ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (235)

  • 実際に試す そのうえで判断する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 長きに渡り続けている「朝抜きの1日2習慣」。 このことから派生して「一日三当に必要なのか?」という問いについて考えてみました。 このテーマに限らず、世の中の多くの事象には賛否両論があります。 分かりやすく「これは良くない」といえるものは少ない。そういうものを考えた場合に、例えば、タバコが健康に与える影響は「これは良くない」と言えるでしょうか。これを「悪い」ということを否定できる人はいないでしょう。 「朝」についても賛否両論があります。 「朝にエネルギーをしっかり摂ることで、一日を精力的に活動する準備を整える」というのは響きが良いですよね。何となく説得力もある。これが、朝推奨派の基思想でしょうか。 最近気になるのが「血糖値との関係」。血糖値は多くの病気・疾患と密接に絡んでおり、急上昇と急降下は健康に悪影響を与える。朝

    実際に試す そのうえで判断する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tureture30
    tureture30 2022/01/08
    生活習慣は自己責任ですからね。ストレスとのバランスだと思います。タバコも90代で吸っている人もいるみたいですし、
  • あなたは朝食を食べていますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「たまに習慣と異なる行いをすることで、その行いをより面白く感じる」 「たまに習慣と異なる行いをすることで、習慣と習慣から外れた行動の双方についてありがたみを感じる」 今日は、2番目のマイ習慣についてお伝えしていきます。 ②朝抜きの1日2習慣 朝べない。これが習慣になって何年経ったでしょうか? いつ始まったのかも覚えていませんが、おそらく自立して一人で暮らすようになってからだと思います。ありがたいことに、両親と一緒に過ごしていた時には、いつも朝が準備されていたはずだからです。となると、もうウン十年と続けていることになります。 一人で暮らすようになると、当然ながら自分で事を準備することになります。でも、面倒くさがり屋の私が料理などするはずもありませんでした。ましてや、朝起きて料理をすることなど考えられない。それよりは、1分でも多く寝ていたい。欲よりも睡眠欲が勝って

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    tureture30
    tureture30 2022/01/06
    リーンゲインズ、体質によっては食事の間隔をあけた方がいいみたいですね。この論争は個人の体質によると思うのです。私は食べたり食べなかったり、一番ダメかもしれませんね。
  • なぜ「戦略的朝寝坊」は良いのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 私が推奨する「戦略的朝寝坊」。 これを取り入れたことが「早起き習慣」の継続に大きく寄与しています。 「戦略的朝寝坊」がなぜ好ましいのか? 「朝寝坊をしてしまった!」と「意図的に朝寝坊をする」。 両者では疲れの残り具合が異なるということが、まず挙げられます。 朝寝坊をしでかしてしまった場合には、いつもの時間にアラームや目覚まし時計に一度起こされている。それに気づかないほど爆睡していることもあるかもしれませんが、だいたいは一度目が覚めてアラームを止めてまた寝るという行為をしている。つまり眠りが中断されているわけですね。睡眠の中断は、「疲れをとる」という効果にマイナスに働きます、身体だけでなく脳にも。朝寝坊をしてしまった朝は、頭がボーッとしていることが多くないですか? これは眠りの中断が引き起こしていると考えられます。睡眠のリズムを崩してしまうと、余分に寝てもその効果を全て享受でき

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    tureture30
    tureture30 2022/01/04
    何事も自己肯定感を高めることが大事だと感じました。今週末は戦略的朝寝坊をしようと思います。
  • 起床時間は戦略的に - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 朝寝坊をしてしまい7時まで寝てしまう。あらかじめ7時まで寝ることを決め、その時間に起きる。同じ7時に起きるという事象でも、両者には大きな差があります。 4時45分に起床しない日もある、とお伝えしましたが、そういう日は必ず後者のケースです。 あらかじめ起床時間を遅くすることを決めて、前夜にアラームをセットする。そして、その時間まで思う存分暖かな布団の中で幸福感に包まれる。 私は、これを「戦略的朝寝坊」と呼んでいます。 ちなみに、この「戦略的」という言葉は使い勝手が良いです。朝寝坊に含まれるマイナスのイメージを払拭してくれますw 自分で使う分にはいいですが、他者が使っている時には注意した方がいいですね。質から目を逸らすことを意図して使う人もいますからね。 早起きとセットで考えなくてはいけないのが「十分な睡眠時間を確保する」ということ。早起きは短時間睡眠を意味するのではありません

    起床時間は戦略的に - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tureture30
    tureture30 2022/01/03
    連休中は戦略的ではない朝寝坊が続いているので、戦略的に早く起きないとまずいです。
  • もう一つの「べき」「しなくてはならない」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    新年あけましておめでとうございます。 年もどうぞよろしくお願いいたします。 この年末年始は平常モードで過ごしています。ということで、さっそく文を始めたいと思います! 早起き習慣を実現するためには、「やりたいこと」を持つこと。それが「起きたい」につながる。 なぜ「わざわざ」寒くて暗い早朝に起きるのか? それは、「起きなくてはならない」「起きたい」理由があるから。「わざわざ」早起きする理由があるからこそ、暗い早朝でも起き上がることができる。 一方で「早起きしてまでやりたいことがない」という人が多いのも実態。特に寒い時期は布団の中に長くいる方が幸せですからねw でも、「自分の人生を少しでも良い方向に向かわせたい。そのために早起き習慣を身に付けたい。」 そう思っている方に、何か手を差し伸べることができないか。 ここで、「べき」「しなくてはならない」を使いたいと思います。 一般論では、「べき」「

    もう一つの「べき」「しなくてはならない」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tureture30
    tureture30 2022/01/01
    あけましておめでとうございます。誰かと一緒に、というのは強いですよね。だからパーソナルトレーナーというものが必要だったりします。それを利用することも大事と感じます。今年もよろしくお願いします!
  • 「べき」「しなくてはならない」は良くない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 いよいよ2021年も終わりを迎えますね。年末年始も浮かれずに(?)平常モードでいきます。 早起き習慣を実現するためには、「やりたいこと」を持つこと。それが「起きたい」につながる。 一つの失敗例として、私の『フレンズ』体験をお伝えしました。 「フレンズを楽しみたい」という「やりたい」を、いつしか「フレンズで英語を学習しなくては」という「べき」に変えてしまったのでした。自業自得ですね。 「べき」では続きません。当に「やりたいこと」を対象にしていただきたいと思います。 この「やりたいことを持つ。朝早く起きたくてたまらないような対象を持つ」というのは、よく聞く話ではありませんか? 成功者の習性として語られたりもします。私は何度もこんな話を読んできました。 これは全くその通り、だとは思います。でも、少し王道過ぎるような気がしませんか? 正論過ぎると感じませんか? 出来過ぎた話だと思い

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    tureture30
    tureture30 2021/12/31
    「時間は自分で作るもの」という言葉を思い出します。気概さえあれば移動時間でも時間を作れるのですよね。来年はもう少しストイックに生きたいと思います。1年間ありがとうございました!良いお年をお迎えください
  • 「わざわざ寒くて暗い早朝に起きる」理由 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 冬に早起き習慣を始めるのは簡単なことではありません。 「わざわざ寒くて暗い早朝に起きる」ためにはどうすれば良いのか? そのために「ごほうびを活用する」ことについてお伝えしましたね。 他にもできることはあります。より質的なことが。 このことは、すでに以前の記事でも書いていました。 それは 「やならければいけない」状況や「やりたい」と思う状況を作る ということです。 過去の記事から抜粋しますね。 ---------------------------------------------------------- そうせざるを得ない状況であれば、「早起き」をすることはできますよね。 「明日の朝早くから出張で8時には空港に着いている必要がある」 「大事な得意先様との接待ゴルフで朝5時には家を出ないといけない」 「明日は町内会の大事なイベントがあるので、朝早くから準備しないといけない

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    tureture30 2021/12/28
    週1の朝ランを目指しているのですが、寒くて先週はできませんでした。週1だと習慣になりませんね。
  • 始めるベストタイミングは常に「いま」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 習慣化を容易にする技法についてお伝えしています。 ①小さく始める ②一度にいくつもの習慣化を試みない ③環境がいい時を活用する、環境を味方につける この3つは習慣化を志すうえで絶対押さえていただきたいポイントです。 継続に精神力は欠かせませんが、闇雲に取り組むのだけでは脳がありません。コツを押さえてよりスムーズに軌道に乗せることが大切なのです。精神力を用いながら、そして鍛えながらも、これらの技法の助けを借りる、活用する。そうすることで「強い精神力」と「望む習慣」を手に入れる。一石二鳥ですね。 3番目の「環境がいい時を活用する、環境を味方につける」は、早起きを例にしてお話しました。その開始は3~5月がベスト。環境に逆らうのではなく、環境を活用するという観点が重要なことをご理解いただけたと思います。 でも、 「冬が格的になってきた今の時期にそんなことを言われても!」 という声が

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    tureture30 2021/12/26
    人生で一番若い時は今ですからね。
  • 環境がいい時を活用する、環境を味方につける - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 習慣化を容易にする3つ目の技法「環境がいい時を活用する、環境を味方につける」の例として、早起き習慣についてお話しました。 早起きを習慣化したいなら、その一歩を踏み出すのは3~5月がベスト。それは「気温」と「日の出時間」の2つの力を活用できるからです。 ある行動が習慣として定着するためには、ある程度の期間それを実践し続ける必要がありますね。よく3週間という期間が言われることがありますが、それはあくまでも最低ラインとして考えた方がいいでしょう、その期間が長いに越したことはありません。 私は、6月の夏至を早起き習慣達成のデッドラインと捉え、その到達日を迎えるまでの3~5月をベストの開始タイミングと考えています。できるだけ長い期間実践するには3月がべリーベストでしょうか。逆に、遅くとも5月には始めないと間に合わないと思っています。 早起き生活に大きな影響を与える2つの要素「気温」と「

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    tureture30 2021/12/24
    この寒い冬、それでも起きられると習慣になるのでしょうね。
  • 習慣化を容易にする3つ目の技法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 習慣化を容易にする技法についてお伝えしていました。すっかり脱線してしまいましたが、今日から再開しますね。 改めて4つの技法を記します。 ①小さく始める ②一度にいくつもの習慣化を試みない ③環境がいい時を活用する、環境を味方につける そして、もう1つが ④環境が悪い時を活用する このうち2つ目まではお伝えしました。参考に、2つ目の技法の最後の記事を貼り付けますね。 koushi-blog.hatenablog.com 今日は3つ目の ③環境がいい時を活用する、環境を味方につける についてお話しますね。 これは、早起きを例に考えると分かりやすいです。 早起きを習慣にしようと考えたときに、その習慣化を始めるベストタイミングはいつになるか。 それは、3~5月ではないでしょうか。 その理由の1つは気温。早起き実践の強敵の一つが「寒さ」。暖かな布団の中から、肌寒い、もしくは極寒の環境に

    習慣化を容易にする3つ目の技法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    tureture30 2021/12/23
    今は全く起きられません。タイマーで起きる時間に部屋を暖かくしていても起きられないです。疲れているのかな。
  • この時期になるとつい頼ってしまうモノ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 寒さが日に日に厳しくなってきますね。 この時期になるとつい頼ってしまうモノがあります。 それは、 焼酎のお湯割りですw またお酒の話です。すみません。 自他ともに認めるビール党の私ですが、他のお酒も楽しみます。冬場の主役はどちらかというと焼酎なのですよね~。いや、ビールを蔑ろにするわけではありませんよ。昔ながらの「とりあえずビール」体質が染みついているのか、最初のアルコールは必ずビール。一年を通してここにブレはありません。 でもこう寒くなってくると、ビールを何も飲む気持ちが湧いてきません。冷たいビールを楽しむには、やはり暑さが必要(?)なのです。 我が家の貧弱な住環境のせいか、家の中にいても少し寒さを感じるのです。暖房を入れても「暖かいな~」と安心できるほどの気温まではなかなか上がらない。そうなると冷たいビールよりも、温かいお酒

    この時期になるとつい頼ってしまうモノ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    tureture30 2021/12/21
    お湯割りいいですよね。日本酒は冷が好きなので温かいお酒となるとお湯割りとなります。肴には馬刺しなんか最高です。
  • 希望を感じさせてくれる日 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 いよいよ明後日です。 12月22日が何の日だかご存知でしょうか。 この日は2021年の冬至の日です。昼間の時間が一番短い日です。 冬至は希望を感じさせてくれる日だと思いませんか? これから昼間の時間がどんどん長くなっていく。そう考えると少し元気をもらえるような気になります。寒さはこれからが番ですが、日中の時間が増えれば乗り切ることができるような気がする。冬が苦手な身にとっては、嬉しい日なのです。 寒さと日照時間のピークが一致しなくて当にありがたいな~、とも思います。2つのピークが一気にやってくるとしたら、厳しい冬を乗り越えることができないような気が… 冬至はあくまでも昼間の時間が一番短いだけであって、日の出・日の入り時間のピークとは一致しないのはご存知ですかね。 東京を例にとると、日の入りが最も早い、つまり最も早く陽が沈む時期はもう過ぎています。12月13日の16時28分

    希望を感じさせてくれる日 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    tureture30 2021/12/20
    何年か前までは冬至を意識していました。そこからは上り調子みたいで良いですよね。寒くなったばかりですが活動的な季節が恋しいです。
  • 部分的には活用していい、部分的に活用すべき - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれているの教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由を4つ挙げてきました。 一つ目は「方法や手法が多すぎる」という側面 二つ目が「実践が実際的ではない、現実的ではない」という側面 三つめが「概念的・抽象的で理解ができない」という側面 四つ目として「成功に法則はない」という側面 それでは「私たちは書籍から学ぶことはできないのか?」といえば、そんなことはありません。いや、むしろ学ばないといけません。独学だけでは、成功へたどり着くのに時間がかかり過ぎますから。 では、どうすればいいのか? そう、「すべてを実践しようとしてはいけない」というのは、部分的には活用していい、部分的に活用すべき、ということです。 著者が語る成功法則を一挙手一投足、余すことなく実践しようとするのではなく、自分に合うもの、自分が惹きつけられるもの、自身の置かれている状況におい

    部分的には活用していい、部分的に活用すべき - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tureture30
    tureture30 2021/12/18
    学ぶべきところは糧にして自分なりの生き方にしていきたいです。
  • すべての要因をコントロールすることはできない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 今晩も遅い更新となってしまいました。師走は当に慌ただしいですね。 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 成功者が書いた書籍からの学びを自身の生活にすべて取り込んだとしても、成功を得られるとは限らない。 なぜなら、成功は確固とした要因でもたらされるのではなく、様々な要因が絡み合ったうえでの結果であるから。 書籍だけから学ぼうとするときには、ことさらこの点を留意すべきでしょう。書籍に書かれているのは、その人物のごく一部の事柄のみです。どんな要因があったのかすべてを知ることはどだい無理なのですね、限られた紙幅においては。 セミナーや講演会も同様です。実際にその人物を自分の目で見て、その人物が語る言葉を直に聞く。雰囲気やニュアンスも感じることができるでしょう。書籍のみの学びよりは、格段に得られるところが大きくなると思います

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    tureture30
    tureture30 2021/12/17
    成功者しかこういう本は出さないですからね。でも自分に生きる言葉もあると思います。取捨選択が大事ですね。
  • 成功に法則はない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれているの教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由についてお話ししています。 一つ目は「方法や手法が多すぎる」という側面。 二つ目が「実践が実際的ではない、現実的ではない」という側面。 三つめが「概念的・抽象的で理解ができない」という側面。 こうやって3つを挙げて説明してきましたが、もう1つ忘れてはならないポイントがあります。というよりも、こちらの方がより根的なのですが。 それは ・成功に法則はない という側面です。 「成功法則」を追い求めている人にとっては悲報かもしれませんw 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」 という言葉はご存知でしょうか。 私がこの言葉を初めて知ったのは、もう何十年も前でしょうか。 それは野村克也さんから発せられたお言葉でした。当時ヤクルトスワローズの監督を務められていた野村克也さんがあるゲームの後

    成功に法則はない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    tureture30
    tureture30 2021/12/15
    ブログ内容シンクロしましたね。心の保ちようなのだと思います。
  • 著者自身が本当に理解しているか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「法則」や「技法」が書かれているの教えすべてを実践しようと思ってはいけない。 その理由についてお話しています。 今日は三つ目の理由について。 ・概念的・抽象的で理解ができない これは著者の問題ではなく、読者側の問題であることも多いです。 実際に、良書は抽象的な考えが示されていることが多い。そういう実感があります。それを分かりやすく書いてくれればありがたいのですが、必ずしもそうではない。多くの人が理解できるように説明を試みてくれる良著もあります。それでも理解できないのですw これは読者側の問題(私個人の問題?)。それを理解できる経験が伴っていなければ、その内容を「腑に落ちる」状態まで落とし込むことはできませんから。 そういう場合には、そのと一旦距離を置く。時を置いて再びその良書に取り組む機会を持った方が良いでしょう。効率の観点から考えれば、理解できないものに固執して時間を無

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    tureture30
    tureture30 2021/12/14
    フィクションや脚色もあると思いますよ。おっしゃるように自分の生活にカスタマイズしないと逆効果になりかねないと思います。
  • 借り物の知識に気を付けよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 また遅い時間の更新になってしまいました。 「法則」や「技法」が書かれているの教えすべてを実践するなんで、どだい無理な話。 なぜ無理なのか? についての話を始めました。 一つ目は、「方法や手法が多すぎる」という側面。そもそも多すぎて、実生活ですべてをこなすなんて無理! ということですね。 二つ目が「実践が実際的ではない、現実的ではない」という側面。私の好き嫌いの範疇になってきますが、「実践を伴わない評論家が書いた方法論」は信用できません。実践が現実的ではないし、体験から語られる言葉でないと、心も体も動かされません。 この二つ目の「実践が実際的ではない、現実的ではない」という面において、一つ厄介なことが。 それは、著者の体験や経験に基づいた実際的な手法がベースになっていても、その主張の裏付けや箔付けのために、実際的でない要素が加味さ

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    tureture30
    tureture30 2021/12/13
    商売的な面は否めないですよね。同じ著者の本をいくつか読むと、根本は全部同じで損した気になることがあります。それで損した気持ちになるということは、誰かに頼っている証拠なのかもしれません。
  • すべてを実践するなんて、やめた方がいい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 自己啓発系の書籍、人生訓、仕事や生き方についての技法。これらの書籍を集中的に読んでいた時には「余裕がなかった」。 昨日はそんな話をしました。 「法則」や「技法」が書かれているにすがろうという思いがある人は、得てして生真面目な人が多い。 そういう人は「これをやれば救われる」という考えのもとに、すべての法則を漏らすことなく実践しようとしてしまうのです。もっと言えば「一つでも逆らったら、一つでも実践しなかったら、成功は得られない」というような脅迫観念に突き動かされている、とも言えますかね。 でも、すべてを実践するなんて、どだい無理な話なのです。(と開き直り) すべてを実践するなんて止めた方がいい、という表現の方が適していますね。 それには複数の理由があります。書籍によって性質やタイプが異なりますので一概には言えませんが。 ・方法や手法が多すぎる。 書かれていることに説得力もあり納

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    tureture30
    tureture30 2021/12/12
    完璧主義は取捨選択できない病気です。ただ、ある面では才能として開花することもあるので、あとはその人がどう生きるかの問題なのだと思います。
  • 「盲目的に従ってしまいたくなる」のは○○がないから - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 11月22日の記事で、こう書きました。 もしあなたが自身の生活に「よい習慣」を取り入れたいならば、このの教えに一字一句従うこともいいでしょう。現在の私は「教えに完全に従う」ことはありませんが(かつては、その傾向がありました。なぜ変わったのか?は別途お話しますね)、このはそうしてもいい、そう思わせる価値があります。その点でも名著と言えます。 koushi-blog.hatenablog.com 『小さな習慣』についてお伝えしていた時に書いた文章です。 こう書いたように、私はかつて、あることに「完全に従う」傾向がありました。その「あること」は自己啓発系の書籍や、生き方や仕事の仕方についてのメソッドを語る書籍に書かれていること。 今はそれほど読みませんが、若かりし頃には一時期、数多くの自己啓発系の書籍や、仕事や生き方についての教えと

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    tureture30
    tureture30 2021/12/11
    自己啓発本は読んだだけで成長した気になるのが罠です。行動に結びつけなければ進歩はないように思います。と、紹介していただいた「仕事の技法」に書いてありました。受け売りを書ける程には糧になっているのか。
  • 自分の方法がダメ出しされている? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 いつもより遅い時間の更新になってしまいました。 習慣化についての考え方。私の考えと『小さな習慣』での主張にい違いが見られると思われる部分が他にもあります。 どの文章か気づかれましたでしょうか。 私が以前書いた文章を改めて記載しますね。 それは「小さく始める」は「小さいことを続ける」という意味ではない、ということ。 そこには、「徐々に負荷を増やしていく」という意味が含まれている、ということです。 「徐々に負荷を増やしていく」 私はこれを「小さく始める」の一要素だと認識しています。かけてはならない要素であると。 でも『小さな習慣』は、これに対しては否定的であるように感じます。 実際に、第7章の「小さな習慣」を失敗させない8つのルールには下記のようなことも書かれています。 「1. 決してごまかさない」の中に、 最もよくあるのは、一日腕

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    tureture30
    tureture30 2021/12/10
    徐々に負荷を上げていかないとリターンが少ないように思います。特に筋トレだと何を目的にするかでだいぶ変わりますね。