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2010年7月15日のブックマーク (12件)

  • プライベートクラウドは、ベンダから主導権を奪還する技術。メインフレームからクラウド化に成功した佐川急便グループのIT戦略

    プライベートクラウドは、ベンダから主導権を奪還する技術。メインフレームからクラウド化に成功した佐川急便グループのIT戦略 佐川急便を中心としたSGホールディングスグループは、ベンダや事業ごとに作られサイロ化していた200を超えるITシステムを、クラウドに載せ替えつつ効率化するとに成功しています。 SGホールディングスグループのITを担当しているSGシステム取締役の三原渉氏は、プライベートクラウドを、オープン化によりベンダからITの主導権を取り戻す技術だと位置づけ、コスト削減による戦略投資余力の創出という効果をあげているとのこと。 同グループのクラウド戦略を知ることは、これからプライベートクラウドに取り組もうとしている企業の参考になるはずです。6月30日にフューチャーアーキテクトの主催で行われたイベント「クラウドコンピューティング戦略セミナー」から、三原氏の講演内容をレポートします。 ベンダ

    プライベートクラウドは、ベンダから主導権を奪還する技術。メインフレームからクラウド化に成功した佐川急便グループのIT戦略
    turner_htn
    turner_htn 2010/07/15
    「ベンダにやらせれば自分は楽ができる、という甘えの構造」
  • 日立製「BladeSymphony」に新製品、柔軟なI/O機構の上位機「BS2000fx」

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 iPadに勝つための条件

    turner_htn
    turner_htn 2010/07/15
    「昔、アプリケーションはハードウェアのアーキテクチャ毎に用意した。Javaなどが普及した現在、必ずしもハードウェア毎に用意する必要はない。代わりにユーザーインターフェイス毎に用意することが求められる時代」
  • 遅延とスループットが課題

    はたしてユーザーは、Windows Azureのようなクラウド・サービスにシステムを移行すべきなのだろうか。コストや管理の面でクラウドは社内システムを利用するよりも優れている場合もある。ただ、いきなり飛びつくのは早計だ。ネットワークから見るとそれがよくわかる。 ここでは、ネットワーク管理者の立場に立って、Windows Azureを導入する際に注意すべき点を確認していく。注目すべきは、(1)データ・センターの場所、(2)遅延とスループット、(3)接続性、(4)セキュリティ──の4点だ。 Azureはデータ・センターを選べる 米グーグルや米アマゾンといった競合他社のクラウドに比べて、Windows Azureには有利な点がある。ユーザーはWindows Azureを利用するにあたって、世界中に設置された複数のデータ・センターの中から接続したい場所を自由に選ぶことができるのだ。これを「Geoロ

    遅延とスループットが課題
  • 施策:カギは標準化と技術マップ

    施策3:標準化で範囲を狭める オープン化で多種多様になった製品とその組み合わせを減らして標準化し、それを守り続けていくことがレガシー化を防ぐには欠かせない。「AIX、 JavaOracleが標準構成。そこから外れた構成を利用部門が望んでも基的に受け付けない」。こうした意思で積水化学は2000年代初めに決めた標準構成を守っている。標準以外を望む利用部門には「後の運用や更改を考えていますか」と逆に質問して納得させる。 1980年以前から標準化に取り組む住友電気工業。奈良橋三郎 情報システム部長も「開発りん議書は必ず情報システム部門がチェックし、標準構成に沿わないものは基的に通さない」と話す。 標準構成は1999年以降、OSSを積極的に使ったWebシステムである(表)。2005年から米ノベル製のLinuxと自社開発したJavaフレームワーク「楽々フレームワークII」、PostgreSQL

    施策:カギは標準化と技術マップ
  • 壁を動かすAzureアプライアンス

    今週月曜日の7月12日、米MicrosoftWindows Azureのアプライアンス「Windows Azure Platform appliance」(以下Azureアプライアンス)を発表した。このAzureアプライアンスは、マイクロソフトのクラウドサービス「Windows Azure」を実現するソフトウエアを、特定のハードウエア構成と組み合わせたアプライアンスの形で外販するもの。Azureアプライアンスを導入することで、これまではマイクロソフトのデータセンター内に設置したパブリッククラウドを使う形でしか利用できなかったWindows Azure環境を、それ以外のデータセンターで実現できるようになる。 例えば、サービスプロバイダーが独自のAzureクラウドサービスを顧客に提供できるようになったり、場合によってはユーザー自身が自社のデータセンターに設置して、いわゆる「プライベートクラウ

    壁を動かすAzureアプライアンス
    turner_htn
    turner_htn 2010/07/15
    「物理的には社内に設置していながら、その運用の一部を外部のマイクロソフトやベンダーが担当するという新しい運用形態が登場し、自社と外部のベンダーとの責任分担点となる壁が変わってくる」
  • 日立、BladeSymphonyにハイエンドモデル「BS2000fx」追加

    7月14日、日立製作所はブレードサーバー「BladeSymphony」のラインアップに「UNIXサーバーに匹敵する柔軟性と拡張性 」を謳うハイエンドモデル「BS2000fx」を追加した。7月15日より販売開始、10月29日より提供開始する。 BS2000fxは、サーバーシャーシー最大4台(サーバーブレード最大32台)とI/Oボードを増設するI/Oスロット拡張装置最大8台(I/Oボード最大128枚)を、システム要件に応じ自由に組み合わせてシステムを構築できる統合サービスプラットフォーム。 システム要件にあわせI/Oボードを柔軟に割り当てることが可能なシステム拡張ファブリックでシステムを接続しているため、I/Oボードの搭載場所やサーバーブレードとの配線などを変更することなく、システム構築や構成変更が可能となっている。また、サーバブレードとI/Oボードの割り当てをファブリック・コンソールと呼ばれ

    日立、BladeSymphonyにハイエンドモデル「BS2000fx」追加
  • スマートグリッドへの投資額は2015年までに460億米ドルに | EE Times Japan

  • 日立、BladeSymphonyにハイエンドモデルを追加――I/O割り当ての柔軟性を向上

    日立はブレードサーバにハイエンドモデルを追加する。専用のI/Oスロット拡張装置を用意し、構成の柔軟性を向上した。「N+1コールドスタンバイ」構成をとる際の構築負荷も軽減する。 日立製作所(以下、日立)は7月14日、統合サービスプラットフォームとして製品化している同社のブレードサーバ「BladeSymphony」シリーズに、ハイエンドモデル「BS2000fx」を追加すると発表した。7月15日より販売開始する。 BS2000fx向けには、専用のI/Oスロット拡張装置が用意され、サーバブレードとI/Oボードの割り当ては、GUI上で提供される「ファブリック・コンソール」で行う。I/Oボードとサーバブレードの搭載場所や配線関係を気にする必要はなく、特に大規模な基幹システムにおける構成変更を迅速化し、運用負荷も軽減できる。また従来は、「N+1コールドスタンバイ」環境で待機系システムに切り替える際、予備

    日立、BladeSymphonyにハイエンドモデルを追加――I/O割り当ての柔軟性を向上
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • JAXA、イプシロンロケットの詳細を発表 | イプシロン | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、同日に開かれた宇宙開発委員会にて、M5ロケット後続機となる固体燃料ロケットを「イプシロン(Ε)ロケット」と命名し、計画の詳細を報告した。 イプシロンロケットはM5ロケットと同じく3段式固体燃料ロケットで、地球低軌道(LEO)への打ち上げ能力は1200kg、太陽同期軌道(SSO)への打ち上げ能力は450kg。初段にH-IIAロケット用の固体ロケットブースタ(SRB-A)を採用するなど、大幅なコストダウンを図り、液体ロケット並みの高い軌道投入精度も目指す。また、打ち上げ準備期間は世界最短の7日間に短縮する。 イプシロンロケットの開発研究作業がこれで終了し、文部科学省は今後、基設計の妥当性などを検証し、開発へ移行すべきかどうかの審議を行い、8月中に結論を出す予定。 なお、イプシロンロケット初の打ち上げは2013

  • 半導体1社調達が裏目 : M&A・企業ニュース : 企業ナビ : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    日産自動車が主力4工場の操業停止に追い込まれた。日立製作所の部品納入が遅れたためで、背景には半導体の需給逼迫(ひっぱく)があるとみられる。 災害以外の原因で操業が停止するのは極めて異例で、今後は補償問題も浮上しそうだ。世界的な需要回復が進む中、必要な部品を確保するリスク管理態勢が問われている。 スイス大手減産が波及 ■新興国で需要急増 「2日に半導体メーカーから突如、減産を通告された」。12日夜に緊急記者会見した日立オートモティブシステムズの田恭彦専務は窮状を説明した。 日立側は、エンジン制御ユニット(ECU)に必要な特注のIC(集積回路)を、スイスの大手半導体メーカー、STマイクロエレクトロニクス1社から調達していたことが13日明らかになった。ICは7月に日産が必要とする12万個のうち2万個が不足した。日産の減産台数は国内1万5000台、北米向け5000台程度になる見込みだ。8月分も必

    turner_htn
    turner_htn 2010/07/15
    工場生産停止で大きく取り上げられているが、さまざまな部品/機器でも納入遅延がおきているみたい。