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出版と増田に関するturu_craneのブックマーク (5)

  • 新人漫画家だけど作品が面白いのに全然売れない

    初めての連載を取る→雑誌掲載時のアンケートで上位にい込み、新人にしては稀に見る順位だと言われる→編集部と書店さんから太鼓判を押され単行出版(帯には大御所先生の推薦コメント付き)→爆死。想定よりも全然売れない。新人のため知名度の低さが仇になった?→打ち切りの危機(イマココ) 漫画家って難しすぎる。

    新人漫画家だけど作品が面白いのに全然売れない
  • みんなどうやって(どういう経緯で)俺の知らないものを知ったの?

    anond:20220529052756 こういう増田のブコメとか見てると思うんだよね。 みんな千差万別に違うものあげてるそのお互いを見てこういうこと思ったりしないのかな。お前はそのゲームどういう経緯で知ったんだって。 今流行りのひとり出版社とか独立系出版社に所属してる人の漫画とかさ。 読者数十人が作品買うお金で出版社の運営回してるようなところがあったとして、その数十人になれるような人間で、リアルでは職場の知り合いとか親戚といった関係を何も持ってなかったような人はどうやってその漫画家の存在を知り得たのかなと思う。(さすがに誰にも認知されない期間が長期間続いたら廃業するだろうしそんなんで廃業しちゃうような出版社の漫画には俺も価値を見出さんわ。) 漫画通にはそういう認知度が数十人クラスの漫画家の一人や二人知ってる人もいそうだわ。 人による何を知るかという偶然性の違いによって俺の知らないものを知

    みんなどうやって(どういう経緯で)俺の知らないものを知ったの?
  • 「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」

    中学3年の時、親にそんなことを言われてケンカしてから、どれほどの年月が経っただろうか。 そんな私は、某国立大の大学院を出て、参考書の編集者をしている。 幼い頃から、勉強だけは好きで、よくできた。けれども運動もコミュニケーションもへっぽこだったので、小中(公立)時代は同級生にいつもからかわれた。それ以上に辛かったのは、私が好きな勉強のことで、話が出来る相手がクラスにいなかったことだ。 「商業高校?とんでもない!君は普通科に行って、大学に入りなさい」 中学の時の担任は私に、世の中には進学校と呼ばれる、勉強が得意な人が集まって大学進学を目指す高校があることを教えてくれた。今振り返ればバカみたいな話だが、ネットが普及してない当時、塾に通わず、通信教育や家庭教師の類もやってなかった私には、そうした情報を得られる機会がほとんどなかったのだ。両親は共に非大卒で大学受験に詳しくないし、世帯所得も多くなく、

    「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」
  • 才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど

    書籍編集者7年目にして会社員カースト最下層へ落ちた。 はてな見てると、作家やデザイナーやライターにとって版元編集者は 「強者」に見えるんだろうなと思う。 でも、そんな人は上澄み数パーセントだ。 会社のノルマ(売上高と刊行点数)にヒイヒイ言いながら トップダウンの方向性に則り、企画を立てまくり ネットで著者を血眼で探し、新人にはとことんディレクションし、 社内内部調整に駆けずり回り、デザイナーやライターに頭を下げまくり ようやくができて、プロモーションも全部仕込んで、PR記事を書きまくり、 で、売れない。 売れる売れないは2週間くらいでジャッジメントされるから、 1年がかりで作り上げたも、3週間目には「存在しなかったこと」のように扱われ、 まあそれでも半年後くらいに、ノルマ未達成率とともに赤字額が提示される。 これを年間15回くらい繰り返す。 それを何年も、繰り返す。 やがて社内での立場

    才能ない編集者の末路を毎日考えてるけど
  • ぼくがKADOKAWA×はてなの小説投稿サイトに一番求めること

    http://kaku-yomu.kadokawa.jp/ 今アイディアとか意見とかいろいろ募集してるみたいなので増田にちょっと書いてみる。 縦書きがどうのとかルビがどうのとかそんな瑣末なUIの差ぶっちゃけどうでもいい。 自分が一番この企画に求めることは「『小説家になろう』とかいう小説投稿サイトを潰す」ということだ。 Web漫画って面白いよね。 ワンパンマンのバトルは熱いし、オナマスも捻くれてて面白い。 非商業物に限定してもバトルラブコメギャグスポ根といろんなジャンルがあって、いろんな作品が評価されてて、 自分がWeb漫画という存在を知った際は当にいろんな作品を読んだ。 勿論画力や作品全体のクオリティに差はあったけれど、普通の商用誌に載ってる作品と遜色ない クオリティの作品が無料で読めるWeb漫画を読めば読むほど好きになっていった。 そして自分はWeb小説という存在を知った。 「Web漫

    ぼくがKADOKAWA×はてなの小説投稿サイトに一番求めること
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