがいい。今日は皆さんそれぞれにとってNGNは何なのか,答えを持って帰っていただければ」と前置きしてから講演を始めた。かく言う同氏が考える当面のNGNの定義とは「IPで音声とデータとモバイルを統合する」「

    【NET&COM2007】「NGNは今そこにあるもの」,NTTデータ松田氏がNGNと企業ネットの“ちょっと未来の姿”を語る
    tur2k3
    tur2k3 2007/02/14
    apiの開放ってWeb2.0のまんまやんか。「オープンな技術を使うということは,システムインテグレータの乗り換えもたやすいということ」だが,「いつでも主役はユーザー」←これは同意。