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ラノベに関するturu_craneのブックマーク (63)

  • 少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性

    言いたいこと:「少女小説をラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。 女性向けが省かれるラノベ150選いま、ライトノベルのオールタイムベストを選出する作業が進められている。 ラノベが社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価軸である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評の存在が必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。 その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。 あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベの歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。 ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまうものだ。ラノベ150選も例外ではない。 その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品

    少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベの関係性
  • 【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会

    【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会 独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2010年頃を契機にして、私たちの身近な存在となっている電子書籍にフォーカスした座談会をお届けします。昨今は紙の高騰なども相まって、電子書籍への注目度は日々高まりを見せています。ライトノベル電子書籍も、話題の面でも売上の面でも、決して切り離すことはできない存在となっています。「電子書籍ライトノベルは売れているのか?」、「電子書籍で最も売れ線のジャンルは何か?」など、実情と実態について、総合電子書籍ストアである「BOOK☆WALKER」、「ブックライブ」、「Reader Store」の3社の担当者にお集まりいただき、電子書籍ライトノベルをテーマのひとつに据えつつ、電子書籍ストアから見えるライトノベルの景色など、様々なお話を語

    【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会
  • うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!

    スレイヤーズのTogetterまとめみてたらしたくなってきたー! ということでしていきます そもそもライトノベル歴史というものを語る時に、ライトノベルというものが「オタクカルチャーの交差点である」という事実に目を向けなければなりません ライトノベルというのはとかく、他のオタクカルチャー(漫画、アニメ、ゲーム、鉄道、ミリタリー、最近だとVtuberとか)にめちゃくちゃ影響を受けやすいジャンルです これはそもそも出自が出自で、 まず前提としてライトノベルの前身として、「時をかける少女」や「ねらわれた学園」などのSF的なジュブナイル小説があり、 「なんて素敵にジャパネスク」を書いた氷室冴子や新井素子の諸作品による現代の口語体を使った文体表現を使った少女小説があり、 D&Dが日に来て、派生のゲーム群であるドラクエやらFFが売れたりしたおかげで、TRPGが流行、それらのリプレイ集も人気になり、

    うおおおお、雑なラノベ語りをしたくなったー!!!
  • ファンタジア、電撃小説、スニーカー……老舗ラノベ新人賞〈大賞〉受賞作がそろい踏み 各賞の傾向は?

    ファンタジア大賞、電撃小説大賞、スニーカー大賞はいずれも四半世紀超の歴史を誇るライトノベルの新人賞。『スパイ教室』『涼宮ハルヒの憂』『ブギーポップは笑わない』といったヒット作を送り出し、人気作家を生み出してきた。この3つの賞でそれぞれに〈大賞〉を獲得した作品が2月に続けて刊行。その内容からは各賞を運営するファンタジア文庫、スニーカー文庫、電撃文庫といったレーベルが目指しているところや、今のラノベ読者を引きつけそうな要素が見えてくる。 2月1日に第28回スニーカー大賞〈大賞〉受賞作として凪『人類すべて俺の敵』(スニーカー文庫)が刊行され、2月10日に第30回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作の夢見夕利『魔女に首輪は付けられない』(電撃文庫)が登場。2月20日に第36回ファンタジア大賞〈大賞〉受賞作として零余子『夏目漱石ファンタジア』(ファンタジア文庫)が発売となって、書店のラノベコーナーに新刊とし

    ファンタジア、電撃小説、スニーカー……老舗ラノベ新人賞〈大賞〉受賞作がそろい踏み 各賞の傾向は?
  • ライトノベル市場半減のショック - 若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム

    まず2023年6月19日の『週刊文春・電子版』をご覧になったであろうか。なんとライトノベル市場が半減したというのだ。私は「note」にて既に2019年にて警告を発したことがあるが「じゃーなんで次々ミリオンヒット作が出てるんだよ」という反論に負けてしまった。だがやっぱり体感的なことまで当たってしまった。 そりゃそうじゃん、中年読者を優先させて中高生のニーズを除外したらそりゃそうなるよね。 で、私は「真のラノベ市場の第一ピーク」って1997年だと思ってるんですよ。なぜかって? 膨大な若年層(厳密には23歳前後の新社会人層)が1996年末頃にラノベを卒業するかどうかの世代に当たるからです。そうです。年約200万人も出生数がいる団塊ジュニア世代の存在です。今の18歳人口年約110万人だぞ。それを考えたら真のラノベ市場は1997年頃がピークで読者のすそ野も大きく、逆に2013~2016年当時は既に一

    ライトノベル市場半減のショック - 若者のライトノベル離れ 約10年で市場半減のショック(らんた) - カクヨム
  • 『蓬莱学園の革命!』の発売延期の歴史|ちゆ12歳

    蓬莱学園のブルマ!1990年代に、『蓬萊学園』というコンテンツがありました。 『ドラゴンマガジン』1990年4月号の広告インターネットの普及以前は、ある種の郵便を使ったゲームが「ネットゲーム」と呼ばれていました。 『蓬莱学園』はその「ネットゲーム」から始まって、TRPG化されたり、スーファミのゲームが出たりと展開しました。 その「宇津帆島にある何でもありの巨大学園都市」の世界観は、のちに『魔法先生ネギま!』の麻帆良学園の設定にも影響を与えます。 なお、関連イラストの多くを担当した中村博文先生のツイートによると、令和になった現在では、蓬莱学園でもブルマは廃止されているらしいです。 昨夜蓬莱学園の現在の体育着はという質問にわたくしの願望だけで上はラッシュガード下はスパッツとほざきくさったわたくしですが描いておけばそういえばそうだったなあうん確か何年か前にデザインが変わったんだよと皆誤解してもら

    『蓬莱学園の革命!』の発売延期の歴史|ちゆ12歳
  • 設定開示が面白いラノベ : 気ままに読書漬け

    11月27 設定開示が面白いラノベ カテゴリ:オススメ・投票系オススメ記事 タイトル通り、設定開示が面白いオススメ作品を列挙する記事です。 そも設定開示とはなんぞや、ってのがあると思いますけど。世界観が作り込まれていて、それに触れるエピソードやら描写やらが好みに合致した作品、と言う事で10個ほど上げさせてもらいました。 1、『好きの下剋上』 言わずと知れた名作。WEB完結済みの書籍化作品で、シリーズ全体でかなりの冊数が出てる作品ですね。 小説だけに絞ってもTOブックス刊行の編が30巻、短編集が2巻、外伝1巻出てますし。ふぁんぶっくも7冊。ジュニア文庫版なんかもあるし、コミカライズも第一部が完結しましたが、2部~4部が同時進行してますし。 好きで司書になろうとしていた女性が亡くなり……異世界の平民、病弱なマインとして転生。 この世界でもを読みたいと思う彼女でしたが、紙は高価でを読め

    設定開示が面白いラノベ : 気ままに読書漬け
  • 十文字 青×BUNBUN 『恋は暗黒。』発売記念インタビュー | アニメイトタイムズ

    人気ラノベ『薔薇のマリア』のタッグ再び! 十文字 青×BUNBUN 新作『恋は暗黒。』発売記念インタビュー 全27巻に及ぶロングシリーズとなった『薔薇のマリア』や『灰と幻想のグリムガル』などで知られる小説家の十文字 青さんと、『勇者である』シリーズや『ソードアート・オンライン』(abec名義)など人気ラノベのイラストを手掛けるBUNBUNさんの強力タッグによる注目の新刊『恋は暗黒。』が2022年8月25日にKADOKAWA MF文庫Jより発売! 『恋は暗黒。』は高校生でありながら暗殺者の高良縊想星(たからいそうせい)と、彼に恋して付き合うようになった同級生の白森明日美、同じクラスで目立たない女子、羊くちなの3人の奇妙な関係、そしてせつなくも美しい「恋愛暗黒譚」を描いた作品で、十文字先生いわく「普通ではないラブコメ」になっています。 『恋は暗黒。』の発売を記念して、十文字先生とBUNBUN

    十文字 青×BUNBUN 『恋は暗黒。』発売記念インタビュー | アニメイトタイムズ
  • ラノベ「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」アニメ化 PV公開

    【写真】その他の写真を見る 公開されたPVには、新たに作のキャラクターデザインを担当する憂姫はぐれ氏による主人公の自販機・ハッコンの描き下ろしイラストも登場。愛らしいハッコンの表情と、インパクトのある世界観を楽しむことができる。 同作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で日間・週間・月間ランキング1位となり、大きな話題となった昼熊先生のライトノベルが原作。自動販売機として異世界に生まれ変わるという奇想天外な設定と、魅力的な登場キャラクターが話題となり、日のみならず海外からも熱い注目を集める人気作となっている。

    ラノベ「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う」アニメ化 PV公開
  • シリーズもののタイトルは何作目かわかるようにちゃんとつけろ、シバくぞ

    魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が夢に沈め楽園(上)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が夢に沈め楽園(下)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が呼び声に応えよ獣」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が胸で眠れ亡霊」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が遺志を伝えよ魔王」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が運命導け魔剣」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が森に集え狼」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が聖域に開け扉(上)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が聖域に開け扉(下)」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が過去を消せ暗殺者」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が聖都を濡らせ血涙」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が塔に来たれ後継者」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が心求めよ悪魔」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が戦場に踊れ来訪者」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が絶望つつめ緑」 魔術師オーフェンはぐれ旅 「我が庭

    シリーズもののタイトルは何作目かわかるようにちゃんとつけろ、シバくぞ
  • 右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬

    ストレートエッジの三木です。 2022年も四半期過ぎましたね! ぽかぽか陽気の春まっただ中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年のストレートエッジは、去年から仕込んできた企画やコンテンツをいよいよみなさまにお披露目できそうでして、ずっと水面下で頑張ってきた甲斐があったな……! と今更ながら実感しております。 さて、少し仰々しい記事タイトルをつけてしまったのですが、今回は『この先、小説家はどうやって生きていくか』について書きたいと思います。 まず相変わらずの出版不況ではありますが、明るい兆しとして近年は年間総売り上げが上向きになってきています。 巣篭もり需要などによる電子書籍(コミック)の伸びが支えた結果なのですが、しかし依然として、1995年のピーク時に比べて3分の2の市場規模にシュリンクしています。 一方で、新刊の刊行点数やレーベル、出版に参入した企業は、1995年に比べて圧倒的に

    右肩下がりの出版市場で、小説家(ラノベ作家)はこの先、どうやって生きていく?|三木一馬
  • 「本好きの下剋上」初見勢のためのちょっとした解説 - 妄想科學倶樂部

    小説投稿サイト「小説家になろう」での連載当時から繰り返し読み耽り、刊行された書籍をはじめとする資料集を集め、二次創作に手を出すぐらいにのめり込んできた「好きの下剋上」がアニメ化された。 元はそこまで知名度の高い作品というわけではなく、「知る人ぞ知る名作」といった立ち位置だったのが、アニメ化によって間口が広がり、多くの新規ファンが増えた。そして、その分だけ疑問も広がる。 元々、作は徹底的に「主人公の視点」から世界を描いているため、客観的な情報が読者に伝わりにくい構造になっている。その上、主人公がいささかエキセントリックで読者の思考が主人公のそれと同期しにくいこともあって、「なぜそうなるのかわからない」ことが生じる場合がある。 また、かなり綿密に「中世ヨーロッパ」を調べた上で書かれているのだが、それが却って「読者ののイメージ」と乖離する面がある(我々は実際の中世について、驚くほど無知だ)。

    「本好きの下剋上」初見勢のためのちょっとした解説 - 妄想科學倶樂部
  • 2020年度打ち切り率調査|clock96

    ラノベ読みにとってこの世で一番憎むべきものは何か。 言うまでもない。打ち切りである。 最近筆者はジャンプの打ち切りレースで追いかけてた奴がぎえー1クール半ぐらいで死んだー!を繰り返して心を痛めているのだが、ラノベ界の打ち切りはその比では無く酷い。ジャンプの打ち切りは最低限終わらせて単行を出してくれるが、ラノベの打ち切りは大きな話がまだ続くよ!みたいな感じのノリのまま続きがぱったり出ない形に死ぬ。なぜこんなことが20年以上許されてるんだと憤りたくなるような不義理である。Webで読んでた奴が書籍化されて喜んだのもつかの間売上が芳しくなかったのかWebに追いつきすらせず切られてそしてWebの奴もそのまんまエターなる悲劇など近年もう山程ある。 禁書が始まった2004年なら、普通に新人で打ち切りでも三巻は書けたので、今の常識みたいな一巻打ち切り前提に語るのはよろしくない…… — 我乱堂 (@Sag

    2020年度打ち切り率調査|clock96
  • 2012年のウェブ小説書籍化 「なろう」系文庫レーベルと複数のテキスト系サービスの出現|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    「なろう」系専門の「ライトノベル」文庫レーベル・ヒーロー文庫の衝撃 2012年最大の出来事は、「小説家になろう」系専門の「レーベル」が誕生し、しかもその判型が「文庫」だったこと、さらにそれが「ライトノベル」として認識されたことである。 9月末に主婦の友社インフォスからヒーロー文庫が創刊され、第1弾として渡辺恒彦『理想のヒモ生活』、赤雪トナ『竜殺しの過ごす日々』を刊行。ヒーロー文庫は創刊から数年にわたって重版率100%を達成し(もっとも、初版部数の読み間違え自体は褒められるべきことではないが)、新刊の初版部数が漸減傾向にあった既存のライトノベルレーベルを尻目に、同レーベルの作品は創刊当初いずれも数万部は平気で売り上げ、ラノベ編集者と読者に少なからず「なろう」系の存在を意識させることになった。 それまで「なろう」や「Arcadia」発の異世界ファンタジー作品だけを集めて刊行する「レーベル」は、

    2012年のウェブ小説書籍化 「なろう」系文庫レーベルと複数のテキスト系サービスの出現|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
  • 平井和正は「ラノベを書いています」と(いつ)言ったのか

    リンク cakes(ケイクス) ライトノベル第1号? 平井和正『超革命的中学生集団』 | 大森望の新SF観光局・cakes出張版 | 大森望 | cakes(ケイクス) 翻訳・解説・エッセイ・コラムと、SF界のオシゴトを縦横無尽にばりばりこなす超人・大森望氏。氏の〈SFマガジン〉誌上の連載コラム「大森望の新SF観光局」がcakesに出張! 知りたかったSF界のあれやこれやをcakesでもおたのしみいただける週刊連載です!(週1回更新)

    平井和正は「ラノベを書いています」と(いつ)言ったのか
    turu_crane
    turu_crane 2021/04/03
    幻魔大戦と地球樹の女神読み直したいなあ
  • 特報、平坂読新作「〆切前には百合が捗る」刊行決定! | GA文庫

    平坂読先生の新作「〆切前には百合が捗る」がGA文庫より12月に刊行決定! イラストの担当はU35先生に決定! メインキャラクターの海老原優佳理と白川愛結のキャラデザインを初公開! ■海老原優佳理(えびわら・ゆかり)※右のキャラです。 22歳。海老ヒカリ(かいろう・ひかり)というペンネームで活動している売れっ子小説家。〆切破りの常習犯で、担当編集の白川京(しらかわ・みやこ)の頭を悩ませている。 ■白川愛結(しらかわ・あゆ)※左のキャラです。 16歳。優佳理の家で住み込みで働く家出少女。同性愛者で、優佳理に一目惚れする。地元では地味な格好だったが、東京でナメられないようにイメチェンした。 ■あらすじ 同性愛者の少女・白川愛結は、自分を拒絶した家族や地元から逃げ出して東京にやってきた。出版社で働く従姉妹の白川京の紹介で、小説家・海老原優佳理の家で住み込みのアルバイトをすることになる愛結。家出少女

    特報、平坂読新作「〆切前には百合が捗る」刊行決定! | GA文庫
  • 『SAO』川原礫先生に20の質問。アニメの振り返りや《ユナイタル・リング》編の注目点など

    『SAO』川原礫先生に20の質問。アニメの振り返りや《ユナイタル・リング》編の注目点など 文 てけおん 公開日時 2020年09月20日(日) 12:00 電撃文庫『ソードアート・オンライン』の作者・川原礫先生のインタビューをお届けします。 昨夜、ついに最終回が放送されたTVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』。最終回の放送後には、『ソードアート・オンライン プログレッシブ』のアニメプロジェクト始動が発表されるなど話題が尽きません。そんな中、川原礫先生にはメールインタビュー形式でさまざまな質問にお答えいただきました。 これまでのアニメ展開を振り返ってみての感想のみならず、現在展開中の《ユナイタル・リング》についてのお話、さらに、この記事を読んでいる人だけのマル秘ネタもいただけたので、最後までお見逃しなく! ――『SAO アリシゼーション

    『SAO』川原礫先生に20の質問。アニメの振り返りや《ユナイタル・リング》編の注目点など
  • 『転生したらスプレッドシートだった件』制作秘話5:キャラクターラフ大公開イラスト編

    GoogleSpreadsheetsは燃え尽きたExcel職人の魂で動いているんだ」 カクヨム原作の異色のITラノベ、まさかの書籍化 Twitter投稿の制作秘話、連ツイまとめ第五弾 お待ちかねのイラスト編、キャラクターラフの他、オリジナルキャラの名前も公開されます https://amzn.to/2zMWwfJ

    『転生したらスプレッドシートだった件』制作秘話5:キャラクターラフ大公開イラスト編
  • 日本初、近畿大学産学連携共同プロジェクトのSFファンタジー書籍 『「ビースト・ゲート」生命体の開拓者』が発売 | Kindai Picks

    近畿大学卒業生である有限会社イナズマの米村 貴裕(よねむら たかひろ)氏(近畿大学生物理工学部卒、近大学生ベンチャー第一号)が、自身の小説「ビースト・ゲート」の表紙・挿絵を文芸学部芸術学科造形芸術専攻の安 起瑩(あん きよん)ゼミに依頼され、ゼミ学生が参加しました。 近畿大学卒業生と現役生がタッグを組み完成した書籍「ビースト・ゲート 生命体の開拓者」が2019年2月28日に発売されました。 イラスト制作にあたっては、作者に直接小説のストーリーをヒアリングする形の打ち合わせを重ねて、小説のイメージを掴みながら作業を進めました。ラフスケッチから原画スケッチ、そして、CG制作と修正作業などを作者、教員、学生が一体となってイラスト制作に取り組み、イラストの表現方向においては、ライトノベルに詳しい学の職員と学生の意見も取り入れながら進めました。 学生にとっても、実際に発売される小説の表紙の制作に携

    日本初、近畿大学産学連携共同プロジェクトのSFファンタジー書籍 『「ビースト・ゲート」生命体の開拓者』が発売 | Kindai Picks
    turu_crane
    turu_crane 2019/03/09
    なんか微笑ましい
  • 第0回:プロローグ「なんでライトノベルの特異点なんて探すんですか?」(ライトノベルの特異点はどこですか?:ゼロ年代後半から分かるラノベ史) – ジャンル不定カルチャーWebマガジン『コレ!』byアレ★Club

    ◆はじめに:だから僕は、ラノベがよみたい。筆者の書架の一部。この他にもいくつかの棚と床、押入れにが置かれている。中高生の時の僕にとって、ライトノベルはなくてはならないものだった。 10年以上前の話ではあるが、読書が嫌いだった当時の僕にとって小学校の始業前に必ず実施される「朝の読書」という代物は非常に苦痛だった。どうしても何かしらのを毎日最低10分は読まなくてはならない上に、マンガや図鑑は学校のルールで禁止されている。活字離れがとか叫んでるくせにそんなことしたら活字離れするに決まってるだろ、と今なら思わなくもない。その時はそんなことを言っても仕方がないので、しぶしぶ小説の単行に手を出してみたが今度はムヅカシイ漢字ばかりで意味が分からなかった。 そんな「朝の読書」に憂さを感じる日々を送っていた中学1年生の冬、僕はとある一冊ののことを新聞の書評で目にしたのだ。表紙や挿絵にキャッチーなイ

    第0回:プロローグ「なんでライトノベルの特異点なんて探すんですか?」(ライトノベルの特異点はどこですか?:ゼロ年代後半から分かるラノベ史) – ジャンル不定カルチャーWebマガジン『コレ!』byアレ★Club