「稀有な美貌の持ち主の目まぐるしい恋愛事件」 *当ブログではアフィリエイト広告を利用しています* こんばんは!erizaです。ご訪問いただき、ありがとうございます(^^♪ 今日はお休みだったので、お気に入りのスタバで読了を目指しました。 勉強するときは、自分の部屋でないと集中できない私ですが、読書に限っては少しざわ ざわしてるくらいのカフェなどが、なぜか集中できるんですよね~(^-^; ということで、見事読了しましたので、忘れないうちにちょっとだけ記しておこうと思 います! まず、巻末にある瀬戸内寂聴さんが書いた「源氏のしおり」が随分と分かりやすかったです。 人物相関図も掲載されていたのが良かった。紫式部の文体の特徴として、同一人 物を違う呼び方で何度も登場させるという癖?!があります。これが曲者。えーっと、 誰のことだっけ?と頭の中で変換しながら読まないといけない。それが巻末の人物相関